10月31日(日)、一宮市テニス場において県新人体育大会ソフトテニス団体戦が行われました。
1回戦国府高校に対し、初戦で緊張感のあまり自分達のいつもの試合ができなかったのか、今・平野1-4で負けました。その後、安定感のある長江・奥村4-1,岩柳・山口4-2が善戦して何とか初戦を勝つことができました。
2回戦は、岡崎北高校と対戦しました。長江・奥村4-1,岩柳・山口4-1と安定したテニス展開で勝つことができ、ベスト8に入賞しました。
3回戦は西三河2位の豊田東高校と対戦しました。長江・奥村がファイナルで何とか勝利し、岩柳・平野は深いストロークとボレーのコンビネーションにより4-1で勝ち、ベスト4に入賞。準決勝では強豪の城西高校と対戦しました。
試合前から相手に呑まれることなくチャレンジャーとして立ち向かうよう指導した成果があったのか、長江・奥村、岩柳・平野が2面展開で試合を行いました。試合は両コート上で盛り上がり、両チームともにマッチポイントを取るところまで頑張りましたが、残念ながら勝ち取ることはできず、ファイナルゲームで敗退しました。
今回の試合を通じ、生徒全員が今のチームで「やれるぞ」と確信し、さらなる努力を誓い合いました。