本日、星城高校記念館にて「卒業記念シャンソン鑑賞会」が開催されました。シャンソン歌手の奧田真祐美さん、ピアニストの西川真さんをお招きし、「愛の賛歌」や「バラ色の人生」などのシャンソンの名曲から、「千の風になって」など生徒もよく知っている曲まで、美しい歌声とすばらしい演奏を聴かせてくれました。最後の一曲では「オーシャンゼリゼ」を３年生も一緒に歌うなどして楽しんでいました。「本物」を肌で感じることができ、すばらしい思い出になったと思います。

　２月８日の中日スポーツで社会人野球に加入した有望新人として本校卒業生　林冬樹投手が紹介されました。林投手は、星城高校で愛知県大会４強入り。その後星城大学に進学し、チームを３部から２部に引き上げる原動力として活躍しました。昨秋のドラフト会議でもプロから高く評価されていた投手の１人です。今年から社会人の強豪、西濃運輸に入社し、２年後にプロ入りを目指しています。みんなではやし投手を応援しよう。

　本日、ハンドボール部が鈴鹿市で行われた東海選抜大会に出場し、三重県の暁高校と対戦、20-16で勝利をおさめました。この勝利で星城は３位で大会を終え、創部以来初の全国大会出場が決まりました。春の選抜大会は３月２５日から徳島県で開催されます。
　応援よろしくお願いします。

　２月４日（水）に星城高校２１年度一般入試が実施されました。約５，１００名の受験生が、星城高校の本館・２号館、星城中学校、星城大学の４会場で受験をしました。どの受験生も真剣な顔で試験に臨んでいました。合格発表は、２月７日（土）に普通郵便で発送します。受験生の皆さんに良い結果が届くことを祈っています。

　１月２８日（水）は、本校の推薦入試が実施されます。インフルエンザも流行していますが、受験生の皆さんは体調に気をつけて、全力を尽くして欲しいと思います。
　来年度の春、皆さんに会えることを楽しみにしています。

　女子ハンドボール部が、創部以来初の全国大会に向け順調な勝ち上がりを見せています。
　昨日まで愛知県体育館で行われていた県大会ベスト４チームによるリーグ戦の結果、星城は準優勝で県大会を終えることができました。この結果により、東海大会へ進出することが決まりました。全国大会へはこの東海大会で５位までにならなければなりませんが、愛知県大会までは順調にくることができました。
　東海大会は、２月７日（土）～８日（日）の予定で、三重県の鈴鹿市民体育館にて行われます。この日で全国選抜大会への出場が決まります。応援よろしくお願いします。

　星城高校でもインフルエンザが大流行しています。インフルエンザの予防には①うがい・手洗いの徹底、②人混みでのマスクの着用、③規則正しい生活をして、栄養と休養を十分にとる等が効果的だといわれています。
　また、インフルエンザに感染してしまった人は、担任の先生に連絡をし、お医者さんの許可が出るまでは出席停止です。このホームページの中にも「治癒証明書」をダウンロード・印刷できます。お医者さんに治癒証明書を書いてもらい、許可をもらってから登校してきてください。

　１７・１８日の両日、平成２１年度大学入学者選抜大学試験センター試験が実施されました。１７日は、午前中に地歴公民。午後は、国語と外国語。１８日は、数学と理科の試験が実施されました。本年度の星城生の受験会場は、愛知県立昭和高校です。校門で先生方の応援を受けて、緊張した様子で会場に向かう受験生。夢を現実のものとするためにがんばってください。いよいよ受験シーズンも本番。風邪などひかないように健康に気をつけ、全力を尽くしてください。

　本日、第２７回石田杯剣道大会が開催されました。約９５校の中学校、約１１００名が参加し、熱戦を繰り広げました。
　参加校の生徒の皆さん、先生方、審判・役員の皆さま、ありがとうございました。

　明日のセンター試験を前に、受験生を集めて激励会を行いました。係の先生よりの諸連絡の後、副校長をはじめ、進路主任・学年主任・担任より受験生へ応援の言葉を掛けました。先生らは一様に、普段と違って本音の語り口で、しかも自分の体験からのアドバイスでしたので、受験生の表情は少し安心したかのようでした。最後にダジャレでネーミングした、受験に勝つお菓子類を配り、送り出しました。健闘を祈ります。

　星城高校で１ヶ月間ホームステイし、授業にも参加しくれたオーストラリアからの留学生８名の留学修了式が実施されました。校長先生から一人ひとりに終了証書が手渡され、「互いの文化を教えあうことができました。日本で学んだことを伝えてください。」との挨拶がありました。
　留学生代表のフランシスジャクソンさんは、「日本で多くの発見をしました。いつかオーストラリアにも来てください。」と感想を述べてくれました。
　ホストファミリーの２年生村松亜子さんは、「会えて嬉しかった。」と、喜びを語り、名残を惜しんでいました。
　この後、留学生は、京都・奈良・広島・東京を観光し、１８日に帰国の予定です。

　今日から３学期。始業式では、校長先生からは、「新しい年、健康に気をつけてがんばってください」との挨拶がありました。また、冬休み中活躍した部活動の表彰も合わせておこなわれました。２時間目からはテスト。
冬休みの学習の成果を発揮してくれました。

☆大会結果☆
　女子ソフトボール部　
　　第１７回豊明市長杯全国招待ソフトボール大会　　　優勝
　ゴルフ部
　　第１０回愛知県高等学校ゴルフ新人大会　柏井麻衣　優勝
　女子バスケットボール部
　　第３１回高等学校選抜優勝長野大会　　　　　　　　優勝

　雲一つない好転に恵まれた２００９年の元旦、第７５回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会に出場する女子バスケットボール部の応援のために、東京体育館に行ってきました。
　初日の出に今年の願いを込め、絶景の富士山から今年も日本一になれと勇気付けられるかのように、一路東京体育館に向かいました。
　試合は、１回戦、環太平洋大学と対戦し、６０対９０で敗退してしまいました。序盤から差をつけられてしまいましたが、後半はペースをつかみ、星城らしいバスケットボールをすることができました。

星城　６０　　９－２７　９０　環太平洋大学
　　　　　　１６－２４
　　　　　　１９－２３
　　　　　　１６－１６

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

１２月２７日（土）から、翌２８日（日）にかけて、第４回金鯱杯争奪空手道大会が日本ガイシスポーツプラザにて開催された。
　この大会は、愛知県空手道連盟の呼びかけで愛知県下のみならず、東は栃木県、西は兵庫県に渡り男女あわせて総勢３００名ほどが集まって行われた大きな大会である。
　この大会で男子個人組手の重量級で、１年生の楠翔太君が優勝、男子団体組手は準優勝であった。女子団体組手は、予選リーグで敗退した。

　第１７回となった豊明市長杯全国招待高校女子ソフトボール大会は、今回も北は山形県、南は香川県より、総勢２１チームを迎え、２５日（木）より開催しました。
　本日、絶好のソフトボール日和の下で決勝が行われました。優勝したのは星城高校で、準優勝は神奈川県立厚木商業高校、３位は横浜市立高校でした。
　この大会のテーマとなっているのが「感謝」です。どのチームも挨拶をはじめ、礼儀正しい態度で試合に臨んでおり、とても好感が持てました。

　２４日、ゴルフ部２年の柏井麻衣子さんが中京ゴルフ倶楽部・石野コースでおこなわれた第１０回愛知県高等学校ゴルフ新人戦で優勝しました。
　OUT４１、ＩＮ３４、ＴＯＴＡＬ７５でまわり、２位に５打差をつけ堂々の優勝でした。また、１年生の小出由美さんも８０のスコアーで３位に、男子の部、濱田耕造くん（１年）も６位に入賞し、星城高校大活躍の大会でした。

　２３日に開催されたレスリングの全日本選手権フリースタイル６０ｋｇにおいて、本校４１回卒業生の前田翔吾選手が初優勝をかざりました。
２回戦で優勝候補の選手を破り勢いに乗り、決勝も得意のタックルを決め、２－０の判定勝ちでした。
　前田選手は、常滑市の出身。中学校でレスリングを始め、星城高校では国体で優勝するなど活躍し、現在は、日本体育大学の４年生です。
　試合後、前田選手は、「今すぐにでも世界で戦いたい。」と、決意を語ってくれました。北京オリンピックに出場した加藤選手につづいてほしいと思います。

　レスリングの公式戦最中に不慮の事故に遇った石田直也君へ本日、お見舞い金を渡すことができました。
　このお金は、今年度９月の学園祭で石田君へ何かしてあげようと、生徒会の呼びかけに賛同し、クラスや有志職員がバザーを行って得た収益金です。
　２学期終業式の今日、生徒会の代表がその収益金１４７，０５９円を持って石田君の自宅へ出向き、お見舞いかたがた渡すことができました。
　学園祭のバザー目的は、例年豊明市の福祉協議会へ福祉利用基金として寄付をするためでしたが、今年は上記のように別の形での福祉利用とさせていただきました。

　２２日、星城高校で明徳忌が実施されました。この会は、「創立者の遺徳、偉業を讃え、生徒・教職員がその精神を伝承していくことを認識しあう」ことを目的に、毎年２学期終業式の日に実施されています。生徒代表や石田学園の全職員が献花をおこない、あらためてよい学園を作っていこうと決意しました。