晴天に恵まれた今日、ブルガリアから日本を、そして本校を訪れている留学生たちが、ホストファミリーとともに京都を訪れました。
観光ブックとインターネットで調べた京都と、自分の目で見て肌で感じた京都は、全く別物!
金閣寺を訪れた留学生たちは興奮さめやらぬ状態。
何回も何十回もシャッターを切り、その場から離れることができません。
清水寺は現在、平成大修理の最中です。本堂の檜皮屋根の葺き替え工事を行っており、残念ながらその全貌を拝見することができませんでした。
そして、国宝 蓮華王院 三十三間堂では、千手観音坐像と千体千手観音立像のその姿に圧倒され、言葉を失いました。
観音像には、必ず会いたい人に似た像があるとも伝えられています。はたして、留学生たちは見つけることができたのでしょうか?