東海総体、2日目の結果を報告します。
昨日の形競技にて予選を通過した3名による、決勝トーナメントから始まりました。男子は桑子佳大、女子は飯田ももの・松下優里が予選を通過して決勝トーナメントに勝ち進んでいましたが、3名とも決勝トーナメント1回戦で敗退です。
桑子は、昨年秋に膝を手術し、さらに先日は右手を骨折と、怪我に泣かされ続けました。最後まで勝ち残ることはできませんでしたが、最後の演武は気迫のこもった最高の演武でした。
飯田・松下には全国総体も控えています。今回の悔しさをバネに、全国の舞台で活躍できるよう稽古に励んでもらいます。
※写真撮影ができませんでした