本日、午後から星城高校創立55周年・中学25周年記念式典が行われました。
式典が始まる前に今年度の名古屋石田学園永年勤続表彰が本館6階会議室で行われました。表彰では石田学園長から永年勤続被表彰者へ賞状と記念品が受け渡されました。また、永年勤続者を代表して勤続30年の森正信先生が謝辞を述べました。永年勤続表彰者は以下の通りです。
【永年勤続表彰者】
30年・・・森 正信、石川暢夫
20年・・・高 敦志、瀬口智美
10年・・・眞田 明
星城高校創立55周年・中学25周年記念式典は記念館で行われました。
最初に石田学園長、安田校長から式辞が述べられました。その後、記念講演会として授業研究講演会が行われました。
講演会では最初に本校の授業研究会での取り組みを教育研究科長の春木先生から紹介がありました。
その後、名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授 柴田好章先生から「日本の教育の将来を考える~生徒主体の深い学びをどう実現するか~」という演題で講演をしていただきました。
途中、皆さんで考えてみましょうという時間もあり、とても有意義な時間となりました。
講演終了後には、本館6階会議室において柴田教授と意見交換会も行われました。
星城高校創立55周年・中学25周年記念式典には多くの来賓の方々にも参加していただきました。本日、式典に参加していただいた皆様、ありがとうございました。