豊明市国際交流協会の紹介で、豊明市の姉妹都市であるオーストラリア・シェパトン市から美術館の館長さんが来校された。
来校されたのは、カースティン・ペイズリーさんで、シェパトン アート ギャラリーの館長をされている。今回の訪日目的は、日本の美術品と交換作品の交渉のためだそうで、愛知県美術館をはじめとして多くの美術館を視察されている。
星城高校には、先述のように国際交流の関係で紹介されたわけだが、本校が「星城美術館」と称して、校内外のキャンパスの1F~6Fがそのまま美術品の常設展示を行っている、特殊な教育環境であることに注目され視察に至った。