今日のバレーボール競技は第３回戦東京の東洋高校との対戦です。

　第１セット２５－１８で先取し第２セットは２５－２０で、セットカウント２－０で勝利しました。

　昨年のインターハイに比べ、落ち着いて試合に臨んでいるようです。特に後半２０点前後からの締めくくりが巧くなったと感じました。

　これはなかなか負けませんよ。

　つづいて準々決勝の対戦相手は大阪の清風高校です。

　第１セットは星城が２５－２３で取りました。
　第２セットは２５－１５で、セットカウント２－０でこの試合に勝利しました。

　特に第２セット序盤にキャプテン石川選手のジャンプサーブが炸裂し１０点差をつけ、試合を優位に展開できました。

　竹内監督は、今日の試合を振り返って、「下手で…ぼろぼろで…反省点がいっぱいだ」とコメントしていました。確かにブロックをサボっていたり、判断ミスがあったり、攻撃のフォーメーションがうまく機能していなかったり、詰めが甘かったり、と多々ありましたが、きっと明日には修正して臨んでくれることでしょう。

　これでベスト４。明日は９：３０から鹿児島県の鹿児島商業高校と準決勝です。その後決勝戦です。

～レスリング競技の結果です。～

　島原市で行われているレスリングの個人戦。今日は１年の菊池寛汰選手がベスト８にチャレンジしました。しかし相手は上級生でしかも第２シード選手でしたのでそう簡単にはいきませんでした。結果フォールで敗退しました。

　しかし１年生で、全国大会初出場で、いきなりベスト１６はたいしたものですね。おめでとう！！！

　レスリング競技は明日から団体戦です。目標はベスト８です。

　ソフトボール部が見事にインターハイ準優勝を果たし、8月4日に帰校しました。

　約150名の学園関係者・学校関係者・保護者・卒業生・本校生徒が一行を出迎え、ミニ祝賀会を本校・第4グラウンドでおこないました。

　寺田志郎校長は、「最近は涙腺が緩い」という言葉から始まり、名南・県大会を振り返りながら選手をねぎらっていました。
　
　また山内監督は、「(殆どサインも出さず)選手たちが、自分たちで考えたソフトボールをやりきったと振り返り褒めていました。

　卒業生代表は、「行きたかったけど、ラインでのほぼ実況中継を見ながら、感動を共にした」とコメントしました。

　利用したバスの運転手さんが、祝準優勝の文字をバスの上窓部に飾ってくれました。ありがとうございます。

　選手のみんな、本当に感動をありがとう!!

　選手・監督は休む間もなく、8月10.11日からの中日本総合女子ソフトボール選手権大会(新潟県)参加に向けて準備が始まります。本当に大変ですね。彼女たちにとっては応援がなによりのエネルギーになります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

　今日から三泊四日の予定で特進コースの生徒が特進合宿に出発しました。特進合宿では朝から夜まで勉強漬けの生活になります。しっかりと頑張って来てほしいですね。

　全国高校総体男子バレーボール競技が福岡県飯塚市第１体育館を中心に８月３日より開幕しました。
　初日は開会式、キャプテン石川、神谷、中根、武智の４名により優勝杯、優勝旗等の返還で始まり、最後に海外遠征選手の紹介があり、全日本ユースの石川、山崎に続き、全日本高校選抜の武智、神谷、川口、中根が紹介されて閉会しました。
　４日はグループ予選・敗者復活戦がありましたが、シード校の星城は試合がなく、練習会場での練習と試合の観戦でした。
　本日よりいよいよ試合が始まり、２回戦からの出場。Aコート第４試合で愛媛県代表の新田高校と対戦し、２対０(25-19,25-15)で勝ち上がり、明日の３回戦に進みました。明日の３回戦は東京都代表の東洋高校とAコート第１試合で対戦します。勝ち上がれば、続く４回戦で大阪代表の清風高校と和歌山県代表の開智高校の勝者と対戦する予定です。

　本日も多くの皆様に応援していただき、ありがとうございました。明日も引き続き応援よろしくお願いいたします。連続優勝に向けて、明日も頑張ります。

　続いて、レスリング競技の結果です。

　今日のレスリング競技は、個人戦の１・２回戦が行われました。

　55㎏級に出場の２年瀬野春貴選手（豊田市立前林中学校出身）は１回戦で東京の帝京高校乙黒選手と対戦しました。残念ながらテクニカルホール（判定）で敗退でした。乙黒選手はJOCアカデミーの選手（有望選手を日本レスリング協会が育成する選手）だけあって、無駄な動きは無くとても巧くさばかれてしまいました。

　一方、50㎏級に出場の１年菊池寛汰選手（刈谷市立依佐美中学校出身）は順調でした。１回戦をテクニカルホールド勝ちで終え、２回戦の強豪選手をなんとホールで勝利をもぎ取りました。これでベスト１６となります。明日はベスト８をかけて第２シードの選手と対戦します。

　菊池選手は、「ベスト８までにはなりたい」とやる気満々でした。　

　その他の競技で明日の予定は、男女空手道競技・男女剣道競技・女子のバドミントン競技が現地に乗り込みます。開会式がありますね。競技は７日（水）からです。

　レスリング会場では地元の小学生による応援のぼりが林立していました。愛知県には「どえりゃぁ　がんばれ！」と名古屋弁をよく調べて手作りしてくれました。くすっと笑って笑顔になれました。島原市立第二小学校６年１組の皆さん応援ありがとう！星城の生徒は、みんな　どえりやぁ　頑張っていま～す！

　８月５日（月）　本日は、夏休みの第１回全校出校日でした。
一年生は「進路講話」がありました。
講師は（株）ＦＴＳの浅井健治様です。
「高校生活も楽じゃない！？（今から卒業後の進路を考えよう）」というテーマでお話をしていただきました。

１，何のために「はたらく」の？
２，学校と社会人の違い
３，高卒者の就職・離職状況
４，社会が必要とするヒト～キーワードは「グローバル化」
５，今から３年後の進路を考えよう

３年間はアッという間に過ぎてしまいます。皆さんの幸せな将来のために、１年生の夏休みですが、進路については今から考えておかないと間に合わないかも！

　７月２９日(月)だいぎんテニスコートにおいて個人戦の３回戦までが行われました。宮崎・長瀬組は、２回戦、健大高崎高校に４－２、３回戦、昇陽高校に１－４でした。
　また、水谷・吉川組は、２回戦、秋田和洋女子高校に４－３、３回戦、奈良育英高校に１－４でした。２チームとも初戦を勝つことができ、また内容のある試合でした。欲をいえば、３回戦まで進み、翌日まで試合ができれば嬉しかったのですが、さすが全国だけあって簡単には勝たしてくれませんでした。
　来年、千葉県白子で行われる全国総体に出場できるよう、水谷、長瀬を中心に頑張ってもらいたいです。

　７月２８日(日)大分スポーツ公園大分銀行ドームにおいて、総合開会式が行われました。皇太子殿下をお迎えして、入場行進などのセレモニーが行われ、参加させていただいた選手にとっては、良き思い出ができたと思います。
　午後からは、ソフトテニス競技開会式がだいぎんテニスコートで行われ、その後には試合前日の練習調整をしました。

　７月２３日（火）豊橋市営コートにおいて、国体県大会が行われました。まず最初に、全国総体出場者のランキング表彰があり、その後に試合が行われました。日中の気温が３５度を超える厳しい条件のなかで、宮崎・長瀬組と水谷・吉川組がベスト８に入賞しました。
　今月２９日には大分において全国総体があります。悔いのないよう全力で臨んでほしいものです。

　今日はどこも試合はありませんでした。

　明日からは男子バレーボール競技とレスリング競技が行われます。

　男子バレーボール競技は、予選リーグ戦が本日行われましたが、星城は第１シードのため予選免除なのです。よってお伝えできるのは明日５日から７日までの決勝トーナメントとなります。

　会場は福岡県飯塚市の飯塚第一体育館です。

　一方、レスリング競技は個人戦が５・６日。団体戦が７・８日で行われます。会場は長崎県島原市です。

　個人戦に出場するのは、50㎏級1年菊池寛汰選手（刈谷市立依佐美中学校出身）と55㎏級２年瀬野春貴選手（豊田市立前林中学校出身）の２名です。

※一部記事に誤りがありました。お詫びして訂正をします。

　ソフトボール競技は決勝に進んだものの、準優勝で大会を終えました。まずは応援・支援をいただきまして本当にありがとうございました。チーム代表者に代わってお礼申し上げます。

　決勝は岡山県の創志学園高等学校との対戦で、２対６で敗退しました。

創　志　０１４０１００　６　
星　城　０２０００００　２
　
　試合終了後キャプテン宮地 冴 選手は「昨年までの２年間、インターハイに出場しても初戦敗退続きで、全国での１勝の重みや難しさを痛感していた。１つ１つのプレーを大切にして大会に臨んだ」というコメントで今大会を振り返ってくれました。

　勝利という結果を先に求めるのではなく、１つ１つの積み重ねの結果なのですね。

　全国大会での準優勝という結果はとても感動的でした。現地で応援の寺田校長も感動の涙で声を詰まらせていらっしゃいました。

　ベストナインには、ピッチャー３年山口美紀（一宮市立木曽川中学校出身）・レフト３年岡本知奈（安城市立安城南中学校出身）・キャッチャー２年加藤千陽（名古屋市立豊正中学校出身）ら３名が受与されました。

　星城のインターハイは今日で前半終了です。

　女子ソフトテニスは２ペアとも３回戦進出。

　女子ハンドボールはベスト８。

　女子ソフトボールは準優勝。

　と、みんな暑い中でも、もっと熱く頑張っています。

　後半は５日から男子バレーボールを始め、レスリング・空手（男女）・剣道（男女）・女子バドミントンと出場します。

　本日９時から行われた女子ソフトボール競技の準決勝は、岐阜県の多治見西高校と対戦しました。

　星城は２対０で勝利し本日この後12時から行われる決勝戦に臨みます。

多治見西　０００００００　０
星　　　城　００００２０X　２

　今日は、福岡県で女子ソフトボール競技がおこなわれ、佐賀県神埼市では女子ハンドボール競技が行われました。

　女子ハンドボール競技はベスト４進出をかけて準々決勝が、京都の府立洛北高校と対戦しました。前半９対９とロースコアの両校ともディフェスのしっかりした一進一退の試合展開した。後半も同様でした。素人ながら相手校のキーパーの見事なスーパーセーブには脱帽。後半のスコアは７対８。結果16対17の１点差で惜しくも敗退でした。応援していただいた皆さま本当にありがとうございました。

　一方、ソフトボール競技は快進撃です！！！

　11時から行われたベスト８進出をかけた第４回戦は、埼玉県の星野高校と対戦でした。

星　野　０１００１００　０　２
星　城　１００１０００　1x　３　８回タイブレーカー

　試合展開は今日も「いつも通り」で、再三のピンチを「凌いで粘って諦めない」展開に持ち込み、少ないチャンスをものにする。何とか巧くいっているようですね。

　つづくベスト４進出をかけた準々決勝は、山口県の中村女子高校と対戦しました。

中村女子　０００００１０　０　１
星　　　城　０００００１０　1x　２　８回タイブレーカー

　どうでしょう、似たような試合展開です。

　明日は岐阜県の多治見西高校と９時から準決勝戦です。唯一東海大会などで対戦経験のある顔見知りの学校ですが、どうなることでしょう。精一杯応援します。

　７月２９日（月）～ ８月３日（土）特進コース全学年で「夏期特進講座」が行われています。

　１年生は初めての高校の夏休みですので、しっかりと学習のリズムをつけてください。今までとは違う夏の過ごし方を追求しましょう。

　２年生は昨年の反省もふくめて、自分たちの進路を見据えた学習を進めてください。卒業生や３年生たちがよく言います。「２年生でもっと勉強しておけばよかった」と。君たちはどうしますか？

　３年生はもちろん受験生としての自覚を持ってこの夏休みに臨んでいると思います。ここまで頑張ってきたことの成果をこの夏休みで固めていってください。「夏を征する者は受験を征する」ということを現実のことにしていきましょう。

　生徒のみなさんはもちろん先生たちもがんばっています。みんなで有意義な夏休みにしましょう！

　ちなみに、特進コースは来週８月６日から荘川高原で３泊４日の「特進コース学習合宿」が行われます。この夏の学習プログラムをそれぞれががんばってください！

１日、兵庫県・美奈木GCでおこなわれたLPGAプロテストで卒業生の柏井麻衣さん（２２年度卒業）が合格しました。最終日１８位からスタートした柏井さんは、１バーディ、２ボギーの７３にまとめ１５位で合格。ツアーでの活躍が期待されます。みんなで応援しよう。

　北部九州で行われている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)では、今年も多くの星城生が活躍をしています。

　頑張れ！星城生！

　ところで、星城生の頑張りはインターハイだけではありません。勉強も頑張っています。夏休みになっても、毎日学習のために学校にはたくさんの生徒が登校しています。

　そして、就職希望の３年生も頑張っています。現在、多くの企業は応募前職場見学のまっただ中。９月の就職試験に向けて、希望の企業へ見学に訪れています。

　そんな中、自衛隊を希望する佐々木宏明(千鳥丘中学校出身)くんは、静岡県の航空自衛隊浜松基地を訪れました。有名なブルーインパルスと同機、Ｔ２の説明を現役のパイロット自衛官から受け、熱心に聞いていました。
　また、Ｆ１５戦闘機の整備工場を見学させてもらい、有事における自衛隊の役割のお話をいただき、今後の進路選択に大きな影響を受けた様子でした。

　福岡県雁の巣会場から女子ソフトボール競技の結果をお知らせします。

　第２回戦を、佐賀県の代表校、佐賀女子高校と対戦し２－１でなんとか勝利しました。

佐賀女子　０００００１０　１
星　　　城　０００１０１X　２

試合は初回から佐賀女子のペースでしたが、ピンチを要所要所で締め失点にしないという展開でした。星城は少ないチャンスを何とか点につなげることができました。これでベスト１６となります。

　会場には今朝セントレアから飛行機で会場に駆けつけていただいた先生もいました。もちろん日帰りで今日中に帰宅されるとのこと。毎日３５度を超える猛暑の中の応援、ありがとうございました。

　明日の試合は、11:00から埼玉県の星野高校と対戦することになりました。
　

　一方、１０：００から行われました女子ハンドボール競技第３回戦の結果をお知らせします。地元佐賀県の県立神埼清明高校と対戦し３１－１６で勝利しました。ベスト８となります。

　明日は１３：００から第４回戦が行われます。

　今日は、佐賀県で女子ハンドボール競技の第２回戦が行われました。

　対戦の相手は、１回戦を勝ち上がってきた山梨県の県立日川高校です。試合は開始早々、ディフェンスとオフェンスのバランスが良く一気に星城のペースに持ち込むことができました。しっかり守ってきちんと得点するスタイルがうまくいって、初戦ながら変な緊張も無く、いつも通りの冷静な入りができたようです。終わってみれば３２－１６の大差で終えることができました。

　後半３年佐々木麻緒選手（東海市立富木島中学校出身）の顔にボールが当たるアクシデントがありましたが…佐々木選手のコメント…「もうやだ～グスン（笑）」

　ところで、今大会、彼女たちは相当気合いが入ってこの全国大会に臨んでいます。

　１つはウチワを作ってメンバーの名前を入れて結束を強くしています。

　もう一つは、替え歌を作ってみんなで口ずさんでいました。ここにその歌詞を紹介してみます。

タイトル：それが大事
作詞：SEIJOH女子送球部

＊今みんなのため　あきらえないこと
　周りを見ること　会話すること

　一人になりそうな時　それが一番大事

　＊くり返し

　涙見せてもいいよ　ただし便所に行こう！

　一人で満足するよりも　みんなで喜んだ方が　素晴らしい

　コートに入ることが　嫌になった事もあるけど
　散々と怒鳴られた後に　素直に聞けなかったこともあった　
　だけど気づかせてくれた　それが大事な仲間

　ここでみんなと　辛い時にも　手をとりあい
　ここでみんなと　笑顔で顔晴ることが　宝物

　＊くり返し

　一人になりそうな時　それが一番大事

　＊くり返し

　涙見せてもいいよ　みんなが支えているから

　こんなチームです。応援してあげたくなりますよね。

　さて明日は１０：００から、今日と同じトヨタ紡織の体育館で第３回戦に臨みます。

※写真は今日の主なものですが、８月２２日と２３日の学校説明会会場や学園祭で、もっとたくさん展示しますので見に来てくださいね。

　星城高校のインターハイはソフトテニス競技から始まりました。

　本日から、このブログでインターハイの試合結果を報告する予定です。

【女子ソフトテニス競技】２９日(月）１回戦～３回戦の個人が行われました。
３年　宮崎紗与（名古屋市立桜山中学校出身）
２年　長瀬未来（愛西市立永和中学校出身）　　組の結果

２回戦　４－２　ＶＳ斉藤・横川組（群馬・高崎健康福祉大高崎）
３回戦　１－４　ＶＳ藤木・泉谷組（大阪・昇陽高校）
＊３回戦進出で競技を終了しました。

３年　吉川有沙（名古屋市立天白中学校出身）
２年　水谷日菜（津島市立暁中学校出身）　　　組の結果

２回戦　４－３　ＶＳ西尾・武藤（秋田・秋田和洋女子高校）
３回戦　１－４　ＶＳ藤城・森（奈良・奈良育英高校）
＊３回戦進出で競技を終了しました。

【寺田校長コメント】
全国大会で１つでも勝てたことは、立派で誇らしいことですね。両ペアには２年生もいるので来年にうまくつなげてほしい。

なお、明日31日(水）は女子ハンドボール競技２回戦が佐賀県トヨタ紡織九州クレインアリーナにて12：30から行われます。

また、この日から本校職員が現地入りをし、８日まで各会場での試合の模様を、文章と写真でお伝えする予定です。そして１日からは寺田校長ら学校・学園関係者も現地入りをして応援いたします。

ちなみに、高校総体のテレビ放送は、NHK教育テレビで放送されるようですね。ただし決勝だけ、とか競技種目が限定されているようですね。

　７月２５日（木）に天白スポーツセンターにて「名古屋市高等学校卓球選手権大会」が行われました。
　１・２・３年生それぞれが出場しました。３年生はこの大会で「引退」ということになります。今まで頑張ってきた集大成としても頑張っていました。

　試合後に全員でミーティングをしました。３年生からは「これからも頑張っていってください」や「いい後輩たちに恵まれてよかったです」などそれぞれの思いを伝えていました。

　全員で記念写真を撮りました。みんないい笑顔ですね。

　７月２２日(月)は南山高校、２３日(火)は名古屋経済大学犬山キャンパスで名古屋南支部サッカー大会の１回戦、２回戦がそれぞれ行われました。

　１回戦では後半終了間際の３１分、リーグ戦第６節とは逆に、１年神野くん(横須賀中学校出身)が蹴ったコーナーキックからのチャンスを１年長井くん(鳴海中学校出身)が名古屋南高校ゴールにシュートを決めて１対０で新チーム初勝利を果たすことができました。

　特に、守備の要である２年佐久間くん(神の倉中学校出身)を中心としたディフェンスの１年生３人、宮嵜くん(山田東中学校出身)、和田くん(日比野中学校出身)、三輪くん(神の倉中学校出身)が相手にほとんどシュートを打たせない素晴らしい連係プレーでゴールを守って２回戦に進むことができました。
　しかし、今度は上位チームの高蔵高校との対戦ということもあり、結果は０対７での完敗でした。ただ、前半３４分までは前日同様、選手全員が強い守備意識と連係プレーで得点を与えずにゴールを守り、残り時間で２失点してしまいました。特に、初先発のゴールキーパー１年井本くん(鳴海中学校出身)が多くのピンチに対してファインセーブを繰り返し、チーム全員に頑張る勇気を与えてくれました。

　まずは応援をいただきました皆様にこの１勝のご報告をさせていただきます。そして今後も応援をお願いいたします。