１０月４日の放課後、国民体育大会に参加した女子ハンドボール部４名が優勝の報告のため、校長先生のところへお伺いしました。
校長先生からは、「星城の生徒が頑張りましたという報告を受けて、うれしく思いました。お疲れ様でした。」というねぎらいの言葉と、「星城高校で全国制覇を経験した生徒は多くありません。その経験を生かしてこれからも頑張ってほしい。また顧問の先生にも協力をして後進の育成にも尽力してほしい。」と激励の言葉を贈りました。

　出場した生徒達に国民体育大会優勝について、そして３年間の部活動の事を思い起こして、コメントをいただきました。

３年２組　荒川　彩

　今回、国体では優勝できたが、星城高校としてインターハイ予選など勝てなかったことを考えると今は、うれしさ半分、悔しさ半分です。星城高校で学んだハンドボールが全国でも通用するという事がわかったことは大きな収穫だったと思います。

３年２組　新保　沙緒里

　星城高校としては、自分たちの代では全国に行けなかったが、今回の様に国民体育大会に出場できたり、優勝できたりしたのはまわりの応援があったからこそ。感謝の心を忘れずにこれからも頑張っていきたい。

３年８組　鈴木　理紗

　国体で優勝できたことは素直にうれしい。その分、星城高校として勝てなかったという悔しさも感じました。様々な学校から選手が集まってきているので、他校のやり方にあわせなければいけないという難しさがあった。改めてチームワークをとることの難しさを感じた。

３年５組　石川　有香

　国体にはマネージャーとして参加させてもらい、感動もたくさんもらうことができた。星城高校で３年間やってきて、顧問の先生のすごさなど改めて感じました。