Faith Christian Academy School Life 2日目です。朝のミーティングタイムにて、日本から持ってきたお土産、『有松絞り』のテーブルクロスとネクタイを、カレン先生とアンドリュー先生にプレゼントしました。
Faith Christian Academy School Life 初日を終えての、生徒所感の続きです。
Y.O
日本を出てから約3日が経ち、最初はほとんど聞き取れなかった英語も耳が慣れて少しわかるようになったのが嬉しく思います。私は今回のアメリカ留学が初めての海外旅行で、しかもホテルに泊まるのではなくホームステイということに不安と期待が入り交じるという今まで経験しないような心持ちでした。
けれど実際にホストファミリーに会ってみると彼らは気さくに、英語も私を気にかけてくれたのかゆっくり、わかりやすく話してくれました。
そして今日、日本からのお土産のうどんを箸で食べました。とても難しい!と言っていたファザーも食事を終わる頃には箸に慣れ、俺って天才なのかも!と言っていて、微笑ましく思えました。
まだ3日、されど3日をアメリカを過ごし、自分がどんどん成長して手に取るようにわかります。これからの11日間を有意義に使いたいです。
D.W
自分にとってはこのアメリカ短期留学は初めてのことがたくさんありました。
まず意外と小さなことかもしれませんが、飛行機に乗って海外に行ったことだけでもいろんな初めてのことがありました。飛行機の中は窮屈なイメージがありましたが全く逆でとても快適でさらに窓から見た外の景色は自分が今まで見てきた景色とは違ったものでした。
NASAでは宇宙服を近くで見たりたくさんの写真を撮ったりしました。
そしてホームステイ先の人たちはとても親切で緊張していた自分にもよくしてくれて毎回おいしい食事を出してくれたりしてとても優しい人たちで安心しました。FCAの人たちは面白くていろんなことをして楽しませてくれて一緒にいて飽きないような人たちでした。まだ3日でこれまでの体験が出来たのでこれからさらに新しい体験がたくさんやってくるだろうと思いました。
S.S
家族と別れ、セントレアからこのアメリカという地に着いて3日が経ちました。正直、"まだ3日しか経ってないのか………"という感覚です。人生初の海外は視界に入るもの全てが新鮮で、興味深いものばかりです。おかげさまで濃厚な3日間を過ごさせてもらってます。
学校の授業以外で英語を話すのは初めてだったので、不安しかありませんでしたが、ホストファミリーやバディは皆とても親切で、自分が訴えたい事を一生懸命読み取ろうとしてくれます。話したい事が向こうにきちんと伝わると凄く嬉しいです。
今日からFCAでの学校生活が始まりました。日本での授業は先生の板書や説明をひたすらノートに書いていくという感じですが、ココでの授業は生徒同士でたくさん授業内容について話しています。中学時代の恩師に「書くより仲間同士で話した方が確実に内容を色濃く覚えられる」とよく言われていたものですが、それをFCAの生徒達は積極的に行っています。
前述したように"まだ3日"しか経ってないので、残された時間を無駄にしない様にし、より沢山の経験・学びが出来るようにこれからも頑張っていきたいです。