12/23・24、ARCO清須にて第1回信長杯争奪空手道大会がおこなわれました。昨年度までは金鯱杯という名称でしたが、今年度からは信長杯です。全国各地区の委員長を理事にお迎えし、新たな組織が発足されての大会であり、北は北海道から、南は熊本県から高校空手道部が集結しました。なお、大会補助として駆け付けてくれた中京大学の学生のなかに本校卒業生もいました(写真左から2番目)。
なお、例年の金鯱杯同様に、本校保護者には大会運営のスタッフとして活動していただきました。保護者の方々に早朝から多くの仕事を行なっていただき、何とか大会が無事に行なえました。いつもありがとうございます。
「応援は拍手のみ」とされている高校空手道の世界で、新たな取り組みが試されました。スティックバルーンを用いた応援団の結成です。全国高体連からの要請で、星城高校空手道部が今回の信長杯で試験的に実施することになりました。いつもとは異なる状況に、会場も大変盛り上がることができました。