今日は、平成２３年度入学式が行われました。今年度は、４７８名の新入生を迎えることになりました。
最初に星城高校校長寺田先生から、入学許可宣言が行われました。その後、新入生を代表して１年の木下君が新入生代表宣誓を行いました。校長先生からの式辞や学園長先生からの告辞、来賓の祝辞など、入学式は滞りなく終わりました。
入学式後は、新入生はそれぞれのクラスへいき、１年生最初のＬＨＲが行われました。
明日からは、１～３年生すべてが揃います。今年度一年がよい年になるようにみんなでがんばりましょう。
今日の入学式の模様は中部ケーブルテレビで放送されます。
□４月１１日（月）デジタル０８２ｃｈ（６：００、７：００、８：００、１２：００、１３：００、１７：００、１８：００ ２１：００、２２：００、２３：００）
□４月１１日（月）アナログ１０ｃｈ（７：００、１２：００、１８：００）
□再 放 送・・４月１６日（土）（６：００、１２：００、２１；００）・４月１７日（日）（６：００、１２：００、２１：００）
今日は、新２・３年生の出校日でした。
朝は、旧クラスの教室に登校し、新クラスの発表を受けました。その後、明日の入学式のために、大掃除をしました。
大掃除の後は、新クラスに移動し、書類などの回収など新クラス最初のＬＨＲが行われました。
いよいよ、今年度も本格始動です。よい一年が送れるといいですね。
４月３日（日）豊明市勅使コートにおいて、春季市民大会が行われました。Ａ級に５チーム参加し、抽選で２リーグに５チームが重なり、校内でつぶし合いの予選になりました。予選で勝ち上がった奥村・松川チームが決勝トーナメントで優勝し、桑原・清水チームが３位になりました。今回は４月１～３日までＡチームが四日市ドームに行っている間の試合だったので、どこまで出来るか不安でしたが、何とか優勝できて内心ほっとしています。
前略
４月になりました。寒々とした日々が続いていましたが、少しほど暖かくなってきましたね。私たち星城の桜の木々は、写真のように少し開花したものの、まだほとんど咲いていません。しかし、蕾たちは新入生を迎えようと、すでに準備万端です。６日の入学式にはおもいっきり咲き誇って、皆さんをお迎えしようと思います。 敬具
３月３１日（木）諸輪中学校の部員の皆さんが来校され、午前中は一緒に基礎練習をしました。午後からは練習試合を行い、元気ある中学生から学ばせてもらうことばかりで反省させられました。顧問の早川先生、引率された保護者の方、ありがとうございました。またの来校をお待ちしています。
３月２９日（火）西春高校の土川先生のご配慮により、あいち健康の森コートにて練習試合をさせていただきました。一日暖かいテニス日和の中、遠方よりお見えになった上伊那農業高校の轟先生をはじめ、各学校の先生方ありがとうございました。
３月２５日（金）岡崎商業高校の部員の皆さんが来校され、練習後試合を行いました。一日何試合も行うことができ、勉強させていただきました。顧問の石黒先生ありがとうございました。またお越しください。
橋本 直紀（星城大学）
名古屋市立滝ノ水中学校卒業
平成２１年度星城高校卒業
現在自分は「星城大学経営学部経営学科ITコース」に所属し有意義な学園生活を送っています。また「星城大学学生会実行委員会」にも所属し、毎年行われる星城大学学園祭「星祭」の「研究発表」「模擬店」「企業ブース」「警備管理」などを統括する部署で日々先輩方にもまれながら頑張っています。
さらに、「設備管理」「備品管理」「ＷＥＢ管理」「写真管理」「１年生統括（今年で２年）」を現在１人でやっており、高校時代に生徒会長をしていたとき以上に責任がある仕事をさせてもらっています。
他にも渉外局にも所属しており、学園祭の資金調達のため各企業を回り「広告協賛」「物品協賛」「企業ブース出展依頼」等もやっています。大学としては経営学部ですが、実行委員会に入ったことで、社会人のような経験を積ませてもらっています。
そのような活動とは別に、大学の留学生会にも所属さしてもらい、なにかイベントがあれば「エレクトーン演奏」をさせてもらっていますし、星城高校の学校説明会でも余興として「エレクトーン演奏」をさせてもらっています。
星城大学に入学して、あっという間に一年が過ぎました。
こんな大学生に思えない（最近自覚してきましたが）事をやっていますが、結局何事も経験だと思ってやっています。人生経験はすごく大切です。また人は必ずどこかで社会人としての勉強をしなくてはなりません。ですがその勉強をする環境は与えられるものではなく、自分で切り開かなければなりません。
今後も在校生の方々には頑張ってほしいと思っています。
３月２６日（土）に栄広場で行われた「広ぶら芸ぶら東日本大震災チャリティーイベント３５０」にブラスバンド部が出演しました。約３０分のステージで、「It don't mean a thing」や「One o'clock jump」など、ジャズの名曲の他、ラテン・J-POPなど計８曲を演奏しました。
平成２２年度最後の行事として、今日は３学期終業式および離任式が明徳館で行われました。
式に先立って、東日本大震災の被害に遭い、お亡くなりになった方々へ、冥福を祈り、黙祷を捧げました。
終業式では校長先生より、「今回、大震災・大津波に見舞われた方々へ、今、私達が何ができるのかを考え、他を思いやり、他を生かす事で自らを生かすと言った精神を今こそ発揮しなければならないときではないか」と生徒へメッセージを投げかけました。
離任式では、離任者を代表して林安二先生から「継続は力なり、継続を続け、一つの習慣としてしまえば第二の天性となると言われる方もいます。今、やるべき事を見つけてそれを毎日続けていけば、すごい人になっていけると思います。頑張ってください。」と挨拶をしました。離任される先生方、本当にありがとうございました。
今年度、離任する方は以下の方々です。
・林 安二 先生（副校長） ・酒井 雅宏 先生（総 務）
☆校外表彰
・生徒会
国際ロータリー第2760地区 ＲＹＬＡ賞 国際ボランティア部門
校外の街頭で義援金活動を行う一方、校内でも募金活動を展開しました。
事前の伝達もできず、生徒の皆さんにとっては突然なことながら、生徒と先生とが一致協力して募金活動を行いました。生徒会会長が生徒を代表して中日新聞社会事業団に募金しました。
早朝から名鉄前後駅にて東日本大震災の募金活動をしました。
募金に協力いただいた豊明市の皆様、本当に有り難うございました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
さて、この街頭募金活動は、今日１８日の７：３０～の登校前と１３：００～下校時の２度にわたって活動しました。生徒会が中心となり、ソフトボール部・剣道部・ラグビー部・ハンドボール部などの部員がサポートに加わりました。協力を戴いた豊明市共同募金協議会の方も含め総勢１００名余りにもなりました。
生徒達は一様に、思いやりのある暖かな言葉や行為にふれることで、人の心の温かさに感動していました。
主な生徒に、今日のコメントを述べてもらいました。
・「日本中が手助けしようと心を１つにしていることを強く感じました。すごく感動しました。」
…生徒会会長 池田 舞（愛知教育大学付属岡崎中学校出身）
・「一般の方の声が暖かさに溢れていて本当に嬉しかったです。」
…ソフトボール部キャプテン 高島雪乃（名古屋市立長良中学校）
・「一人一人が小さなことを心がけ、協力する姿がすばらしいと感じました。」
…剣道部キャプテン 倉成里帆 （みよし市立三好丘中学校出身）
・「とても多くの人々の協力する姿、人の心に感動しました。」
…ハンドボール部キャプテン 堀池真純（名古屋市立東陵中学校出身）
・「被災地の人たちを助けようと、日本国民が力をあわせて頑張っている。すばらしいことだと思った。」
ラグビー部キャプテン 小山広大（名古屋市立扇台中学校出身）
集まった募金は、今日一日で473,411円でした。全額を社会福祉法人 中央共同募金会を通じ募金しました。義援活動の形態は変わるかもしれませんが、新年度も継続して行う予定です。
ご協力ありがとうございました。皆様のご好意に深く感動いたしました。また子供たちの心の教育につながったことにも深く感謝申し上げます。
昨日、告知しましたブラスバンド部が出場する「広ぶら芸ぶら文化祭３５０」が現在の日本状況を考えて、規模を縮小して開催される事になりました。
星城ブラスバンド部は２６日（土）栄広場会場ステージで１４：００～に登場します。
ブラスバンド部が、「広ぶら芸ぶら文化祭３５０」に登場します。
このイベントは、名古屋栄の広小路生誕３５０年を期に、文化的な催しがたくさん企画されています。会期は３月２６日（土）と２７日（日）。時間は１０：３０～１７：３０（オープニング・セレモニーは２６日１０：００～栄会場）場所は久屋大通から伏見通りにかけての広小路通りで、主にＳＭＢＣパーク栄広場・栄広場会場・ＵＦＪ西会場・ＮＴＴデータ前広場・電気文化会館会場と広小路沿線各店舗で行われます。
星城ブラスバンド部の出場は、２６日（土）栄広場会場ステージで１４：００～１４：５０です。 気軽に足を運んでくださいね。お待ちしています。
２日間に渡って行われた、第２８回石田杯争奪中学校招待女子バスケットボール大会は両日とも穏やかな日和に恵まれ、盛況の内に終えることができました。
普段は高校生を見慣れているためか、選手の皆さんにはあどけなく可愛らしい感じを受けましたが、高校生以上のアグレッシブなプレーにびっくりしました。
結果は、前回大会に続き名古屋市立若水中学校。最優秀賞は同校の№８北原あゆみさんに授与されました。以下結果を掲載します。
第２８回 石田杯争奪中学校招待女子バスケットボール大会結果
優 勝 名古屋市立若水中学校
準優勝 津島市立藤浪中学校
第３位 岡崎市立葵中学校
第４位 名古屋市立浄心中学校
最優秀選手 北原 あゆみ （名古屋市立若水中学校）
優秀選手 川口 友香 （ 同 ）
優秀選手 上田 桃子 （津島市立藤浪中学校）
優秀選手 清水 帆奈美 （岡崎市立葵中学校）
優秀選手 小川 実穂 （名古屋市立浄心中学校）
３月１２日（土）、１３日（日）において、名南選手権大会が行われました。一日目のリーグ戦では、星城Ａチームが昭和高校Ｂ、瑞穂高校に３－０で勝ち、星城Ｂチームは、向陽高校Ａチームに１－２で負けたものの、惟信高校に２－１、桜花学園高校Ｂに３－０で勝ち２位抜けで、２チームが１３日の決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントでは、Ａチームが昭和高校Ａチームに２－０，享栄・大同チームに２－０，桜花学園高校Ａチームに２－０、決勝においては緑高校に２－１で勝ち、優勝しました。Ｂチームは、桜台に２－０で勝ちましたが、桜花学園高校Ａチームに２試合ともファイナルゲームで負けてしまいました。しかしながら入学前の生徒で構成したチームとして、いろいろ勉強になったと思います。
これからインターハイ予選、県大会に向けて焦らず地道な努力をしていきますので、応援してくださいね。
第２８回石田杯争奪中学校招待女子バスケットボール大会が始まりました。大会は今日１２日（土）と明日１３日（日）の二日間にわたり、２４校の選抜された強豪校が集まり優勝杯をねらって競い合います。名古屋市立御田中学校の坪井晴香さんによる選手宣誓からはじまり、今日は第２回戦までが行われます。明日は準々決勝（ベスト８）から決勝までが行われます。
選手の皆さん頑張ってくださいね。
今日の二時間目は各学年で学年集会が行われました。
２年生の学年集会では最初に生徒指導部主任の森先生から、春休み中の生活について注意を促しました。続いて、学年主任の前田先生から、今年度を振り返り反省と来年度に向けて何を頑張っていかなければならないのか話をしました。
テストも終わり、春休みを待つばかりですが、規則正しい生活を送れるようにしましょう。
今日は、愛知県愛知警察署交通課鬼頭文裕警部補をお招きして、交通講話が行われました。
テーマは「交通事故の被害者・加害者にならないため」です。実際の登下校に起こりうる事故のケースを例に出しながら、どのようなところに気をつければ良いのか、講話をしてくださいました。特に自転車通学者に対して、「自転車は被害者にもなれば、加害者にもなる。また、携帯電話を使用しながら自転車に乗ると大変危険です。絶対にやめてください。」など注意を促していました。自分の身は自分で守る。そのために反射材を使用したり、一時停止をきちんと守るなどして安全に通学できるようにしましょうと生徒達に訴えていました。
交通ルールをしっかりと守り、高校生として恥ずかしくない態度を身につけましょう。
２０１１年フォーミュラー・ニッポン（モータースポーツ）ドライバーに本校の卒業生がなんと、３名もそろって登場することになりました。
星城高校は「スポーツの星城」と云われるように、全国大会に多くの生徒が出場し活躍している学校で、卒業後もオリンピックや世界選手権で活躍しています。その一方、日本のモータースポーツ界でも多くの卒業生が活躍しているのです。
レーシング・ドライバーをしている卒業生は、松浦考亮（３２）・嵯峨宏紀（２７）・中嶋一貴（２６）・中嶋大祐（２２）の４名です。このうち３名が今年のＦ・Ｎ（フォーミュラー・ニッポン）レースでドライバーとして戦うのです。高校の同窓生同士がバトルする姿を想像するととてもエキサイティングですね。
さて、その開幕戦は４月１７日（日）鈴鹿サーキットで開催されます。中嶋大祐選手はナカジマ・レーシングチーム（車番３１）です。ちなみにチーム監督の中嶋 悟氏は彼の実父です。また兄の中嶋一貴選手はペトロナス・チーム・トムス（車番３７）、嵯峨宏紀選手はルボーセ・モータースポーツ（車番６２）チームのドライバーとして頑張ります。
嵯峨宏紀選手（ルボーセ・モータースポーツ）
中嶋一貴選手（ペトロナス・チーム・トムス）
中嶋大祐選手（ナカジマ・レーシングチーム）
一方、松浦孝亮選手はＧＴ３００のレースでＡＲＴＡに所属し、頑張ります。
松浦孝亮選手（ＡＲＴＡ）
応援よろしくお願いします。