今日で２学期の中間テストが終了しました。テスト終了後、生徒会と茶華道部の１８名の生徒が、ボランティア清掃に取り組んでくれました。学校の近くの大原公園を中心に清掃をおこないました。先日の台風で折れた枝や空き缶を拾い、ここで遊ぶ小さな子供たちが怪我をしないように一生懸命取り組んでくれました。

　今日は豊明市に表敬訪問をしました。

　表敬訪問をしたのは、男子バレーボール部のキャプテン石川祐希君と副キャプテンの中根聡太君らチーム代表者２名です。

　彼らバレーボール部は、先月９月28日～10月２日の期間、東京町田市で開催された、「第68回国民体育大会少年男子バレーボール競技」で全国優勝しました。【２年連続３回目の優勝】

　その報告のための表敬訪問なのです。昨年８月のインターハイ優勝から、毎回の表敬訪問ながら恐縮して訪問に臨みましたが、石川英明市長さんからは、いつものように笑顔で激励をいただきました。そして、「また次の大会～１月の春高バレー～の良い結果を報告に来てください」とお願いされ、「石川選手は、基礎基本にかえるとともに、新たな引き出しを用意して選手権に臨みたい」と抱負を述べました。

　この様子は、中日新聞と読売新聞、そして中部ケーブルテレビが取材しました。新聞には明日の朝刊に掲載予定ですのでご覧ください。また中部ケーブルテレビ放送（CCNet12チャンネル）は、10月26日・27日のC・ステーション（6：20　8：20　11：20　15：20　18：20）で放送予定です。SS

１０月９日（水）
今日の寮の学習指導の先生は理科の近藤先生と社会の弓場先生です。

中間テスト前ということもあって、寮生のやる気もみなぎっています。
先生たちが寮に来るのを待ち構えています。

学校を欠席してしまい、授業が受けられなかったところを教えてもらう生徒。

自ら進んで一問一答形式で確認テストを受ける生徒。

わからないところをトコトン質問する生徒。

そのひたむきな頑張りは必ず次につながります。

３年生理系クラスは１１日（金）からテスト開始、それ以外のクラスは１５日（火）からテスト開始です。

時間はまだあります。
やるべき事を一つひとつクリアしていきましょう！

１０月９日（水）　６限目
　１年生は６限目に明徳館で教育課程説明会がありました。これは、来年度２年生になるときのコース選択の説明会です。学習指導部主任の冨田先生からの話です。
　得意科目・不得意科目だけでコースを選んではいけません。将来、自分がやりたいことをよく考えて理系・文系を選択しなければいけません。また、その選択に見合った努力もしなくてはいけません。
　再来年の今頃には、進学なのか就職なのか、進学ならばどの大学、就職ならばどの会社を受験するのかを決めなくてはいけません。
　夢を実現するためのコース選択をよく考えましょう。

保護者向けの教育課程説明会は１０月１９日（土）１０：００から星城高校記念館でおこなわれます。

生徒たちに任意で一言コメントを求めたところ、多数のコメントが寄せられたので紹介したいと思います。

最後は２年生編です。

「私はこの話を予習しておらず、準備不足のままミュージカルを観て、正直理解できなかったところもあったのですが、生のミュージカルの迫力を感じることができて感動しました。」（２年女子）

「ミュージカルは今までに３回観てきましたが、生演奏や役者さんの歌声が胸に響いて、今回が一番感動しました。」（２年女子）

「役者さんの演技が素晴らしくて感動したのはもちろんのこと、小道具や周りの背景がリアルで迫力がありました。」（２年女子）

「民衆たちのような団結力はどの場所でも大切だと思いました。」（２年男子）

「歌もダンスも演出も役者さんも全てが表現しきれない程素晴らしかった！あんなミュージカルは初めて見ました。」（２年女子）

「ジャンバルジャンが人に優しくされ、自分の罪を反省し改心したにもかかわらず、人から疑われ、それでも人を助けようとする姿勢に心打たれました。」（２年男子）

「本物を知ることができてよかった！」（２年女子）

「映画を観たことがあったのでとても楽しみにしていました。劇は期待を裏切らず、役者さんたちの素敵な歌声に酔いしれることができました。エボニーヌとガヴローシュが可哀想でした。」（２年女子）

「演者の方々の迫真の演技がとても心に響いて、物語の雰囲気が凄く感じ取れました。いい経験になり、また大人になってもミュージカルを観に行きたいと思いました。」（２年男子）

まだまだ紹介しきれないたくさんのコメントが寄せられました。
紹介できなかった生徒諸君申し訳ない。
君たちの思いは十分伝わりました。協力ありがとう。

３年生はこれで最後の校外学習になりますが、１・２年生はまた来年・再来年とあります。
また次回も「本物」を心ゆくまで味わいに行きましょう。

生徒たちに任意で一言コメントを求めたところ、多数のコメントが寄せられたので紹介したいと思います。

今回は1年生編です。

「初めてミュージカルを観たのですが、演じている人たちの頑張りが凄く伝わってきてとてもおもしろかったです。」（1年男子）

「森公美子さんの声が素敵でした。普段の生活ではなかなかできない経験ができました。とても楽しかったです。」（1年女子）

「役者の人の演技で、同じステージなのに場所が全然違って見えたところが凄いと思いました」（1年女子）

「一人ひとりが練習してきたことをしっかり発揮し、すばらしい劇だったと思います。またお金を貯めて見に行きたいです」（1年男子）

「ジャンバルジャンが亡くなるシーンがとても感動的でした。エボニーヌがマリウスをかばって亡くなるシーンも感動的でした。またいつか機会があればミュージカルを観たいです。ミュージカルが好きになりました！」（1年女子）

「音楽に合わせて台詞を言っていたので、音楽によって悲しい気持ちやうれしい気持ちが容易にわかることができとても感動しました。」（1年男子）

「貧困というのは人に盗みをさせたり、人を不幸にするので、今ある生活を幸せに思おうと思います。」（1年女子）

次回は最後、２年生の感動の声をお伝えしたいと思います。

生徒たちに任意で一言コメントを求めたところ、多数のコメントが寄せられたので紹介したいと思います。

まずは３年生編

「凄いとか思う前に身体が勝手に感動して鳥肌が立ちました。オーケストラの音色も凄く綺麗に響いていて震えました。次はもっと前の方で観劇したいです」（３年女子）

「演者の声量、大道具のリアルさなど物語はもちろんのこと、ミュージカルというもの自体に圧倒されました。」（３年男子）

「工夫された演出、洗練された演技、先の読めないストーリー展開。すべての点でとても高いレベルでした。その圧倒的な演技力にあたかもその場に実際いるかのよう感じました。」（３年男子）

「映画にもなっていたレ・ミゼラブルですが、私は初めて見ました。内容はとても感動的で、なんといっても生の演奏や歌声が迫力がありました。ぜひ映画の方も観てみようと思います。」（３年女子）

「音楽の迫力が凄かった。子役が上手だった。悲しいシーンだけでなく笑えるところもあって、最後は暖かい気持ちになった。感動！」（３年女子）

「ファンティーヌが亡くなったところが一番泣けた。映画を観ていたけど何度も泣きそうになった。森公美子さんの声量が凄すぎる」（３年男子）

「映画を２度観てＤＶＤも観て、サントラも持ってるくらい好きだったので、ミュージカルを観ることができて嬉しかったです。期待を上回る迫力と感動を味わえて大満足でした。」（３年女子）

「大きな声量に驚き、とても美しくて感動しました。またミュージカルを観たいと思いました。」（３年女子）

「体力を消耗しました、いい意味で。」（３年女子）

「本物を観に行くという貴重な体験ができてよかったです。プロの人たちの迫真の演技や演出にとても感動しました。充実した時間を過ごせたと思います。大人になってからもミュージカルを観る機会を持ちたいと思いました。」（３年女子）

次回以降で２年生、１年生の感動の声をお届けしたいと思います。

１０月６日（日）豊明市勅使コートにおいて、市民大会が行われました。水谷・長瀬組が優勝、橋本・大塚組が２位、山内・青島組が３位でした。来週より中間テストが始まり、その後に県新人大会です。生徒たちも大変な時期ですが、それぞれ全力を尽くして悔いのないよう頑張ってほしいです。

１０月２日（水）に仰星コース校外学習として中日劇場でおこなわれているミュージカル「レ・ミゼラブル」を鑑賞してきました。

仰星コースでは年２回校外学習をおこなっており、春はアウトドアで、秋は芸術鑑賞というプログラムになっています。

特に秋の校外学習は「本物に触れる」ことをテーマに、一流の演者による歌舞伎、能・狂言、ミュージカルを３年間で鑑賞できるように考えています。

今年は映画が大ヒットしたことでも記憶に新しいユゴーの不朽の名作「レ・ミゼラブル」です。

舞台が始まり、役者さんたちの熱のこもった演技、圧倒的な声量に生徒たちも舞台に引き込まれていきます。

圧巻はやはりファンティーヌが歌う「夢破れて」
そしてエボニーヌが歌う「オン・マイ・オウン」

「レ・ミゼラブル」を代表する珠玉の名曲です。

「絶望の中に絶望」があり、「絶望の中にかすかな希望」がある。

そしてエピローグでは力強く歌われます。
「若者たちの歌が聞こえるか　光り求め高まる歌の声が
　世に苦しみの炎消えないが　どんな闇夜も朝が
　彼ら主の国で　自由に生きる　鋤や鍬を取り　剣を捨てる　鎖は切れてみな救われる
　列に入れよ　我らの味方に　砦の向こうに　憧れの世界
　みな聴こえるか　ドラムの響きが　彼ら夢見た　明日が来るよ」

重いテーマではありましたがあっという間の３時間３０分です。
今を生きる君たちの心にいろいろ響くものがあったのではないでしょうか。

生徒たちからの反響が大きかったので、今後数回に分けて、生徒たちの感動の声をブログで紹介していきたいと思います。お楽しみに。

７日（月）「大安」
本日センター試験の出願をしてきました。

仰星コース５２名、本館８１名、合計１３３名の生徒が出願しました。

センター試験まであと「１０３日」です。

やるべきことはまだあるし、やるべき時間もまだあります。

時間は限られていますが、まずは目前に迫った２学期中間テストに対して誠実に取り組むことが大切です。

「センター試験の勉強＝学校の授業の勉強」であることを忘れてはいけません。

　１０月５日（土）　３年生スポーツ推薦・指定校推薦・一般推薦・星城大学内部推薦を希望する生徒に対し、保護者同伴で寺田校長より「推薦入試を受ける心構え」についてお話がありました。

　また、推薦入試に対する細かな注意事項も進路指導部主任の近藤先生から説明されました。

　受験に向かって頑張ってください。

写真を追加します

　本日、３年生は名古屋市にある新ミュージカル劇場で劇団四季が公演している「サウンド　オブ　ミュージック」を鑑賞してきました。席もかなり前の方で、普段では見られないミュージカルを堪能しました。

　さわかな秋晴れの一日。1年生は、校外学習で「野外民族博物館リトルワールド」へ行ってきました。
　敷地内にある世界の建物に入ったり、カンボジアサーカスを鑑賞したりと楽しい時間を過ごしました。ワニやダチョウなどの珍しい料理を食べた生徒や民族衣装を着てみた生徒など、半日で世界一周をした気分です。異文化の理解に役立ったかな。

　今日は東京の町田市民総合体育館で行われている、第６８回国民体育大会少年男子バレーボール競技の決勝の応援に行ってきました。

　決勝の対戦相手は大阪府でした。このチームは大塚高校の選手ばかりで編成されているチームで、昨年から決勝戦といえば「大塚高校VS星城高校」のカードが多いですね。

　先日の大塚高校との練習試合の結果は五分五分で、いくつかセットを取られました。この頃から調子が悪く、殊に昨日の福岡県（選抜）チームとはフルセットでなんとか勝利できましたが、2012からのこのチームが２セット先取されることは一度もなく、それほど苦苦戦戦の連続でした。大塚高校の選手たちの表情はリベンジを固く誓ってこの決勝に乗り込んできたようでした。

　いつもここぞというときに頼りにされている石川選手の今日の調子は最悪です。しかし周りの選手が相当な集中力を発揮し、３－０のストレートでまたもや大塚高校を退け勝利することができました。

　応援していただいた皆様ありがとうございました。

　全国・他県・他校から目標にされ、マークされ、研究される中、今後ますます苦しい展開が予想されます。選手・スタッフも頑張ります。全国からの応援をよろしくお願いいたします。

　選手たちは20時頃に到着しました。学校に残って部活動を行っていた生徒約200名が出迎えに集まってくれました。学校内で全国優勝のチームがあると目標にもなり希望にもなり自信にもなるものですね。

仰星コース第２学年は９月２６日（木）６限目のＬＨＲの時間を使って、学年集会を開きました。

内容は愛知県教育委員会が主催するあいち理数教育推進事業「知の探求講座」に参加している生徒の中間発表、そして２８日（土）に行われる英語スピーチコンテストに参加する生徒の発表が行われました。

「知の探求講座」の中間発表は、理系２組の水野君と柴田君が行いました。

英語スピーチコンテストは文系１組の石原さんが
「What I Learned from my little sister(幼い妹が私に教えてくれたこと)」
富田さんが
「Language,a wonderful tool(人をつなぐツール、言葉)」
と題して発表がありました。

４名とも記念館という舞台での発表ということもあって緊張していましたが、話すにつれ、堂々と発表することができました。

司会を務めてくれた杉浦君・勝野君も立派な司会でしたよ。

集会の締めくくりには、急遽、水野学監から英語による励ましの言葉が贈られました。

せっかくのチャレンジです。思いっきり挑みましょう。

そして、そんな頑張るクラスメイトに刺激を受けて、皆で学年の雰囲気を盛り上げることができるといいですね。

　沖縄から帰りました。
　
　9月28日から３泊４日でおこなわれた、沖縄県での修学旅行も今日で終了し、皆さん自宅へ戻られたことと思います。特に重い体調不良者も怪我をしてしまった人もなく、４日間とも天候に恵まれ、よき思い出ばかりの十分満喫できた修学旅行であり喜んでおります。

　今日の１班は世界遺産の一つである「首里城」公園を午前中に研修した後、国際通りを散策しました。

　気苦労で疲れました。

　また明日は、東京の町田市で行われている国民体育大会少年男子バレーボール競技の応援に行きます。愛知県代表である星城高校は今日も何とか勝利し明日の決勝に進出することになりました。

　東京往復の明日のためにもう就寝です。

　スポーツ祭東京2013 第68回国民体育大会バレーボール少年男子の部準決勝が東京の町田市総合体育館で行われました。

　対戦相手は絶好調の福岡(選抜)チーム。硬さの目立つ愛知(星城)チームは序盤からリードを許し、追う展開に…途中同点に追いつくもリードを奪えず、先に２セットを連取される苦しい展開。漸く３セット目は星城らしさが出て奪取。しかし、４セット目をは序盤大量リードするも６連続失点をして同点に…。
　その後は一進一退の攻防が続きジュースに、最後に来て福岡にミスが出て、何とか２セット連取して対になり、続く最終第５セット、漸く連続ポイントが出てこのセットを奪い、セットカウント３対２で辛くも逆転勝利を納めました。

　明日は決勝戦、同じく町田市総合体育館にて11時30分より大阪(選抜)チームと対戦します。
　決勝戦は昨年のインターハイから４度同じカード、国体２連覇目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

　１０月１日（火）前後駅前で女子バスケット部・女子ハンドボール部・生徒会の生徒が、今日から始まった赤い羽根共同募金の街頭募金活動をおこないました。
　朝は通勤・通学の時間に合わせ、７時３０分から「赤い羽根共同募金にご協力を！！」と女子バスケット部の生徒が呼びかけていました。また、石川英明豊明市長も早朝から街頭募金活動に参加してくれました。
朝の慌ただしい時間であるにも関わらず、多くの方が協力してくれました。
　午後の部は、女子ハンドボール部と生徒会役員が１６時から前後駅前で街頭募金活動をおこないました。

　スポーツ祭東京2013 第68回国民体育大会が9月28日に開幕。総合開会式では星城の石川祐希選手が愛知県選手団の旗手を務め、堂々とした入場行進でした。

　バレー競技は29日に開幕、星城は30日の２回戦から出場、北海道(選抜)と対戦し２対０(25-16,25-17)で勝ち上がり、続く準々決勝で好調な長野(選抜)と対戦、なんとか２対０(25-21,25-23)で勝ち、明日の準決勝に進みました。
　準決勝戦は、13時より町田市総合体育館で行われ、大変調子の良い福岡(選抜)と対戦します。

　明日も応援よろしくお願いいたします。