3日目を迎えた2班修学旅行のスタートです。
今朝の天候は、快晴とは言えませんが、薄曇りで日差しのある、暑くなりそうな修学旅行日和を向かえました。今日も順調に行けそうな感じです。
午前中の体験は、ランタン上げと小籠包作りをクラスで選択して活動に臨みます。
午後からは班別行動による台北市内散策を予定しています。各班に、将来日本に関わる仕事を目指す日本語に堪能な大学生がアシストについて助けてくれます。
そろそろ台湾の空気感に慣れてきました。カルチャーショックも良い意味で把握してくれているようです。口に合わないたべものがあるのも当然だと思われます。日本から、自宅から、親元から離れてみることにより、日常すぎて見えていなかったことが見えてくるものです。ある娘は、お母さんの作ってくれる食事がほんとうに美味しいことに気づいたと語ってくれました。
たかが「御飯」だけど、日本は御飯自体が美味しくて、そこには米農家さん達の相当な努力と研究と苦労の上にあるのだと、話しをまとめました。
修学旅行中旅行を満喫して良い思い出を沢山作って欲しいものです。