今日は「赤い羽根共同募金」活動で集まったお金を、生徒会が代表して豊明市の社会福祉協議会へ募金しました。

　11月７日～９日の３日間、「赤い羽根共同募金活動」として校門や各教室・職員室などで生徒会の呼びかけで募金活動をしました。多くの生徒の皆さんや先生方が募金に協力していただき、本日80,793円を福祉協議会へ募金することができました。

　活動を通じて感じたことは、お金の重さです。募金していただくということはその方の、そしてみんなの気持ちがお金に宿っていると想うと、とても重く感じました。少しでも福祉の推進になればと願います。　生徒会　近藤亜衣奈

　１１月１０日（土）瑞穂コートにおいて、名南北選手権予選が行われました。瀬戸高校、熱田高校、春日井商業高校にそれぞれ３－０で勝ち、翌日の決勝トーナメントに進みました。１１日（日）は、１０時頃から雨が降り出し、２回戦高蔵高校に勝った後、降雨のため１７日（土）に延期になりました。

　今日は第3回学校説明会が中学生とその保護者を対象に、本校で行われました。校長のあいさつの後、高校の方針や説明を教職員や在校の1年生により説明しました。その後、高校生の案内で校内施設見学や部活動の様子を見学し、最後は学生食堂でサービスされた軽食を召し上がっていただきました。

今回の説明会は、在校生により星城高校の魅力を伝えるというコンセプトで実施されています。参加した中学生たちも在校生から直接話を聞いたり、質問したりなどして十分に星城高校の魅力を理解してくれたと思います。

　今回参加された皆さんが、4月に星城高校の正門をくぐるのを楽しみにお待ちしています。

　次回第4回学校説明会は、12月８日に実施予定です。

　「星城高校を花で飾ろう」と生徒会を中心にパンジーやビオラを植えてくれました。花いっぱいの星城高校学校になりました。

　星城にＶリーグで活躍するパナソニックパンサーズがやってきました。
　パンサーズは１１月１０日（土）と１１日（日）に岡崎中央総合公園体育館で行われるＶ・プレミアリーグに参加します。そのための練習を行う為に本校を来校してくれました。バレーボール部員は間近でプロバレーボーラーの練習を目を輝かせながら見ていました。また、バレーボール部以外の生徒も外の鉄扉の隙間から羨望のまなざしで練習を見学していました。

　第１学年は株式会社さんぽうの畑中正憲氏に「進路講話」をしていただきました。
　７ヶ月前に星城高校に入学してきたばかりなのに、星城高校卒業した後の進路について、もう考えなくてはいけません。星城高校では２年生から理系・文系のコース分けがあります。現在、コース分けの希望調査を取っているところですが、その参考になればと思います。
　理系・文系の選択は「好き・得意」という気持ちが前提。「希望する職業につくためにはどんな知識が必要か」という将来の目標から考えるのも一つ。自分の個性、性格を分析する事も必要。自分の関心がどこにあるのかというふうにいろいろな方面から自分という人間を見つめることが大切。というお話を聞きました。
　また、就職についての現状の話も聞きました。やはり、協調性・コミュニケーション能力・基本的な生活態度が大切のようです。

　今日は校長講話がありました。
　学校生活の心構え・夢と希望の実現・誓いの言葉など大きく３項目に分けた内容でした。印象の残ったのは、ノーベル賞の山中先生の語録や、中日ドラゴンズのクライマックス・シリーズの反省点、イチロー選手の練習へ取り組む姿勢など、生徒にとって身近な例をあげてわかりやすい話でした。

　重要フレーズを掻い摘まんでみると…
・学校の品格は生徒１人１人の品格に繋がる。自信と誇りを持てば良い
・失敗を無くすには、成功するまでやってみよう
・自分は何に貢献できるか考えよう
・「原点に返る」ことを自分と約束しよう
・失敗の繰り返しの、ほんの数㌫の成功の中からノーベル賞が取れた
・失敗や無駄を恐れないようにしよう
・そして頂上を目指そう
・それには諦めてはダメ、真剣に取り組もう　云々
ほかにも多くのアドバイスがありました。

　６限目に第３学年は自動車学校の説明会をおこないました。
　生徒指導部の竹内裕幸先生より自動車学校の入校規定や日程等の説明をしていただきました。
　これは、就職等で進路が決定した生徒が２月２２日の卒業式以降では自動車の免許を取りに行く時間がなくなるという配慮から、自動車学校の指定校を設けて特別に許可を出しているものです。
　今は自転車に乗っている生徒も将来は自動車を運転することと思いますが、交通ルール・交通マナーを守り、事故がないように心掛けましょう。

　１１月４日（日）一宮市テニス場において、秋季シングルス大会が行われました。この大会は、ベスト８に入賞すると東海シングルス大会に出場ができ、優勝するとジャパンカップに出場できる大会です。県新人個人戦ベスト１６位入賞者と支部推薦者計７名が本校から出場しました。１年生の水谷日菜が第３シードを破り、２年生の宮崎紗与も善戦し、共にベスト１６入りしました。ベスト８決めで、本校同士の戦いになり、宮崎がファイナルで勝ちました。準々決勝では、すべてのゲームがデュースの接戦で、城西高校に負けてしまいましたが、東海シングルス大会で頑張ってほしいものです。

　１１月３日（祝）一宮市テニス場において、新人体育大会団体戦が行われました。１回戦３－０豊田北高校、２回戦２－０大府高校、３回戦２－０成章高校と勝ち上がり、準決勝で豊川高校と３番勝負３－２とリードしながら、ファイナルで負けてしまいました。風が吹く中、風下でゲームが取れなかったのが、敗因です。１２月２４日に行われる県インドア選手権には出場できるので、そこで頑張ってもらいましょう。

　本日、いつも授業をしている校舎を飛び出し、名古屋市公会堂で創立記念式典を行いました。

　式典は寺田校長（高校）と石田校長（中学校）の式辞がそれぞれ行われました。その後、石田学園長より告辞がありました。続いて、永年勤続者表彰・特別表彰が行われ、勤続２０年として岡田洋一先生と近藤英章先生の表彰、特別表彰として、インターハイ優勝の男子バレーボール部顧問の竹内裕幸先生、加藤元得先生の表彰が行われました。

　謝辞として表彰された先生方を代表し、岡田洋一先生が挨拶をしました。最後に生徒決意表明として高校生徒会会長・田鍋俊也君と中学校・福岡樹君が生徒達を代表して決意表明をしました。

　続いて、記念コンサートとして名古屋フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが行われ、組曲惑星より「木星」や「威風堂々」などが演奏され、プロの演奏を楽しむことができました。最後には校歌の演奏もして戴きました。また、指揮者体験をさせてもらったりしながら楽しみました。

　この秋は在校生も卒業生も活躍が多くて多くて忙しい毎日でございます。

　今日三重県鈴鹿サーキットで開催のF・ニッポンに出場の本校卒業生中嶋一貴選手が、今シーズン最終戦で優勝。F・ニッポン参戦２年目にしてみごとに総合優勝を成し遂げたのだ。

　現地鈴鹿サーキットへ取材応援に行っている本校職員の報告によると、昨日の予選結果が良くなく、今日の本戦（第１戦）結果はノーポイントに終わってしまった。しかしその時点では余裕の表情がうかがわれた。
　
　ところが今シーズン最終戦（第２戦）前のグリッドでは引き締まった表情に変わっており、他を寄せ付けないオーラが出ていたのだそうだ。予選９位のポディションからスタートし、今年一貫して冴えていたピットワークがこのレースでも武器となり、劇的な優勝と同時に今シーズンの総合優勝まで手中に収めたのだ！

　詳細は明日の中日スポーツ新聞で報道されることと思いますのでどうぞご覧ください。

　今日は豊明祭りです。今年豊明市は市政４０周年記念の年に当たり、豊明祭りも市民の皆様の協力もあり、相当盛り上がっています。星城高校も今年５０周年の年に当たり、豊明市と協力し合ってここまで進行してきました。

　豊明祭りへの参加として星城高校からは、ブラスバンド部の演奏、「星城★時代」グループのダンス披露、そして総合司会者を放送部の２名が行っています。

　特に星城★時代が始まると徐々に観客の方が多くなり「うまい！」とか「おもしろい！」などという声が聞こえ、手拍子もいただきとても盛り上がりました。ありがとうございました。出演者たちも感無量の様子でした。

　本日日本武道館では第６０回全日本剣道選手権大会が行われました。愛知県を代表して今大会に初出場の本校卒業生、野田篤史選手（５段）は、初出場ながらベスト８で大会を終えました。
　大健闘でした。

　やりました！！！勝ちました！！！女子バスケットボール部が愛知県大会優勝で全国選抜大会への出場が決まりました。

　決勝の相手は安城学園高校。前回の高校総体県大会の試合と同じように一進一退の試合で最後の最後までどうなるのか、ハラハラドキドキでした。スコアは６６対６４の僅差でなんとか勝つことができました。応援ありがとうございました。

　今日は稲永スポーツセンターで全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会の愛知県大会が開かれています。本校からは女子バスケットボール部が順調に勝ち上がっています。
　先ほどは準決勝が行われ、星城高校は清林館高校と対戦し６５対４５で勝利しました。決勝は１３時２０分から安城学園高校と対戦します。応援よろしくお願いします。

　第９回アジアユース選手権大会が10月24日からイランのテヘランにて開催され、本校から２年生の石川祐希(矢作中出身)、山崎貴矢(応時中出身)が参加しました。

　予選リーグ戦を順当に勝ち上がり、中国には敗れたもののセミファイルに進み、チャイニーズタイペイに勝利して４位以内を確保。ファイルでは地元イランと決勝戦をかけて戦いましたが、２対３の逆転敗けを喫し、３－４位決定戦に進み韓国と対戦、大接戦の末、３対２の逆転勝利で第３位に入賞しました。
この結果、来年メキシコで開催される世界ユース選手権大会への出場が決まりました。なお、石川祐希君はベストスコアラー賞を受賞する大活躍をしてくれました。

　応援してくれました皆様、ありがとうございました。

　また、春の高校バレーの県予選が11月17日から始まり、23日に稲永SC にて決勝戦が13時より行われます。

　応援よろしくお願いいたします。

　今日の６時間目は地震を想定した防災訓練を実施しました。東海地震がいつ起こってもおかしくない昨今、常日頃からの備えが大切になってきます。「備えあれば憂いなし」の言葉のようにいつ地震が起きても大丈夫なように心の準備をしておきたいものですね。

　防災訓練に引き続いて、後期生徒会役員・クラス役員の任命式が行われました。後期の生徒会役員に任命されたのは以下の７名です。
　会　長　田鍋俊也
　副会長　近藤百々
　総　務　近藤亜衣奈
　書　記　星野沙季　古川諒
　会　計　井上英和　中神晃人
今回任命された生徒会役員やクラス役員の皆さんは半年間めいっぱい頑張ってほしいと思います。

　任命式に引き続いては、各種表彰がありました。先日、名古屋中警察署から贈られた男子バレー部員に対する感謝状や第６８回国民体育大会で入賞したクラブの表彰が行われました。国民体育大会の表彰は以下の通りです。
　・バレーボール競技（男子）　優勝
　・空手道形競技　第３位　３年　年代海里
　　　　　　　　　第５位　２年　松村有紀乃

　また、昨年の１１月からスクールカウンセラーとして本校に勤めていただいていた野坂尚司先生が退任されることになりました。後任は沢里義博先生がつくことになり、退任・着任の挨拶をそれぞれの先生方にしていただきました。

　１０月２７日（土）一宮市テニス場において、県高校新人体育大会個人戦が行われました。県大会で如何にラケットを振るかが課題でした。しっかりラケットを振れた者、振れなかった者もいました。宮崎・長瀬組がベスト８決めで、３－１とリードしたにもかかわらず、取りきれずベスト１６でした。桑原・鈴木組も検討しましたが、ベスト８で負けてしまい、ベスト１６でした。しかしながらジャパンカップ予選には、出場できますので、頑張ってもらいます。また、３日（祝）は、団体戦があります。今回の試合で出来なかったことを克服して頑張ってもらいたい。

星城高等学校創立５０周年記念の第４７回同窓会総会が盛大に行われました。２００名近くの同窓生・退職された先生方が参加され、昔の話に花を咲かせたり、近況報告をしていました。
　今年は創立５０周年ということで、「星城美術館」も特別展示企画展と称して日展作家である樽本樹邨先生（書）、工藤　潔先生（彫刻）、待田和宏先生（陶芸）、楠　崇子先生（洋画）、田口勢望先生（書）、田中宏明先生（日本画）の先生方に特別に出展していただき、多くの卒業生に見ていただきました。
　また、同窓会総会後の「星城思い出トークサロン」では、加賀友禅作家の久恒俊治氏（３回生）・料理研究家の宮本和秀氏（５回生）・石彫家の尾崎　愼氏（１５回生）・バスケットボール全日本代表の岩屋睦子氏（２４回生）・剣道七段錬士警察官の外山浩規氏（２８回生）の５名の方の昔懐かしい話を聞くことができました。
　今後の星城高校・星城高校同窓会の発展を祈念して、本館南側の庭園に県の木である「ハナノキ」を記念植樹しました。
　来年の同窓会総会は平成２５年９月２２日（日）に行われるそうです。また、多くの参加を期待しています。