11月15日、1年生の4組から11組はジョブシャドウイングとして豊明市内の企業へお伺いしました。ジョブシャドウイングとはアメリカで定着している職業教育の一種で、生徒が企業の職場で従業員に密着して、その仕事内容や職場の様子を観察することです。 「働くことについて」の気づきを目標としています。
4組は株式会社名機製作所へ、
5組は株式会社ナカシマへ、
6組は日本街路灯製造株式会社へ、
7組はホシザキ株式会社へ、
8組は弥生プライマル株式会社へ、
9組は株式会社富士プレスへ、
10組は王子コンテナ株式会社へ
11組は株式会社松尾製作所へ
それぞれ、お伺いしました。
それぞれの企業のみなさまが忙しい中、時間を作っていただき、説明や見学をさせていただきました。生徒から「一つ一つの作業に責任を持って取り組む事の大切さ」や「いろいろな人が団結してものを作り上げる事の素晴らしさ」などを感じることができたという意見が出ていました。また、「仕事をすると言うことがいかに大変なのかを理解できた」という意見も聞くことができました。
生徒たちにとって職業選択、進路選択への第一歩を踏み出すきっかけをいただけたと思います。
今回、お忙しい中、お時間を作っていただいた企業の皆様、本当にありがとうございました。