今日は平成30年度入学式が明徳館で行われ、389名の新入生が星城高校に入学しました。入学式には、昨日から来日しているブルガリアからの交換留学生10名も参加しました。
入学式が始まる前に、愛知県立芸術大学の方々が入学をお祝いして弦楽五重奏を演奏してくれました。今回演奏していただいたのは、第1ヴァイオリン・長谷部りささん、第2ヴァイオリン・宮脇泉月さん、ヴィオラ・中村真帆さん、チェロ・加藤志麻さん、コントラバス・大西千夏さんの5人です。曲目はエルガー「愛の挨拶」、モーツァルト「アイネ クライネ ナハトムジークより第1楽章、パッヘルベル「カノン」、ピノキオから「星に願いを」、テレビ番組情熱大陸から「情熱大陸」の5曲。どれも素晴らしい演奏でした。
入学式は四方校長先生の入学許可宣言、仰星コース新海杏佳さんの新入生代表宣誓、来賓祝辞などが行われました。校長先生からは「高校生として勉学に励んでほしい」と祝辞をいただきました。学園長からは「国際交流に力を入れていってほしい」と祝辞をいただきました。来賓の小浮豊明市長からは「健康に気をつけながら高校生活を頑張ってほしい」と激励をいただきました。
入学式後にはそれぞれの教室に入り、高校最初のホームルームが行われました。各クラスの担任の先生から明日からの連絡やプリント配布などが短い時間の中で行われました。
また、各教室でホームルームをやっている間に明徳館で校長先生から保護者の方々へ学校方針説明が行われ、「4つの柱(礼節・進学・スポーツ・国際交流)と英語の確実な取り組み」について話がされました。
ホームルーム後には、再び明徳館に集まり、学年主任からこれからの高校生活で頑張ってほしいことなどの講話を聞きました。
明日は全校生徒が集まって、始業式が行われます。これから始まる高校生活をぜひ充実したものにしてほしいと思います。