マレーシアに進出している日系企業訪問という事で、三井アウトレットパークを訪れました。多国籍国家のマレーシアで店舗を経営する難しさを教えていただきました。
「マレー系、中国系、インド系とスタッフがいる中で、会話は、やはり英語と聞いて、改めて英語の必要性を実感できました。」高校2年生女子
マレーシアに進出している日系企業訪問という事で、三井アウトレットパークを訪れました。多国籍国家のマレーシアで店舗を経営する難しさを教えていただきました。
「マレー系、中国系、インド系とスタッフがいる中で、会話は、やはり英語と聞いて、改めて英語の必要性を実感できました。」高校2年生女子
予定より遅れましたが、無事にマレーシアに到着しました。
日本を出発して10時間!今日は、移動ばかりでしたが、いよいよ明日から研修が始まります。午前は日系企業訪問で三井アウトレットパークで研修。午後は、地元大学生との交流プログラムです。明日に備えてしっかり休みたいと思います。
岐阜・メモリアルセンターにて開催された弘和杯に参加しました。幼児から一般まで、104団体・1183名が集いました。高校生は岐阜県・愛知県・三重県・福井県・大阪府・兵庫県・・・と、広い範囲から選手が集まりました。入賞大会結果は下記の通りです。
男子個人組手
・・第3位 伊藤颯彪
女子団体組手・・第3位
なお、弘和杯には大会終了後お楽しみ抽選会があります。過去には折りたたみ自転車やカップラーメン、サングラスなどの景品を当てた事もありました。当選番号が読み上げられる瞬間は試合以上に白熱していたような気もしますが・・・。残念ながら、今年は何も当たりませんでした。
本日の監督推薦は、団体組手に出場した3年生女子です。急遽、最後の団体組手に出場することになり、12月に入ってからチョコチョコ練習に参加してました。今日1日、楽しんでやってくれてました。
今日から4泊5日の日程でマレーシア研修が始まります。星城中学校高校の総勢17名が参加します。健康に気をつけてしっかり研修してきます。
「今回が2度の参加になります。昨年のシンガポールに続き充実した研修にしたいです。」高校1年男子
ブルガリア交換留学(4月受入・7月派遣)、アメリカ短期留学(8月派遣)と続いた、星城高校の語学研修プログラム。2019年3月に実施するオーストラリア短期留学も準備が進んでいます。
本日は、スベトラ先生による英会話学習の2回目。まだまだみんな、少し表情が硬いですが、3月に向けて少しずつその実感がわいてきたようです。
学習内容は、ホストファミリーと生活する上で日常的な出来事を踏まえた会話の練習です。実際のホームステイでの生活では想定外のことがあると思いますが、そこは度胸と愛嬌で乗り切りましょう!
今シーズン初の寒波襲来の今週。東海地方も急に寒さを感じられるこの土日となりました。
学校では中学生を対象とした大会、「石田杯」が行われていました。
まず昨日8日から二日間の予定で行われた「第32回石田杯争奪中学校招待女子ソフトボール」は今日、準決勝と決勝が行われました。
一方、「第33回石田杯柔道大会」も平行して開催され、校内は休日にもかかわらず大勢の中学生の熱気で満ちあふれていた一日となりました。
結果は以下の通りです。
【第32回石田杯中学招待女子ソフトボール大会結果】
優 勝 岡崎市立矢作北中学校
準優勝 名古屋市立はとり中学校
第3位 岡崎市立甲山中学校
第3位 岡崎市立葵中学校
【第33回石田杯柔道大会結果】
団体の部
優 勝 半田市立乙川中学校
準優勝 岡崎市立矢作中学校
第3位 半田市立亀崎中学校
第3位 半田市立青山中学校
個人の部〈軽量級〉
優 勝 山口朋彦(東海市立横須賀中学校)
準優勝 大崎天照(半田市立乙川中学校)
第3位 中村 響(みよし市立北中学校)
第3位 水口幸心(半田市立青山中学校)
個人の部〈中量級〉
優 勝 米盛海斗(名古屋市立高針台中学校)
準優勝 間瀬光誠(半田市立亀崎中学校)
第3位 大岩源希(半田市立成岩中学校)
第3位 中洲由登(武豊町立武豊中学校)
個人の部〈無差別級〉
優 勝 上田紘平(みよし市立北中学校)
準優勝 大迫ルーカス(西尾市立西尾中学校)
第3位 竹内玲央(知多市立旭南中学校)
第3位 早川仁大(半田市立亀崎中学校)
12月8日、静岡県・常葉菊川さんにお邪魔しました。男女揃っての練習試合は久し振りです。大変有意義な経験をする事ができました。
本日の監督推薦は、キャプテンの伊藤颯彪です。非常に安定したパフォーマンスを続けてくれました。
学校説明会があるなかで練習試合を受け入れてくださった常葉菊川さんに感謝いたします。ありがとうございました。
愛西市で開催された、「津島ロータリークラブ杯」に参加してきました。修学旅行明けでもあり、今回は男子1年のみでの参加です。大会結果は下記の通りです。
●高校生男子形
優勝・・高木智貴
第3位・・佐橋佑星、榊原空良
●高校生男子組手
優勝・・竹平涼真
第3位・・高木智貴
1年生のみでの参加であり、心細い点もあったと思いますが、いい経験をしてくれました。勝って学ぶこと、負けて学ぶこと、それぞれですが、今日の学びを次に繋げてもらいたいと思います。
12月1日、久し振りに篠原セミナーです。世界大会が続いている中ですが、愛知県まで足を運んでくださいました。午前は学校説明会だったので、午後からのセミナーでした。
12月1日付のランキングで世界5位と、まさに世界を舞台に活躍している篠原先生です。今後も頑張ってもらいたいです。本校部員も、1つずつ課題を克服していきたいと思います。
ホテルの自室でテレビを観ています。日本語のNHKです。北陸地方は雪の降る寒そうな予報のようですね。名古屋は気温の低い好天のようです。
こちら台湾は台風の余波でしょうか、風の強い肌寒い日のようです。
今日は、故宮博物院へ向かい、国賓の鑑賞です。午後から帰途につきチャイナエアライン C1 150に搭乗。セントレアには9時に着陸する予定です。
修学旅行3日目が終わり、先ほどホテルに戻りました。
朝方雲の多かった天候は快晴に変わりました。ちょうど良い気温で、皆さん健康的で元気に活動できているようで、それがなによりも代えがたいですね。
午前中に報告したとおり、ランタン上げ体験を行った後は班別研修として台北市内の散策を行いました。
旅行前から学校ではタブレット(インターネット)で台湾の情報を細かく検索し、今日の班別研修に臨んでいます。そのアシストを台湾の大学生にサポートしてもらいながらの散策です。
チェックポイントの一つである「龍山寺」では、順調なスタートでした。ところが急に人が集まりはじめ、急に爆竹や音楽?仏教的演奏?を伴った行列が始まり、延々と続きました。このイベントは予想外で、聞くと、近くの寺院の「神様の誕生日」で、その祝いの行列でした。行列は近隣のお寺を巡礼し、たまたまこの午後の時間帯に当たってしまい、平日にもかかわらず身動きのとれない人混みで驚きました。「神様の誕生日祝い?」なんて日本には無い文化を目の当たりに出来たことに価値を見いだしました。
「鼎泰豊」というレストランでは「小籠包」の有名なところで、すごく美味しかったと感想を伝えてくれました。
台北101の展望台まで上がった班は、360メートルの高さを37秒であがるスピードに驚いたと感動していました。晴天に恵まれて海まではっきり見えたようです。
心配していた案内役の大学生たちはことのほか親切だったようで、多くの生徒は感謝し別れがたいようでした。日本語も堪能で、品も良く、あらかじめルートを調整してくれていてとてもスムーズに移動できたようです。全員分の1日乗車券を買ってくれたり、荷物を持ってくれようとしたり、細かな部分での「気遣い」は人格として模範的で、「こんな女性になりたい」などと心が洗われたようです。
そんな報告が多くあり、担任としても本当に感謝申し上げる次第です。
3日目を迎えた2班修学旅行のスタートです。
今朝の天候は、快晴とは言えませんが、薄曇りで日差しのある、暑くなりそうな修学旅行日和を向かえました。今日も順調に行けそうな感じです。
午前中の体験は、ランタン上げと小籠包作りをクラスで選択して活動に臨みます。
午後からは班別行動による台北市内散策を予定しています。各班に、将来日本に関わる仕事を目指す日本語に堪能な大学生がアシストについて助けてくれます。
そろそろ台湾の空気感に慣れてきました。カルチャーショックも良い意味で把握してくれているようです。口に合わないたべものがあるのも当然だと思われます。日本から、自宅から、親元から離れてみることにより、日常すぎて見えていなかったことが見えてくるものです。ある娘は、お母さんの作ってくれる食事がほんとうに美味しいことに気づいたと語ってくれました。
たかが「御飯」だけど、日本は御飯自体が美味しくて、そこには米農家さん達の相当な努力と研究と苦労の上にあるのだと、話しをまとめました。
修学旅行中旅行を満喫して良い思い出を沢山作って欲しいものです。
早安!おはようございます。
台湾修学旅行は今日、台中にある慈明高校との交流会に臨みます。
交流会はクラス単位で物作りやスポーツ体験などの交流プログラムを通じてグローバルなコミュニケーションをはかります。
今日の天候は、暖かな小雨模様。ハイテンションのクラスもあれば、穏やかで落ち着きのあるクラスまで様々な様子です。特に体調を崩してしまった生徒もおらず順調に進んでいます。
台湾の高速道路を一路慈明高校に向かっているあいだに、雨はあがりました。心配された外で行われるスポーツ交流も可能となり絶好調。
交流会は、慈明高校の盛大な歓迎をいただき、大いに盛り上がりました。慈明高校の外国語履修は、日本語かハングル語を選択して学習されており、ことのほか日本語に対する積極的な学習姿勢に感心しました。慈明高校のみなさん有難うございました。
多謝。再会。
修学旅行第1班2日目の午前中は、クラスごとに分かれて体験学習を行いました。ランタンをあげたり、小籠包を自分で包んでみたりと台湾だからこそ体験できるものをさせていただきました。ランタンあげでは、ランタンに願い事を書き、願いが叶うことを祈りながら、灯火してランタンを飛ばしました。小籠包づくりでは、プロの小籠包職人さんに包み方を教えてもらいながら自分で作り食べました。やはり、自分で作った小籠包は格別だったそうです。B &Sプログラムというプログラムに参加したことです。生徒たち自身で考えた台北市内の班別研修計画を現地の大学生にサポートしてもらいながら実行するというものです。龍山寺や台北101、MAJIMAJI集食行楽の、三ヶ所をチェックポイントとしました。MAJIMAJI集食行楽は、屋台やお店が並んでおり中央にはメリーゴーランドがありました。そこで集合写真を撮ったり、ご飯を食べたりしました。メリーゴーランドの近くには卓球台もあったので現地の高校生と卓球を行いました。言葉は通じずとも、スポーツで心を通いあわせることができたという経験は生徒たちにとってかけがいのないものとなったと思います。明日は3日目。まだまだ折り返しです。休息をしっかりととり、明日に備えたいと思います。
九份は台湾の一寒村に過ぎませんでした。19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展し、日本統治時代に、藤田組によりその最盛期を迎えた街です。この街並みは、日本統治時代の面影を色濃くとどめており、路地や石段は当時に造られたものが、今でもそのまま使われています。
2班の初日は、そんな台湾の趣ある風景を堪能しました。