1年生書道選択者による最後の創作作品の優秀作品です。
自分の好きな言葉を、好きな書体で書き上げました。
線を太く書くのと力強く表現するのに苦労したと言いながらも
楽しく書き上げました。
2月16日(土)に、仰星コース1年生によるSGH活動の集大成ともいえる、SGH校内発表会が行われました。1年間学んできたことを、自分たちの言葉でプレゼンテーションしました。
各班の発表は以下の通りです。
1班「韓国の多文化共生」
2班「売春へ走るティーンネイジャー~子どもが売られない世界をつくる in India」
3班「中小企業が海外進出するために」
4班「貧困格差によって生まれる学力・生活習慣格差」
5班「地域防災から多文化共生の町へ」
6班「東南アジアの労働環境」
7班「教育と貧困格差~1人でも多くの個性を伸ばせる世界をつくろう」
8班「現代日本における海外戦力および海外ニーズの重要性」
9班「外国人の受け入れ」
上位2チームは3月16日(土)10時~ 星城高等学校 石田記念館での校外発表会において、再度プレゼンテーションを行います。結果は、3位は9班、2位は2班、1位は5班でした。
発表の前日も最後まで少しでもいいものを作り上げようと班で集まって練り直しを行っていました。本番では9班それぞれがとても良い発表で、参考になる場面も多く、全体を通して全く飽きずに発表を聞くことができました。来年の2年生のSGHの校内発表会では、英語で話し、英語で理解し、英語で質疑応答する発表をすることになります。そのレベルに1年後持っていくようにするためにも、引き続き頑張っていきましょう。
今日は、卒業式前日。3年生が登校してくるのも、今日と明日で終わりです。
3年生は1時間目の時間を利用してこれまでお世話になった校舎、1年間お世話になった教室などの掃除を行いました。
2時間目からは3年生だけでの卒業式の練習。昼からは式に参加する2年生も参加して卒業式予行練習が行われました。一連の流れの確認や歌唱練習を行いました。
卒業式の予行練習後には表彰が行われました。表彰では卒業式の式次第の都合で名前を呼ぶことを省略してしまう卒業生も一人一人、名前を呼ばれ、表彰をされていました。
明日はいよいよ卒業式です。3年生にとっては門出の日となります。素晴らしい卒業式で3年生を送り出してあげたいですね。
2月9日(土)・11日(月)、稲永スポーツセンターで平成30年度愛知県高等学校学年別卓球大会が行われ、2年田平哲生くんと1年太田雄也くんがそれぞれの学年でベスト16に入りました。熱い応援をいただきましてありがとうございました。
次は3月に行われる第84回愛知県高等学校卓球リーグに向けて、卓球部全員が一丸となりチーム力アップを目指して精一杯の努力で練習に励みます。
2/16、毎年恒例の「3年生を送る会」が行われました。本校空手道部の送る会は、卒業生・在校生・卒業生の保護者家族・在校生の保護者家族と、たいへん大人数で行われます。今年も80名を超えての開催となりました。
卒業生は、3年間本当にお疲れ様でした。よく頑張りました。また、それを支え続けてくださった保護者の方々にも、感謝します。
例年は足を運んでいただいていた篠原先生は、ちょうどドバイで行われる大会にエントリーしているため、今年は残念ながら参加できませんでした。
会の最後は、恒例の卒業生→保護者への手紙朗読です。毎年、感動で涙が止まらなくなります。今年もやはり、泣いてしまいました。
卒業生は、あとは卒業式を残すのみ。感動の卒業式を期待します。
3年生各クラスの代表生徒に集まってもらい、今年度の卒業記念品披露式を行いました。
今年度の卒業記念品は本館南外庭に設置されます。卒業記念品は本校第15回卒業生の尾崎愼先生の彫刻で、作品のテーマは「育む」です。尾崎先生から「今回設置モニュメント「育む」は星城高校が大きな意味で母体とし、生徒の皆様を生涯見守って行きますというメッセージを含めて制作させていただきました」とメッセージをいただきました。
披露式では最後に代表生徒に鑿を入れて仕上げてもらいました。
大切にさせていただきたいと思います。
3年生を対象に、卒業生を送る会として、今年は和楽器演奏集団「独楽」のみなさんにお越しいただきました。和太鼓・琴・笛・津軽三味線を使った本物の和楽器演奏の鑑賞です。この会は「本物に直に触れる」ことをコンセプトに父母の会のご協力をいただいて実施しています。
「和楽器演奏集団 独楽(こま)」は、2002年の旗揚げ公演の成功を機に全国ツアーを展開し、2005年からは、サウジアラビア、アルジェリア、エチオピア、中国、フランスなどへの海外進出も果たしたメジャーな方々です。
和太鼓の迫力ある響きと、琴や笛の雅やかな音色に圧倒されました。また、リーダーの植木陽史さんの面白いトークでみんなを楽しませてくれました。
各ステージの最後には代表生徒に舞台に上がってもらい、独楽のみなさんにレクチャーを受けて、北海道民謡のソーラン節を演奏しました。
2月9日土曜日に東名古屋カントリークラブ東コースにて、第41回中部高等学校ゴルフ選手権春季大会愛知県予選が行われました。星城高校ゴルフ部からは18名が参加しました。この大会は、3月11日から行われる中部地区予選に進み更には全国大会につながる大事な大会です。
当日は気温が低く寒い日になりました。コースも砂を撒いており難しいコンディションではありましたが、15名の部員が予選を通ることができました。
次の中部地区予選に向け練習に励み全国大会へ出場できるよう頑張って行きたいと思います。
2/11、愛知県武道館にて行われた和道会審判講習会に参加しました。審判がメインの行事ですが、普段の校内練習とは異なる雰囲気での試合形式をすることができ、いい経験となりました。
本日は勝ち負けよりも、いかに試すか、を意識させました。普段の練習試合よりたくさんの試しを実行できたことが、1番の収穫です。今日の試しの中から、新しい引き出しを増やしていってもらいたいです。
2/10、三重県・川越高校さんが来校されて練習試合が行われました。県外とはいえ、同じ東海エリアであり、何度も大会で顔を合わせている相手です。半日という短い時間でしたが、普段の練習とは違う相手との試合であり、大きな経験を積むことができました。
遠方から足を運んでいただいた川越高校の先生・生徒さんに、感謝です。ありがとうございました。
碧南市臨海体育館にて第13回星空杯争奪空手道大会が開催されました。今年度も多くの道場にご参加いただき、86名27チームの中学生が集まりました。選手の中には3月の中学選抜に出場するような高いレベルの選手もいました。道場の後輩たちのパフォーマンスに、高校生も刺激を受けたと思います。
昼休みには、恒例の卒業生vs在校生(?)の団体戦・引退試合もありました。昨年は年齢も考えずに顧問が参戦しましたが、今年も懲りずに参戦し、ボコボコにされました。また、親子対決・兄弟対決なども企画してしまいました。楽しい1日となりました。
オーストラリア短期留学まで、あと40日。今日は、保護者の方に来ていただき、説明会を実施しました。
説明会終了後、オーストラリア短期留学の際に文化交流として書道を実施することから、今日は保護者の方も交えての書道教室を実施しました。
筆の持ち方、書き方、うまく書くこつを身につけ、オーストラリアの生徒やバディ、交流する小学生たちにそれらが伝わるといいですね。
『1339年、イギリスとフランスが戦争を始めました。俗に言う、”百年戦争”です。
どうして、100年以上も戦いが続いたのでしょう?』
黒板に書かれた、今日のテーマ。しかし、教室の前に立っているのは、先生ではなく生徒たちでした。
自分たちで調べ、自分たちでまとめ、自分たちで学び合う。そんな授業を、ICTの力を借りて行っています。
2/2、先週の静岡遠征に続いての県外遠征です。本日は福井県・福井工大附属福井高校さんにお世話になりました。福井工大さんの学校の都合もあり、午後からの短い時間でしたが、大変有意義な時間を過ごすことができました。
今までも福井県に足を運んで、福井工大さんと練習試合をさせていただいた経験はありましたが、今回は初めて学校に伺いました。昨年に建てられた新道場の環境にも、圧倒されました。ぜひ、またお世話になりたいと思います。
1年生の芸術の授業は、音楽選択と書道選択に分かれています。
音楽の授業では、3学期は作法室で三味線の練習を行っています。
日本の伝統楽器ですが、初めて体験する生徒が多く、
みんな真剣なまなざしで、楽しく練習していました。
カナダ ブリティッシュコロンビア州にある、St. Michaels University School の Ms. Dawn Wilson 先生が来校されました。
Ms. Dawn Wilson 先生は国際交流をご担当なさり、St. Michaels University School の教育方針や留学プログラム、そしてカナダの自然豊かな環境についてお話を伺うことができました。
今後、星城高校との交流が進むといいですね。