アメリカ短期留学のその後・・・。
参加生徒たちは、レポートやポスターを作成し、15日間の体験をまとめました。
今日はその提出日でした。
最後まで時間をかけて作成した3人の笑顔とともに、ご覧ください。
平成30年度 アメリカ短期留学引率者後記
訪問するたびに、Faith Christian Academy スタッフと学生たちの心温まる対応に、感謝と敬意を表する気持ちになる。
このアメリカ短期留学に参加した生徒達は、実に良い『経験』をさせてもらう。それを通じて異国との『違い』を感じ、初めての『体験』を通じて、確実な『知識』を得て、大きな『喜び』と『感動』を心にとどめて帰国する。
大切なことは、この『気持ち』をいかに継続させるか、いかに次のステージへ結びつけるかということである。「楽しかった」「また行きたい」「もっと話せるようになりたい」という感情から、次に何を考え、何に取り組み、どう行動するのか。そこに、このアメリカ短期留学に参加した意義が存在している。
これで終わりではなく、次へのステップへの始まりだと感じてほしい。次の機会はそれぞれで異なると思うが、今回の経験を活かし、より一層言葉が発せられるように、より一層語学学習に取り組むことが Faith Christian Academy の皆さんへの恩返しであり、この機会を与えてくれた保護者への恩返しでもある。
どうか、このまま終わらないでほしい。それが引率者である私の切なる願いである。