今日の６時間目は防災訓練の予定でしたが、前日の雨天のため、グランド状態が良くないということで、急遽「防災講話」に切り替わりました。
　講話は防災訓練担当の山元先生より、火事について例を出しながら行われました。「地震や火事が起きたとき、危ないのは上の方の階にいる人達です。火災が起きた時にまず最初にやらなければいけないのは冷静になること。安全に逃げるためにもそれが一番大事なことです。」「煙は上に向かって行きます。地上１５ｃｍ位には空気が残っていることが多く、逃げる時には姿勢を低くして逃げた方が生存率は高まります。」「１４歳以上はちょっとした火遊びも放火罪として殺人罪と同じくらい厳しい罪に問われます。」などの話がありました。最後に「災害は忘れた頃にやってくる。自分の命は自分で守りましょう。」と講話を締めくくりました。

第６４回愛知県高等学校総合体育大会ソフトボール名南支部大会
　
　会場：若宮商業高校
　日時：平成２２年４月２４日（土）
　　　　準決勝　１０：００～（対　南山高校）
　　　　決　勝　１２：００～（対　東海学園高校と若宮商業高校の勝者）

応援よろしくお願いします。

　４月１８日（日）に行われた高校総体愛知県名南知多支部予選バドミントン競技でバドミントン部が男女アベック優勝を決めてきました。
　男子主将の３年生　羽田幸弘君は「部員全員が一致団結して臨んだ結果、優勝することができた。しかし、自分の中ではまだまだ課題があり、次の県大会では自分の力をきちんと発揮できるようしていきたい。県大会では、東海大会出場を目指してやっていきたい。また東海大会で優勝できるように努力していきたい。」と話していました。
　女子主将の３年生　澤田捺実さんは「昨年逃した団体優勝を再び勝ち取ることができた。最終目標はインターハイベスト８。県大会では粘り勝つ試合をしていきたい」と話していました。

　第６０回愛知県高等学校優勝野球大会第２回戦が４月１８日（日）に熱田球場で行われました。

星城　０　０　２　０　０　２　０　１　０　１　　６
享栄　１　０　０　０　０　０　２　１　１　０　　５

上記のように６対５で享栄高校に勝利する事ができました。
次の試合は４月２５日（日）に春日井球場で行われます。
皆さん、応援よろしくお願いします。

　昨日のスクールバス通学者指導に引き続き、今日は自転車通学者指導が行われました。
　講話では、生徒指導部主任の森先生から自転車通学での注意点を例を出しながら説明し、最後に「交通ルールを守り、安全に通学できるよう心がけて下さい。」と話がありました。

本日、スクールバス通学者に対してスクールバス利用に関して話がありました。
生徒指導部主任　森正信先生からは「感謝の気持ちを持ってスクールバスを利用してほしい。また、乗車中のマナー・ルールをきちんと守り、運転手さんも乗っている生徒の皆さんも気持ちよくスクールバスを利用できるように、心がけて下さい。」と話がありました。また普段安全に気をつけて運転して下さっている運転手の皆さんに「これからもよろしくお願いします」と挨拶をしました。

　今日の夕方卒業生が遊びに来てくれました。そこで大学生活の様子を聞いてみました。

平成２１年度卒業生　猪狩　彩子さん
　星城大学は教授の他にも事務の先生もたくさんいらしゃって、「自分作りセンター」という場所で私たちの学校生活の事や就職の事を熱心に聞いて下さいます。気軽に相談でき本当に助かってます。

平成２１年度卒業生　田中　紋奈さん
　大学は自分の興味に応じて授業を選択できるので、集中して講義を聞くことができます。また、自分で選択する以上自分の責任ですべてを行わなければならない大変な点もありますが、いろいろな価値観を持った友達ができるので楽しいです。

　今日は、運動クラブに所属している２、３年生部員全員（３８６名）が集まり、激励会を行いました。これは高等学校総合体育大会地区予選を前に、今年度の生徒の活躍を期待し、激励し、応援するために企画したものです。剣道部３年生の水野光貴君と同じく安部智子さんの選手宣誓や、野球部によるエールなどの気合いあふれた様子は、今年も全国大会で大いなる活躍を予感させるものでした。
　　　　
　　　　
　　

今日は奨学生を任命する式がありました。学園長からは、学校のリーダーとしての自覚を持ち、模範的な生徒になるようにと訓辞がありました。一方、代表生徒の決意表明には、感謝の気持ちを胸に置き、常に高い目標を掲げ邁進しますと、決意を新たに述べてくれました。

　日本ハンドボール協会から、２０１０年度年代別指定強化候補選手に、２名が選出されました。
　選ばれたのは、３年生高橋一哉（平針中学校出身）と２年生青山玄（汐路中学校出身）です。二人は、選ばれたことに対して「自分が選ばれていいのかという戸惑いもあるが、機会を与えていただけるなら精一杯頑張りたい」と話してくれました。
　また、高橋君は「３年間頑張ってきた練習の経験を活かし、最後となる総体予選を突破し、全国大会に出場したい。」青山君は「選ばれたのは光栄ですが、３月の選抜大会に出場できなかった悔しさをバネにして、総体予選に向けて頑張ります。」と意気込みを述べました。

　　
　今日から平成２２年度星城柔道クラブがスタートし、稽古始めとなりました。午後６時過ぎからスタートした星城柔道クラブには小学生低学年から中学生くらいまで約５０名ほどが集まりました。クラブ生達は講師である松岡栄治先生から動きの指導などを受けながら、組手など充実した時間を過ごしました。
　　　　

春日井工業高校にて東尾張地区リーグ 第２節が行われました。

星城高校(５) vs (２)春日井商業高校
　前半　２　－　１
　後半　３　－　１
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残り７試合、応援よろしくお願い致します。

サッカー部キャプテン 矢野 大志くんが相手ゴールを揺らす。

　今日は、新入生歓迎会・部活動紹介が行われました。
　ブラスバンド部の演奏から始まり、各部活動５名程度の代表者が新入生達の前で自分たちの部活動の紹介やアピールを行いました。新入生達は真剣に各部活動の紹介に耳を傾けていました。時には、「お～」と感嘆の声を上げるなど部活動紹介を楽しみました。

　２年生では３限目に生徒指導部主任の森正信先生からお話がありました。１．本館の使用について　２．昨年度の生活実態について　３．交通マナーについての３点です。また、服装を正しく着ることの大切さについて話していただきました。
　森先生は、将来のことをしっかりと考えて行動する、自分で考えて行動する、相手のことを考えて行動する、普段の生活態度をしっかりさせることで自分の将来が開けてくることを熱く語ってくれました。

　今日は３年生を対象に進路講話がありました。生徒の皆さんそれぞれの進路希望の方向性にあわせて、３グループにわけて説明会を企画しました。３年生はいよいよ受験生であり、それには何事もまず自分から動こう、など気合いの入った講話となりました。昨年度の進学と同等な実績を残せるよう、頑張っていこうとみんなで誓い合いました。

本校卒業生の中嶋大祐選手（愛知教育大学付属岡崎中学校出身）が開幕戦第２位で上々のスタートとなった。

現在イギリスF３ドライバーの中嶋大祐選手が５日、開幕戦の第２レースで２位となり、２年目でチャンピオンを争うシーズンとしてよいスタートを切ることができた。

ちなみに星城高校出身でモータースポーツに携わっている卒業生は、松浦孝亮選手（GT300）・嵯峨宏紀選手（GT300）・中嶋一貴選手（元F1ドライバー）と弟の中嶋大祐選手の４名。（年齢順）グローバルに活躍する生徒の育成を目指す星城高校にとって、彼らはこれを具現化する代表生徒である。

今日から平成２２年度が始まりました。

１学期始業式・新任紹介・対面式が行われました。
始業式では、まず石田学園長から「さぁ、やるぞ！という気持ちを持って登校してきてください。」という話がありました。次に寺田校長先生から昨今の環境問題の中から水の話を例にとり、「いやだなぁ、やりたくないなぁと思っていても自分のできる範囲で一生懸命やれば他のものにも波及して成長につながっていく。涓滴は岩をも穿つ、小さな努力を積み重ねれば、きっと目標を達成できる。」と激励の言葉を生徒に投げかけていました。

新任紹介では今年度から本校に勤務する７名の先生の紹介がなされました。新任の先生方は以下の通りです。
　・寺田志郎先生（校長）　　・太田敬久さん（事務次長）　　・市川泰丸先生（理科）
　・谷川賢三（数学）　　　　・久米幸夫先生（総務）　　　　・鈴木雅夕美先生（養護）
　・湯沢優明子さん（事務）

対面式では、１年生と２，３年生が向きあい「これからよろしくお願いします」という意味を込めてお互いに礼をしました。新入生代表として仰星１年１組　加藤聖良さんが挨拶をしました。２、３年生を代表して生徒会長丹下英伸くんが歓迎の挨拶をしました。

本日、新１年生を迎え入学式が行われました。

新入生の皆さんは、クラス発表の掲示板から自分の氏名を探し出し、体育館に用意された各クラスごとの席に着席しました。皆さんはすでにガイダンスなどで何度か登校しているものの、さすがに今日は緊張感が伝わってきました。

最初に、愛知教育大学混成合唱団２０名の皆さんが、入学生のお祝いとして今年も本校に駆けつけてくれました。曲目は「春に」と「大地讃頌」で、２曲を歌ってくれました。式は校長先生の「４７８名の入学を許可いたします。」という入学許可宣言から始まり、続いて入学生を代表して、加藤聖良さん（星城中学校出身）が「建学の精神を尊びます」と宣誓を述べました。

この入学式をCC・Netが取材しました。その模様が４月８日（木）に放映されますので案内いたします。

番組名：C・ステーション（３０分番組の１コーナー）

６：００～、７：００～、８：００～、１２：００～、１３：００～、１７：００～、１８：００～、２１：００～、２２：００～、２３：００～

アナログ　８CH

デジタル　０８２CH

　４月４日の日曜日に勅使テニスコートで行われた「豊明市春季市民（ABC級）ソフトテニス大会」に男子・女子ソフトテニス部が参加しました。
　結果は女子Ａ級優勝、男子Ｂ級優勝という結果を残すことができました。

優勝チームのコメント
・女子ソフトテニス部
岩柳　沙苗（桜山中学校出身）・・・市民大会で優勝できたことはうれしいです。この大会で自分の悪いところが分かったので、そこを練習で克服していきたいです。インターハイ予選で結果が残せるようにがんばります。
平野　真由（永和中学校出身）・・・優勝できてうれしかったです。インターハイ予選に向けてがんばります。
・男子ソフトテニス部
永田　将貴（南陵中学校出身）・・・結果としては優勝しましたが、この大会を通じて自分に足らないところがたくさんあると実感しました。次のインターハイ予選で良い結果が出るようにがんばります。
加納　慎之介（大府西中学校出身）・・・満足のいくゲーム内容ではなかったので、うまくゲーム展開できるようにもっとがんばります。

本日、新２・３年生が新年度初登校し、新クラス発表・新担任発表で悲喜こもごもの一日でした。

平成２２年の新年度を迎え、２・３年生はクラス発表で和気あいあい。次いで、担任発表で歓喜や悲哀の混じった声がクラスで飛び交っていました。なかには元担任へ、お世話になった感謝のお手紙をわたしたり、クラスでお別れセレモニーみたいなイベントをするクラスもありました。１年間の反省や成長を実感しつつ、新たな友人や新たな経験のできるよう頑張ろうと話をしました。