春高バレー愛知県大会の決勝で星城高校バレーボール部が優勝しました。
決勝は大同大大同高校と対戦。セットカウント3-1で勝利しました。新年早々に東京体育館で行われる「春の高校バレー」に出場が決まりました。応援ありがとうございました。
一方、名古屋北高校を会場として行われていた、女子ソフトボール競技は、準決勝で修文女子高校と対戦しましたが惜しくも0-1で敗退し第3位でした。
平成19年度 卒業生が遊びに来てくれました。
藤井 美月さん(豊明中学校卒業)
星城高校卒業後、私はビジネス教養専門学校エクセレンスに入学し、現在は栄にある結婚式場でウエディングプランナーとして働いています。
星城高校在学中は人が笑顔になる仕事をしたいと思い、進路指導の先生(田口先生)に相談したところ、ブライダルの学校の先生とお知り合いと言うこともあってこの学校を紹介してもらい、ブライダルの道を目指しましました。
今は笑顔や幸せがあふれる職場で働けているので、毎日がとても充実しています。
~在学中のみなさんへ~
星城高校は校則が厳しいけど(でも実は社会人になったらもっと厳しい)、卒業してみると、とてもいい学校だったなと実感します。
高校3年間はあっという間なので、みんな後悔のないよう毎日全力で友達と友達と思い出を作ってください!星城高校で出会った友達は一生ものです!
11月5日(土)、県新人個人戦でベスト16に入った選手によるシングルス大会が一宮市テニスコートにおいて行われました。シングルスの練習もほとんどしたことがないなか参加しましたが、後衛有利で、ミスに落ち込まずに楽しみながらプレーができないと勝てないですね。ダブルスも同じですが強気に臨む姿勢が大切です。
11月3日(祝)一宮市テニスコートにおいて、新人団体戦が行われました。一回戦は西陵高校に3-0で勝ったものの、二回戦西尾高校に0-2と敗退してしまいました。内容はミスの連発による自滅でした。個人戦から今一歩の内容でしたが、調整が上手くいかなかったとはいえ、監督の責任です。また一からのスタートです。
平成23年度卒業生、丹下英伸くん(左京山中学校出身)が、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田へボランティアへ向かいました。その思いを綴ってくれましたので、ご紹介いたします。
『
私は大学の夏休みを利用して、岩手県の陸前高田市と大船渡へ、震災復興のボランティアへ行きました。
現地を見て、私は想像以上に復興が遅れていると感じ、半年たってもまだまだ我々ボランティアの力が必要であることが分かりました。
私が現地に行って実際に行ったボランティア活動は、草刈りと仮設住宅での生活支援です。草刈りでは、草の中に混じってそこに人が生活していたという跡が残っており、震災の激しさを物語っていました。
また、仮設住宅での生活支援では、実際に仮設住宅での生活を強いられているたくさんの人たちの生の話を聞くことができました。私達ボランティアグループは、岩手の方々を励まし支援をしに行ったはずなのですが、実際に話をしてみると、常に前向きでポジティブで、力強いパワーを頂くことができ、私達が励まされることになってしまいました。
また、このボランティアを通してたくさんの仲間と出会うことができ、たくさんの絆を作ることができました。震災が起こったことは、決してよいことではないけれど、ここでできた絆は決して悪いことではなかったと思います。
東北地方が震災の被害から完全に復興するまでに10年かかるとも、20年かかるとも言われていますが、1日も早い復興を、心から願っております。
』
春高バレー愛知県予選2日目、3回戦は半田工業高校と対戦し2対0、準決勝は愛工大名電高校と対戦し接戦になりましたが2対0で勝ち、12日の愛知県決勝大会に進みました。対戦相手は大同大大同。昨年と同じカードになりました。
女子の方は波乱があったらしく、椙山が人間環境大学岡崎に勝ったようです。
12日は椙山対豊橋中央の女子の決勝が13時00分から、男子決勝の星城対大同は14時30分から稲永スポーツセンターで行われます。応援してくださいね!
<女子の決勝開始時間が間違っておりましたので訂正いたしました。>
今日は第3回目の学校説明会がありました。来年度の入学を考えている400名余りの中学生の皆さんが来校し、星城高校の説明、部活動や校内の施設見学、食堂体験をしました。
特に注目されたのは、在校生(1年生)による学校生活の説明や感想の発表でした。「想えば約半年前には僕もそちら側で話を聞いていたんですよ~。」ときっかけをつかんでおいて、フレンドリーな話し方で笑いを誘った、和やかな感じが印象的でした。
次回の第4回学校説明会は12月3日(土)に行います。皆さんのご参加を心から歓迎しお待ちしています。
10月30日(日)一宮市テニス場において、県新人個人戦が行われました。4チーム出場の中、宮崎(1年)・平野(2年)チームがベスト8に入賞し、1月に行われる東海インドア選手権に出場できることになりました。また、奥村(2年)・清水(2年)チームと鈴木(1年)・吉川(1年)チームは残念ながらベスト8決めで敗れ、ベスト16になり、ジャパンカップ予選に出場できることになりました。団体戦も頑張ってもらいたいです。
今日の1年生のロングホームルームでは、進路講話を行いました。
株式会社ナゴヤキャッスルの人材育成課課長 杉浦敏代さんにより、「聴き上手、伝え上手になるためのコミュニケーション術」をテーマにお話を戴きました。
杉浦さんはホテルナゴヤキャッスルの人事課で教育研修を担当されており、新入社員から幹部社員までの研修、ホテルの接待指導やコンサルタントなど幅広く務めていらっしゃる方です。講話ではコミュニケーションの要点を、「挨拶・笑顔・アイコンタクト」の3つに絞り、ご自身の会社での苦い体験談を交えわかりやすく教えて戴きました。ありがとうございました。
星城高校は「挨拶」を重視した教えをしています。それなりに生徒たちは元気な挨拶に心掛けています。またそれなりの評価を戴いていると自負しておりましたが、挨拶のポイントを細かくチェックしてみると、まだまだ不十分な点がたくさんあると感じました。
10月30日(日)、瀬戸高校でサッカー部の練習試合が行われました。2年生中心のAチームと1年生中心のBチームが1試合ずつ対戦させていただきました。特にAチームについては、得点力アップを目指して攻撃時の連係プレーの精度強化に取り組んでいますが、今回も結果を残すことができずに0対1での敗戦でした。一方、Bチームはシンプルなパス交換による連係プレーを積み重ねて、攻守ともにチーム全体が一体となった試合運びを進め、2年桧作くんと1年森本くんの得点により、2対1で勝利を収めました。試合後には選手全員で反省をして、次戦に向けての課題を明確にしながら決意を新たにすることができました。瀬戸高校の山内先生、林先生そしてサッカー部の皆さんには早朝から試合の準備と試合後の後片付けまでしていただき、大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。
本日、後期生徒会・クラス役員任命式および表彰が行われました。
後期生徒会長と各学年の級長の代表者が任命書を受け取りました。その後、生徒会役員の紹介が行われ、生徒会長より「精一杯頑張ります!」と挨拶がありました。
任命式後には各生徒会役員に任命書が手渡されました。
学校を盛り上げていくために頑張っていってほしいと思います。
秋の調理実習が始まりました。今日の調理実習は、1年5組の男子クラスです。秋の調理実習のメニューは、ミート・スパゲティとサラダとコーヒー・ゼリーです。
いつもながら家庭科の先生は、大変そうですが、生徒のみんなは楽しそうです。担任の先生は、味の感想を求められ、「ゥん???」と答えていました。「ゥん???」にはどんな意味があるか想像してみてくださいね。
10月25日(火)授業後、サッカー部員21名が地域の清掃活動をしました。日頃お世話になっている通学路を中心に学校周辺の道路でゴミ拾いをしました。生徒は道端や側溝をしっかりと点検しながら落ちているゴミを拾ってビニール袋に集めていました。今後、きれいな通学路を維持できるようにマナー意識の向上に努めたいと思います。
保母 可奈実さん(有松中学校出身)写真左
今日は久しぶりに星城高校に遊びにきました。卒業してから、まだ7ヶ月しかたっていませんが、何故かとても緊張しました(笑)。でも、星城高校の先生方は私のことをよく覚えていてくださり、そして、近況報告や高校時代の話をしてくださり、あらためて懐かしさがこみ上げてきました。
「星城高校の先生が大好きです。高校生に戻りたいです。今度来るときは、就職が決まったときです。」
岡本 さゆりさん(青海中学校出身)写真右
久しぶりに星城高校に遊びに来ました。先生や後輩たちに会えて、いろいろな話ができて、楽しかったです。いまは、大好きなソフトテニスも続けていて充実した毎日を過ごしています。そして、夢の実現に向かって頑張っています。
「また、報告をしに来ますので、先生方、待っててください!」
後期生徒会役員の立会演説会および投票が行われました。
立会演説会では、それぞれの候補者が生徒会として何を頑張っていきたいのか、意気込みを演説しました。
演説終了後には各教室に戻り、選挙管理委員立会のもと選挙が行われました。選挙結果は即日開票されました。
どの候補者も、意気込みは十分。きっとよい生徒会活動にしてくれると信じています。
今回生徒会に立候補した候補者達
10月23日(日)袋井市浅羽コートにおいて、一日練習試合をさせていただきました。浜松商業高校の後衛の打球力が良く、苦戦していました。まだまだ課題が多く、県大会までに焦らず一つひとつ解消できるよう努力してもらいます。コートの件からお世話いただいた顧問の渥美先生、選手にアドバイスいただきましたコーチの織さん、和田さん、ありがとうございました。
平成20年度卒業生が遊びに来てくれました。
品田 佳秀さん(若園中学校出身)
私は今、愛知学院大学の薬学部で勉強しています。薬学部は専門的な内容を勉強しますが、高校で習ったことは基本的な基礎となっています。基礎をしっかりとしておけば、新しく覚える内容も頭に入りやすくなります。
大学は高校と違ってかなり自由な時間がとれるので、サークルなど自分のやりたいことができるようになります。自分がやりたいと思ったことは諦めないで少しずつ、今の勉強を頑張ってほしいと思います。
青木 翔太さん(鳴海中学校出身)
星城高校を卒業して4年がたちました。大学に入学してみると、高校の頃に戻りたいとか、あのときこうしておけばよかったと言うことがいっぱいあります。
私が高校生だった頃は考えが甘く、大学入試の勉強は高校3年生くらいから始めれば余裕で合格できるだろうと考えて居ました。でも、現実は意外に厳しく、必死に勉強することになってしまいました。
私の大学生活はまだ2年間あるので、しっかりと学び、将来に向けて努力を続けたいと思います。
10月22日(土)浜松大学主催の秋季キトルス杯が雨天延期になったため、浜松開誠館高校の新村先生にお願いして、学校で練習させていただきました。午前中は小雨でしたが、午後には雨も上がり、16時まで思う存分練習でき、ありがとうございました。浜松開誠館高校には初めて訪問したのですが、中学・高校のある私学で、都会の中の素晴らしい校舎でした。新村先生、またよろしくお願いいたします。
大学入試センターより、「確認はがき」が無事届きました。
受験案内26・27ページを参照して、「確認はがき」の表示内容に誤りがないか速やかに確認しましょう。
「確認はがき」が届いたということは、君たちの志願票が受理されたということ。
これで第2段階通過です。
次は12月中旬までに「受験票」が学校に届きます。
センター試験まであと82日。
10月は模試が多く、休日もない状態が続きます。
こういうときは、やるべきことを書き出して、優先順位を決めて学習しましょう。
まずは定期テストも終わったところなので、テストのやり直しをしっかりやりましょう。
そして模試のやり直し。
合否判定に一喜一憂するのではなく、できなければいけない問題をしっかり見極めましょう。
わからなければ先生達に質問しましょう。
1日一つ、「わからなかった」を「わかった」に変えていく。
小さな積み重ねも、続けていけば大きな力になります。
頑張れ!星城高校生!
本日、中間テスト終了後に国民体育大会結果報告のため、豊明市役所を訪問しました。
最初に、各競技の代表者が大会成績を報告し、大会で学んだことや感想などを報告しました。市長さんからは、「今回の大会で学んだことを生かして、次も頑張って下さい。」と労いと激励をいただきました。