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【オーストラリア短期留学】語学体験とバディーコンタクト

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 ミッションが始まりました。いきなり英語ONLYアンジー先生のパフォーマンスで始まりました。

 ジェシー先生は英語ばかりで説明され、英語ばかりで質問され、英語ばかりでミッションが提示され、英語ばかりで注意が下ります。流石に私も耳が慣れてきました、と云うと良い感じがします。しかし実情は8割方が、「概ねわかったように振る舞うことに、長けてきた」のですね。
 
 隣のクラスでは、中国語の授業が行われており、授業中にもかかわらずオーストラリアの生徒から中国語で挨拶を求められ、頭の中は、日本語と英語と中国語がごちゃ混ぜになって、錯綜してしまいます。

 授業形態は、大学のゼミと同じ感じがします。10名~15名ほどの生徒がそのクラスで行われる講座に集合してきます。クラスという単位は無い感じです。

 授業時間は次のようになっています。
1時間目 9:00~
2時間目 10:00~
軽いランチ:11:00~早弁時間です(笑)
3時間目 11:30~
4時間目 12:30~
ランチ  13:30~
5時間目 14:15~

 今日の内容は、繰り返しになりますが、1時間目は英語ばかりの自己紹介がありました。ことのほか緊張していたようです。でもやっていることは、氏名の確認、家族構成、好きな色、学校生活の様子などを英語で受け答えします。

 2時間目は3~4時間目のための質問が提示されました。特に3~4時間目にはアクティブな授業内容でした。近くのスーパーーマーケットに徒歩で行き、日本にない果物や野菜を見つける。ポテトは一袋いくらなのかなど。事前に質問事項を提示しておき、調査する形でのスーパーマーケット参上です。

《このマウントクリアというところはとても良いです。「引率」という責任ある立場では、第1に「安全管理・健康管理」を優先します。しかしここの気候は暖かく、上着がなくてちょうど良い感じです。風邪などにかかる要素がありません。花粉症などありません。そしてドライバーのマナーがとてもよいです。治安が良いと伺いました。自己管理さえきちんとしていたならば安心してホームステイ家族やバディーに任せられるようです》

 ランチはすべての家庭で手作りの「お弁当ランチ」を持たせてくれています。だいたいパン(サンドイッチ)が主です。あれがいいとか、これが食べたいとか言えるのですが、お世話になっている以上あまりわがままは言えません。私も謙虚に言いなりです。

 お昼休みにはバディーとなってくれる生徒さんと遭い、午後は1時間だけ、その授業に参加しました。

 明日午前中はバディーと授業に参加します。午後は近くのフェデレーション大学へ行ってプレオーストラリアキャンパスライフというところでしょうかね。