平成30年度東海高等学校総合体育大会バレーボール競技が、6月16日より愛知県体育館にて行われました。
昨日は1回戦で浜松日体高校と対戦し2対0、2回戦は松坂工業高校と対戦して2対0で勝ち上がりました。
本日は準決、決勝戦。準決勝は岐阜県1位の県立岐阜商業高校と対戦、フルセットにもつれる接戦を制して2対1で勝ち上がり、静岡県1位の聖隷高校をストレートで破った愛工大名電高校と決勝戦で対戦しました。第1セットは名電高校にリードを許し追いかける展開、終盤に名電のミスが出て大逆転でセットを奪取しました。第2セットは序盤から名電に大量リードを許し、追いかけるも追い付くことができずセットを落としました。迎えた最終第3セット、一進一退の攻防が続く中、森本・間瀬の両エースの踏ん張りで中盤にリードし、追い詰められながらもリードを守りきり、2対1で勝利することができ、2年振り8回目の優勝をすることができました。
2日間にわたり多くの皆様に応援をしていただきました。ありがとうございました。次は7月14日から豊橋市総合体育館で行われる中部日本6人制バレーボール総合選手権大会、インターハイの出来を占う大切な大会です。この大会も応援よろしくお願いいたします。