4月23日(土)、激しい雨が降りしきるなか、高校総合体育大会名南支部予選1回戦が行われました。
結果は下記の通り、後半ロスタイムで追いつかれ、延長戦の末、一点を返すことができずに惜敗でした。しかし、3年生の最後の大会で見せたその闘志は、1・2年生の心に強く響きました。
◇前半
星城 1-0 名古屋大谷
◇後半
星城 0-1 名古屋大谷
◇延長
星城 0-1 名古屋大谷
4月23日(土)、激しい雨が降りしきるなか、高校総合体育大会名南支部予選1回戦が行われました。
結果は下記の通り、後半ロスタイムで追いつかれ、延長戦の末、一点を返すことができずに惜敗でした。しかし、3年生の最後の大会で見せたその闘志は、1・2年生の心に強く響きました。
◇前半
星城 1-0 名古屋大谷
◇後半
星城 0-1 名古屋大谷
◇延長
星城 0-1 名古屋大谷
4月24日(日)若宮商業高校において、県総体名南支部団体の決勝リーグが行われました。天白・富田・昭和・中川商・桜台高校に3-0で勝ち、2年連続優勝することができました。まだまだ課題も多く、県大会に向けて各自がどれだけ努力できるかです。1ヶ月後の県大会を楽しみにしています。
平成22年度卒業生が遊びに来てくれました。
井ノ口 慶太さん(滝の水中学校出身)
星城高校を卒業し、星城大学へ進学しました。
星城高校での3年間は、今となってはとてもいい思い出です。大学は何から何までとても自由なので、目標を立てないと無駄な4年間になってしまいます。
私は、経営学部で経営の勉強をしています。お金の流れについてなど、とても規模が大きいので興味深いです。一方で、第2外国語として中国語を学んでおり、2年生時には中国へ留学をしようと考えています。
平成22年度卒業生が遊びに来てくれました。
丹下 英伸さん(左京山中学校出身)
私は、今年の春に星城高校を卒業し、4月から愛知学院大学商学部に通っています。星城高校での3年間は楽しいことも辛いことも多く、とても充実した3年間でした。
特に思い出に残っていることは、2年生の時に行っていた生徒会活動で、人と協力して物事を遂行するということの大変さと、楽しさを学んだことです。
大学での生活はまだ慣れない部分も多くあり、戸惑うことも多くありますが、「教員になる」という夢を叶えるためにがんばっていこうと思います。
◇後輩へ一言
高校時代にたくさんのことを経験してください。勉強も部活も、友人関係もいろいろなことを経験すれば、将来のための準備になっていきます。どんなことにも、積極的にチャレンジしてください!!
今日は6時間目終了後に、防災訓練が行われました。
校舎の4階で火災が起こったという想定で行いました。非常ベルがなり、放送で避難開始の合図が出てから、決められた避難経路を落ち着いて避難し、第1グランドに集まりました。非常ベルが鳴ってから、避難・点呼完了まで7分という目標も無事達成することができました。グランドに集合してからは、防災担当の深谷先生から「落ち着いた態度で、迅速に行動できる様、日頃から心がけておいて下さい。」と話がありました。
4月17日(日)愛知県体育館にて第43回愛知県空手道選手権大会(兼 国体予選)が行われました。高校生が参加する4種目のうち、3種目で優勝・1種目で準優勝となりました。今後の最終選考会で正式に国体選手として選出されるよう、稽古に励んでいきます。
大会結果(本校部員のみ)
高校生男子 組手 優勝:大原新汰、3位:年代海里、5位:末吉桐歩
高校生女子 組手 優勝:下置麻莉、3位:鳥居玲奈、4位:荒島朱里、6位:熊本美里愛、7位:澤なつみ
高校生男子 形 優勝:年代海里、3位:東端友哉、7位:山内秀樹
高校生女子 形 準優勝:熊本美里愛、3位:松村有紀乃、8位:橋本有加里
なお、平成21年度卒業の稲葉大輔先輩(現・愛知学泉大学)が成年男子形の部で・稲葉智美先輩(現・帝京大学)が成年女子組手の部で優勝しました。また、平成20年度卒業の近藤健司先輩(現・愛知学泉大学)が成年男子重量級組手の部で準優勝しました。
先輩たちに負けないよう、現役高校生も頑張ります。
4月17日(日)若宮商業高校にて県総体名南支部団体予選リーグが行われました。高蔵高校に3-0、若宮商業高校に3-0、名古屋大谷高校に2-1で1位で勝ち抜き、決勝リーグ1回戦向陽高校に3-0で勝ちました。
残りの試合は今週の土曜日23日に瑞穂コートで行われます。天候が心配されますが優勝できるよう頑張ります。
4月16日(土)瑞穂コートにて県総体名南支部個人予選が行われました。新1年生を含め8チームが参加しました。ケガで出られない部員もいたため、ペアを組み替えて臨みました。
岩柳(3年)・山口(3年)ペアは、順当に勝ち上がり、決勝でも4-1で優勝する安定感がありました。長江(2年)・小野内(1年)ペアは、ペアを組んで2週間足らずでしたが、何とかベスト8に入れました。また、今(3年)・宮崎(1年)ペアも同様でベスト8でした。桑原(1年)・清水(2年)ペアは敗者復活戦で勝つことができ、県大会には4チーム出場することができました。
5月21日(土)の県大会に向け、基礎基本を徹底し、全国大会に出場できるよう頑張ります。
今日は授業後、明徳館に自転車通学者全員が集められ、生徒指導部から自転車通学者全体指導が行われました。
生徒指導部主任の森先生からは「交通ルールきちんと守り、安全に気をつけて通学してきてください。」と話があり、もしも事故に遭ってしまった場合の対応などいろいろな注意を生徒に向けて話していました。
自転車は事故の被害者になるだけでなく、時には加害者になってしまうこともあります。自分だけではなく、周りの安全にも意識しながら通学できるようになってほしいですね。
授業後、スクールバス利用者に集まってもらい、全体指導をしました。
生徒指導部主任の森先生からスクールバスを利用する時の注意事項などの話がありました。最後に、これから一年間お世話になるスクールバスの運転手の皆さんによろしくお願いしますと挨拶をして、終了しました。
今日は昼放課に各クラスの級長・副級長が集まって、級長指導が行われました。生徒指導部主任の森先生から「級長、副級長にには、クラスでリーダーシップをとってがんばってほしい。落ち着いて学習に取り組めるように教室でも働きかけをしてほしい。」と話をしました。
各クラスで級長・副級長に選ばれた生徒たちには、クラスをまとめて楽しい学校生活になるようがんばってほしいと思います。
今日はこれから高校総体予選を迎える運動部に対して学校から激励を送るために、部活動激励会が行われました。
校長先生からは「自分の力を思う存分発揮して、チームのために貢献していただきたいと願っています。」と応援のメッセージを送りました。生徒会長の池田舞さんからは「全国選抜が中止になる競技が相次ぎましたが、参加できなかった悔しい思いをこれからの試合に発揮していただき、星城高校を盛り上げてください。」と応援しました。
選手を代表して空手道部の大原新汰くんと下置麻莉さんが「支えてくださる皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、星城高校生としての誇りと自覚を胸に、全力で戦い抜くことを誓います。」と力強く宣誓してくれました。
最後に野球部のエールで、会を締めくくりました。
これから、高校総体の予選が始まっていきます。各部活動とも全力を尽くしてがんばってほしいと思います。
4月10日(日)西尾東高校の鈴木先生のご配慮により、練習試合に参加させていただきありがとうございました。また、前日の雨により早朝からコート整備をしてくれた西尾東高校の部員の皆さんありがとうございました。岐阜県2校、県内5校の高校が参加され、一日白熱した練習試合ができました。総体予選1週間前でもあり、調整も含め各自が意識を高めれたと思います。総体予選では1チームでも多く県大会に出場してもらいたいです。
今日は新入生歓迎会がありました。実はこのイベントの内容は、各部活によるパフォーマンスなのです。
もちろん生徒会が主催ですが、実際はブラスバンド部によるオープニングから始まり、放送部員が司会や紹介をつとめ、あとは各チームの2・3年生部員が部活の説明やパフィーマンスで楽しませてくれました。
飯田可奈子
平成20年度 星城高校卒業
依佐美中学校出身
名古屋福祉歯科医療専門学校で2年間学び、この度、歯科衛生士の国家試験に合格しました。この4月からヨサミデンタルクリニックに就職し、毎日忙しく働いています。
在学中は女子バレーボール部でがんばっていました。今となっては、星城高校で学んだ3年間がすごく役立っています。
今日は全クラスでクラス写真を撮りました。雨予報のある中で、時間予定を変更し、上手いタイミングで全クラスの写真を綺麗に撮ることが出来ました。
我が1年5組は勝手ながらオフィシャルとなる写真に加えて、「星城さくら」をバックにクラス写真を撮ってみました。
みんな元気でしかも1年生なのにすでに統率のとれた男子クラスになっているのは、すばらしい!!!
本日、スポーツ奨学生任命式に引き続き、学力奨学生任命式が行われました。
1年生は一人ずつ、名前を呼ばれ登壇し、校長先生より任命書を授与されました。2、3年生は一人一人名前を呼ばれ、代表として3年生の濱渕菜邑さんが登壇し、任命書を授与されました。
その後、校長先生より訓示の後に学力奨学生を代表して、3年生の天木将哉くんが決意表明をしました。
奨学生として任命書を授与された皆さんには、星城高校生徒の模範となるようにがんばってほしいと思います。
「只今より、平成23年度奨学生任命式を行います。」という、開式の辞から始まった、奨学生任命式。
各クラブに所属する奨学生一人ひとりの名前が呼び上げられ、クラブの代表者が校長先生から、任命書を授与された。
それに続いて、校長先生から、「東日本大震災により、選抜大会に出場できなかったことにモチベーションを下げず、次のインターハイ予選に向けて頑張ってもらいたい、と。また、“勝ちに偶然あり、負けに偶然なし。”という言葉を挙げられ、自分自身に高い目標を立てて練習に励み、苦しい時こそ、“最後まで諦めない”という“星城魂”で日々努力してもらいたい。」と、訓示を受けた。
それに応え、奨学生を代表して、剣道部の倉成里帆さんによる決意表明がなされた。そこでは「奨学生として選ばれたことに誇りを持って、高校生活において模範の生徒となるよう努力する」という誓いが述べられた。
式典を終えて、記念館を出る生徒一人ひとりの顔には、星城の代表であるという自覚に満ちた、逞しい顔が溢れていた。
本日の2時間目、3年生は進路指導部からの講話でした。3年生はもう進路を決めていくために動き出していかなければいけない時です。そのための心構えを昨年度の実績を入れながら話をしました。特進コースは、昨年度3年2組(特進文系コース)担任だった梅村先生から、普通コースの進学希望者が進路指導部主任の宮崎先生から、就職希望者が進路指導部就職主任の近藤先生から話を聞きました。
進路決定に大切な話を聞き、自分の中でよく考える機会ができたと思います。
進路指導部就職主任 近藤先生
進路指導部主任 宮崎先生
前年度3年2組担任 梅村先生
今日は、1学期始業式および対面式が行われました。
1時間目、明徳館に仰星コース、特進コース、普通コースの1年生から3年生全員が集まりました。始業式は校長先生の講話や校歌斉唱などが行われました。
始業式後には、対面式として今年度入学した1年生と2・3年生の顔合わせが行われ、1年生を代表して仰星コース1年1組木下裕貴君が挨拶しました。2・3年生を代表して生徒会会長の3年3組池田舞さんが歓迎の言葉を1年生に向けて話しました。
これで全学年全コース、平成23年度が始まったことになります。充実の1年になるようにそれぞれの生徒が、がんばりましょう。
校内表彰
・創立者 石田せん徳先生奨学金授与
3年3組 池田 舞
3年4組 中瀬 拓真
2年1組 岡田 沙友理
2年8組 野田 裕次
校外表彰
・照明賞
演劇部