愛知学泉大学に進学した、山本篤海先輩が練習に顔を出してくれました。山本先輩は高校時代のキャプテン。現・キャプテンの春日井勝也クンとは出身道場も同じ先輩・後輩関係です。尊敬する山本先輩の来校に、春日井キャプテンもいつも以上に気合を入れて練習する事ができました。
愛知学泉大学に進学した、山本篤海先輩が練習に顔を出してくれました。山本先輩は高校時代のキャプテン。現・キャプテンの春日井勝也クンとは出身道場も同じ先輩・後輩関係です。尊敬する山本先輩の来校に、春日井キャプテンもいつも以上に気合を入れて練習する事ができました。
5月2日、中部女子学生ゴルフ選手権が中京ゴルフ倶楽部石野コースで行われました。今年度初めの試合で、6人の選手が出場しました。結果としては思うような結果が出せず悔しい思いをしましたが、今後の課題も見つける事が出来た試合でした。
5月5日、愛知県ジュニアゴルフ選手権がウッドフレンズ森林公園ゴルフ場で行われました。強風の中の試合で中々スコアを伸ばすことができない我慢のゴルフでした。男子は79の朝倉君が12位、女子は78の神谷さんが6位、79の近藤さんが7位で女子の2名は愛知県女子アマチュアゴルフ選手権の出場権を得る事が出来ました。
次は団体戦です、総力をあげて頑張ります。応援宜しくお願いします。
こんにちは、渡辺 玄です。ブラジルに来て、9ヶ月が経ちました。
最近では、ほとんどの会話が聞き取れて、適切に応答できるようになりました。
僕のいるピラシカバでは、最近は乾季にでも入ったのか、全く雨が降りません。晴れ続きで、とても暑いです。熱中症にならないように気を付けます。
25日から27日までのイースター休みの3日間、別のクラブのロータリアンの方のお誘いでグアルジャという都市に海水浴に行きました。
ピラシカバからグアルジャまでは、約4時間半かかりました。人生で初めて大西洋を見て、泳ぎました。海で泳いだのは小学生の時以来だったので、久しぶりに泳いでとても楽しかったです! とても海の色や街並みが綺麗な場所でした。また、初めて飛行機での広告宣伝や、パラグライダーを見たりと、とても面白かったです!
4月3日、ホストチェンジしました。
新しいホストファミリーは、Santimさんというブラジル人の方です。
ロータリアンではありませんが、ホストブラザーは僕がブラジルで所属しているインターアクトクラブ、Interact Luiz de Queirozのメンバーです。新しいホストファミリーの家は高級住宅街にあり、家に行くまでにゲートを通ります。
このようなゲートは普通の住宅街には設置されておらず、マンションなどの入り口にしか設置されていないと思っていたので、高級住宅街にも設置されていることを知ってとても驚きました。また、家の中に一人乗りのエレベーターがついていて、とても豪華です!
これから帰国までの2ヶ月間、ホストファミリーと共に様々な経験をしていきたいです。
4月7日、僕がブラジルで所属しているインターアクトクラブ、Interact Luiz de Queirozの例会に参加しました。
Interact Luiz de Queirozもまた僕の企画に協力して頂いたので、お礼を言いました。また、お礼として、日本の手ぬぐいを渡しました。
インターアクトのみならず、僕の企画に協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。
4月12日から22日まで、ロータリーの希望参加ツアーでチリ、サンチアゴからクスコ、アタカマ、マチュピチュへ行く旅行に参加しました。
サンチアゴでは、中央広場のような所で、軍隊の朝の朝礼を見ました。音楽隊の行進のあと、騎馬隊や指揮官が到着し、朝礼が行われました。すごく動きにキレがあって、とてもかっこよかったです。
アタカマでは、砂漠地帯を散策したり、塩の結晶で出来た洞窟へ行ったり、“Valle de la Luna(月の谷)”と呼ばれているとても巨大な谷へ行ったり、塩湖へ行ったりしました。
どの場所もとても綺麗で、本当に魅力的でした。まるで、異世界にでも来てしまったかのような感覚にとらわれました。日中はとても暑かったです!しかし、夜は放射冷却の為、とても寒かったです。そのため、体温調節がかなり難しかったです。
クスコでは、チチカカ湖へ行ったり、“サクサイワマン”や、“コリカンチャ”(太陽神殿)と呼ばれているインカ文明の遺跡へ行ったり、クスコ大聖堂へ行きました。
チチカカ湖はとても穏やかで綺麗な湖でした。サクサイワマンは、インカ文明の祭祀場だったとされているそうですが、定かではないそうです。
遺跡を見るのは初めてだったので、その大きさにとても驚きました。コリカンチャとクスコ大聖堂は、どちらも建物内での写真撮影が禁止されていた為、写真を撮ることは出来ませんでしたが、コリカンチャでは、インカ文明の太陽信仰の様子がよく分かり、とても興味深かったです。
キリスト教についてよく分かりませんが、クスコ大聖堂はまるで天国にいるかのような豪華絢爛な作りでした。教会へは何回か行ったことがありますが、その全てと比べてもクスコ大聖堂はとても大きく、華やかでした。
4月20日、ついにマチュピチュへ行きました!
バスと電車を使って行きました。ツアーのオプションでは、徒歩で行くこともできたのですが、行くまでの道のりはかなり険しく、インディジョーンズにでも出てきそうなジャングルのような道で、体力的に無理だと判断し、バスで行くことにしました。
なぜマチュピチュが「近年まで発見されなかった謎多き遺跡」と言われているのかがよくわかりました。マチュピチュへはいつか行ってみたいとずっと思っていたので、今回このような形で行けたことがとても嬉しいです。
アンデス山脈がはっきり見え、とても綺麗でした。また、空と景色がとても綺麗で、ロマンがある場所でした。ちなみに、マチュピチュとは、インカの言葉で「古い山」という意味があるそうです。
僕たちがよく知っている最初の写真の山はワイナピチュといい、「新しい山」という意味があります。
では、本当のマチュピチュはどこなのか?
この写真が、本当のマチュピチュです。
最後になりましたが、ツアー中に熊本で地震があったことを知りました。そのことを受け、今回このツアーに参加した数名の留学生に協力してもらい、日本のために祈りました。
僕にできることはこのくらいですが、少しでも今回被災された方々を元気づけることができたら嬉しいです。また、一日も早い復興を願っています。
これで、僕の4月分のレポートは終了です。
また5月分のレポートを送信しますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
こんにちは、フランスに来て8ヶ月が経ちました。この1ヶ月は本当に色々なことがあり、激動の1ヶ月間でした。
4月13日から24日はバストリップがあり同じ地区の留学生と一緒にバスでヨーロッパをまわりました。
初日はパリでした、私は今回が初のパリで本当に感動しました。リヨン駅の周辺を散策したルーブル美術館にいったり、エッフェル塔にいってみんなで写真を撮ったりしました。
2日目はストラスバーグに行きました。大きな大聖堂があり町並みも本当に綺麗で素晴らしかったです。
3日目はドイツでした。午前はBWMの本社を見学して午後はミュンヘンの街を見て回りました。天候は生憎の雨でしたがとても楽しかったです。
4日目と5日目はチェコのプラハに行きました。私はこのヨーロッパツアーの中で一番この街が気に入りました、物価が安く町並みが本当に綺麗で、またいつか絶対来たいと思わせてくれるようなところでした。チェコ1日目はガイドの人と一緒にプラハの街を見て回り午後は自由行動で色々な店にいったりしました。
チェコ2日目はプラハの中で一番大きい城に行き城内を見学しました、残念なことに城内は写真撮影が禁止であまり写真が撮れず残念でした、この日の午後も自由時間があり友達と一緒にプラハの街を散策しました、お土産もたくさん買えてとても満足でした。
6日目はオーストリアのウィーンに行きました、この日も雨がひどく自由行動の時あまり遠くに行けずに少し残念でした。
7日目はイタリアまでの距離が長いためずっとバスでの移動でした。夕方すぎにイタリアのヴェネツィアにつき、ホテルに面している海でみんなと記念撮影をしたりして楽しみました。
8日目はホテルからヴェネツィアに船で行きました。ヴェネツィアはヨーロッパツアーの中で私が一番楽しみにしていた街なので本当に行けてよかったです。
午前中はガイドの人にヴェネツィアについて紹介してもらい午後からは自由行動で友達と一緒にヴェネツィアを周りました。
9日目はイタリアの首都ミラノに行きました。ミラノではスフォルツェスコ城を見学して午後からはずっと自由時間でミラノの街を楽しみました。
10日目はモンブラン山のシャモニーに行きました。山を登り氷に覆われた洞窟などに行きました。山の表面は雪に覆われていてとても寒かったです。
最終日の午前中はスイスのジュネーブに行きUNを見学したりしました。
見学が終わったあとはバスでパリまで移動して駅でみんなと解散しました。みんな抱き合って別れを惜しんでいました。
次の日の25日にホストファミリーが変わりました。このホストファミリーが最期のホストファミリーです。残された留学生活をこのホストファミリーと楽しく過ごしていきたいと思います。
5月7日(土)春野ふれあい公園テニスコートにおいて、浜松商業高校と練習試合をさせていただきました。新緑に囲まれた環境の良いコートでお互いに白熱したプレーで盛り上がりました。毎回、浜松商業の若杉先生にはお世話になり、ありがとうございました。県総体を2週間後に控え、万全な状態で臨んでほしいです。
【卒業生の活躍】
今日紹介するのは、浅野佑衣さん(一宮市立羽栗中学校出身)です。
平成25年に卒業し、現在は日本体育大学体育学部体育学科の3年生です。今日来校した理由は、来年の教育実習予約の為です。将来教員を志望しているのですね。
そのように教員を志望するメンバーが今日は3名ほど来校していました。将来どのような教員になるのか?とか高校時代は?とか同級生はどこで何しているのか?など懐かしい雑談?女子会?の中から聞こえてきたのが、浅野さんの「集団行動」の話題でした。
浅野さんの!というよりも、あの日本体育大学の!ニュースやドキュメントで取材されているあの素晴らしい日本体育大学の「集団行動」メンバーの1人なのだ!ということがわかってビックリ。いつの間にか取材のペンが走っていました。
聞くところによると、日本体育大学の集団行動の歴史はなんと50年もの歴史があるそうです。当初始まったルーツは、男子寮学生の生活や規律が不甲斐なく、それを正すための訓練だったそうです。
現在は有志による参加になっているそうです。ということは「部活動」ではないのですね。集団行動メンバーのほとんどの学生は部活動と掛け持ちで行っているそうです。それでもメンバーは78名という大きな組織なのは、彼らのパフォーマンスが素晴らしくカッコよく、感動的な完成度の高さが認められているからでしょう。
浅野さんは2年生から参加したそうです。最初の感想は「歩くこと」という単純なことが、こんなにつらいものだと初めてわかったのだそうです。3年生になった今年は、未経験者の後輩たちと比べて見るからにスキルの違いがあり、その点で自分の成長を感じているのだそうです。メンバー合宿もあり、当に体育会系ごとく、普段の生活の規律も相当厳しいようです。そんなことを難なくこなしているのは星城高校時代の厳しい部活動の経験が活かされているのでしょう。
さて日本体育大学の集団行動パフォーマンスは、世界に羽ばたこうとしているようです。
今後の予定は、7月16日~8月1日にスイス公演が予定されています。大学としても初めての海外公演で相当気合が入っているそうです。
浅野さんはこの海外公演メンバーベスト50に演技者として選抜されました。海外に出ることの意味を、彼女は「日本代表メンバーの責任がある」と述べて、同級生から「浅野が立派に見える~」と冷やかされていましたが、ほんとうに立派になったことを嬉しく思いました。
今年度、日本での公演予定は以下の通りだそうです。
1)10月:北海道公演(中標津市体育館)
2)12月3日:大阪公演(大阪中央体育館)
3)12月4日:和歌山公演(和歌山ビッグホエール)
星城広報としては、12月の大阪公演を取材し校内誌(星雲)でクローズアップしようと思っています。
5月5日、日本空手道東真会さんの主催する大会に参加しました。子供から大人まで、600名を超える選手が参加した大会で、高校生も県内有力選手を中心に100名近くの参加がありました。星城高校は、今年度は組手競技のみ参加です。21日・22日に行なわれる県総体の前哨戦となりました。結果は下記の通りです。
高校生男子組手
準優勝:小林勇輝、第3位:浅井優佑、優秀賞(ベスト8):小林洸輝
高校・一般女子組手
優勝:伊藤璃乃、準優勝:安藤実紅、第3位:上滝萌夏・鈴木楓、優秀賞(ベスト8):上垣内愛・近藤夕貴・畑野真悠・飯田ももの
上記選手以外にも、4月遠征で掴みかけたモノをしっかりと手に入れた選手や新たな課題を意識できた選手など、多くの経験を積む事ができました。
5月6日(金)、生徒会の役員が前後駅改札前広場にて熊本地震災害の義援活動として街頭募金活動を行いました。
この日の募金活動は、朝の部(7:45~8:15)と夕方の部(16:30~17:50)の2回に分けて行いました。雨の降る足元の悪い中にもかかわらず、通勤通学途中の方々、地域の皆様から多くのご協力を戴くことができました。募金箱を持っている生徒に声をかけて戴きながらの募金は、人の親切な心に触れ、活動してよかったと感動していました。
ご協力を戴いた義援金は30,802円になりましたことを報告申し上げます。
学校では、先月の25日・26日の二日間にわたり生徒のみなさんと職員とでおこないました。この募金活動義援金160,517円と併せた、191,319円を熊本被災地への義援金として寄付する予定です。
皆様、本当にご協力ありがとうございました。
5月4日、愛知淑徳大学に進学した阿部遥先輩(写真左)と、愛知学院大学に進学した渡辺珠莉先輩(写真右)が来校してくれました。先輩方の久しぶりの来校に、特に女子部員は満面の笑顔でした。阿部先輩は男女形練習の指導を、渡辺先輩は女子組手練習の指導をしてくれました。先輩方の指導を、今月に行なわれる県総体にいかせるよう頑張ります。
5月5日(祝)、平塚杯の翌日に三島南高校の加納先生が練習試合を計画してくれました。
他県のチームと試合ができて、技術的に面だけでなく、精神面についても勉強になりました。3日間、国立中央青少年交流の家にお世話になり、朝の集いなどにも参加して多くの人たちと交流が持てたことは素晴らしいことだと感じました。
5月3日、4日、静岡県御殿場中央テニスコート、青少年交流の家テニスコートにおいて平塚杯団体戦が行われました。
毎年この大会に参加させていただくことにより、勉強させてもらっています。二日間のリーグ戦で多くの試合をさせてもらい、今年も決勝で岐阜総合高校に敗れてしまいましたが、良い経験になりました。
三島南高校の加納先生、お世話になり、ありがとうございました。
全日本バレーボールチームで活躍中の卒業生、深津英臣選手と石川祐希選手が今週バラエティー番組に出演します。
今週5月7日(土)よる7:00から放送予定のフジテレビ「炎の体育会TV」で、芸人相手の特殊なルールの下で楽しくおかしくカッコイイバレーボールを展開します。
この番組は、5月28日(土)~6月5日(日)に東京体育館で行われる「2016リオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選大会」の告知も兼ねているのでしょうね。
今の日本バレーなら彼らの活躍できっとオリンピック出場が叶うのではないでしょうか。
そんな応援の気持ちを持ってご覧くださいね。
*写真は昨年の学園祭で両名がサプライズで登場した時のものです。
GWの真っ只中、パロマ瑞穂スタジアムで陸上競技の総体予選が5月の3.4.5の三日間ありました。3年生にとっては三年間の集大成を飾る大会です。各々の目標を持って試合に挑みました。
3年生の鈴木君と2年生の木許君がそれぞれ準決勝に進みましたが、健闘及ばず…残念でした。
3年生も2年生もみんな頑張ってくれました。やり切った満足感の顔がそれを語ってくれています。みんなお疲れ様でした。3年生はこれから進路を決めるために勉学に切り替えて励むことになります。2年生は次の大会での上位進出を目指しがんばろー。
また、3日間応援のために駆けつけてくれた先輩方…谷本先輩、上田先輩、田中先輩ほか、松井先輩、横井先輩、森部先輩など本当にありがとうございました。
これからも星城高校陸上部を応援して下さい。
静岡県・御殿場西高校さんにご招待され、練習試合にうかがいました。御殿場西高校さんに、宮城県・仙台城南高校さん、福井県・福井工大付属高校さん、山梨県・日大明誠高校さんと、愛知県・星城高校の4校による練習試合です。御殿場西高校さんは、3月の全国選抜にて男子団体組手で準優勝、女子団体組手で3位入賞した強豪です。また、仙台城南高校さんは一昨年の全国選抜で準優勝したチームです。男女とも、メンバーを選抜しての参加でした。県総体に向けて最後の練習試合であり、緊張感のある時間を過ごす事ができました。
本日の監督推薦選手は、浅井優佑クンと飯田脩斗クンです。浅井クンは本日、3勝2分と負け無しでした。すべての試合で得点を奪い、先制されても落ち着いて試合を組み立てました。飯田クンは仙台城南戦で体格に勝る相手に対し臆する事なく勝負を挑み、壮絶なポイントの取り合いを制して勝利する事ができました。また、本日は残念ながら女子の試合を観ることが出来ませんでしたが、各自が課題をしっかりと持ち戦う事が出来ました。
こんにちは、フランスに来て7月が経ち、帰国まで残すこと3ヶ月ほどになりました。この1ヶ月は新しいホストファミリーと過ごす最初の1ヶ月でした。
このホストファミリーに来てすぐにホストシスターの誕生日パーティーをやりました。ホストシスターは14歳になりましたが、見た目が大人っぽく私よりも大人びて見えます、前まで13歳だったとは思えません。
3月12日はホストファザーとブラザーと一緒にバスケの試合を観戦しに行きました。普通の観客席ではなく特等席のような場所で見られてよかったです。結果は地元のチームが勝ち試合後は会場でパーティーがありました、とても楽しかったです。
3月18~20日の週末はロータリーの集まりでBayonneというところでオリエンテーションを行いました。みんなでスポーツをしたりして週末を過ごしました。週末は雨と予報が出ていましたが、天気もよくて楽しい週末を送ることができました。次のオリエンテーションが楽しみです。
フランス語についてはまだあまりスラスラ喋れないが相手が喋っていることは大体理解できるようになりました、これからは積極的にホストファミリーに話しかけて話すことに少しずつ慣れていきたいと思います。
他にも多少の問題はありますが自己で努力して少しずつでも改善して残りの期間を楽しく過ごしていきたいと思います。
こんにちは、渡辺 玄です。
ブラジルに来て、8ヶ月が経ちました。
最近では、日常会話も支障なく、ほとんどの会話に受け答えできるようになりました。僕のいるピラシカバでは、先月、先々月と同様に相変わらず晴れたり強い雨が降ったりを繰り返しています。
2月22日、10月から続いていたサマータイムが終了しました。サマータイムが始まった時は、通常の時間より1時間早く生活リズムを調節しなくてはならないので合わせるのにとても苦労しました。が、また、サマータイムの時刻に慣れたあとで普通の時刻に合わせるという感覚に慣れませんでした。日本にはサマータイムが存在しないので、このような感覚になったのだと思います。今ではもう時刻調整が整い、普通の時刻に慣れて行動できています。
2月23日、ロータリークラブ創立111年を記念した催しに参加しました。
この日は、いつもの例会会場ではなく、特別な例会会場にて例会が行われました。Vira Rezende以外に複数のロータリークラブと地区ガバナー、そして僕たち留学生が参加して例会が行われました。
この催しでは、地区ガバナーとそれぞれのクラブの会長さんがそれぞれ111周年に対する祝辞と今後の活動目標を語っていました。ロータリークラブ創立111年という一つの節目の例会に参加できて、とても嬉しかったです!
3月12日、ブラジルのYEPの活動の一環である、“Festa das Nações”という活動に参加しました。
この活動は、留学生がそれぞれの国のブースでそれぞれの国の話をするというものでした。日本の他、台湾、インドネシア、タイ、アメリカ、フランス、ドイツ、デンマークなどのブースがありました。他のブースは2、3人程の同じ国の留学生がいたのですが、日本ブースは僕一人で、少し国の説明に手こずりました。
日本に行きたいと思っている留学希望の子と会ったり、日系の方とお会いしたり、派遣候補生の子(ブラジルでは交換学生と候補生が接触する機会はないので、この日初めて会いました)と会ったり、とても楽しかったです!
この活動では、それぞれの国のお菓子か食べ物を持って行く必要があり、僕はポルトガル語由来ということで金平糖を持っていったら、かなり好評で驚きました。ちなみに、金平糖の名前の由来になった“confeito(コンフェイト)”という単語には、「カーニバルの色鮮やかな紙吹雪」という意味があります。
3月13日、ホストチェンジしました。
新しいホストファミリーは、Mochizukiさんという日系の家庭で、とても親切です。今までの家庭では、家にそのまま靴で上がるのが普通でしたが、「家に上がるときは靴を脱がなければならない」とか、壁に額縁に入れられて筆で書かれたちょっとした書が飾ってあったりと、生活が日本的になりました。
ホストチェンジの翌日はホストマザーの誕生日で、今までの家庭では誰かの誕生日では夜中遅くまで盛大なパーティを行っていましたが、こちらでは、家族で誕生日の歌を歌ってその後にケーキを食べるだけという、とても日本に近い印象を受けました。
一般のブラジルの家庭と日系の方の生活の違いを、少しわかったような気がします。
これから帰国までの4か月お世話になるので、この4か月の間にもっとたくさんの経験をしていきたいです!
3月17日、僕がずっと温めてきた企画が実現しました。
企画名は、AMIGOともだちプロジェクト(ブラジルではProjeto do AMIGO-TOMODACHI Japonês Amigo)です。昨年2015年が日ブラジル外交関係樹立120周年ということで、僕自身が企画したものです。
実は、この日実施された企画は第二弾で、第一弾は、“日本とブラジルの学校間で絵手紙交換をして各学校内で掲示をする”という企画でした。
これは、企画の第一弾の様子です。この企画は、日本では名古屋大須ロータリークラブ、名古屋インターアクトクラブ、椙山女学園大学附属 椙山小学校、高蔵幼児園、名古屋石田学園 星城中学校、ブラジルではRotary Club de Piracicaba Vira Rezende, Interact Club de Luiz de Queiroz, COC Piracicaba様にご協力いただきました。
また、この企画は在名古屋ブラジル総領事館様から正式に承認、後援を頂いています。
この第一弾は3月14日をもって、両国共に無事に終了しました。そして、僕が3月17日からが第二弾の開始でした。“せっかく日本から送られてきた絵手紙を、学校間だけで終わらせるのはもったいない”という理由から、Rotary Club de Piracicaba Vira RezendeにPiracicaba市内にあるショッピングセンター、Shopping Piracicabaにて絵手紙の展示会をしたいと再度企画立案申請し、見事その企画が承認されたものです。
僕は今、8月に始めた当初の企画段階では、まさかここまで大きな企画になるとは思いもしていなかったので、今のこの現状に、驚きと同時にとても喜びを感じています。この企画は僕一人の力で実現できたのではなく、たくさんの方の協力があってこそ実現できました。改めて企画に協力してくださった方々に感謝申し上げます。
恒例の篠原セミナーが行われました。丁寧かつ的確な指導で、新しい何かを掴めた部員も出たのではないかと期待しています。
本日の監督推薦選手は、鈴木楓さん。昼休憩の時間に、率先して篠原先生の所に行き特別指導をお願いしていました。マンツーマンで大変濃密な時間を過ごせたと思います。その成果は、最後の試合形式に出ていました。明日の遠征にも期待します。
女子ハンドボール部が、名南大会で優勝しました。
星城ハンドボール部は現役と卒業生からなる『顔晴ろう会=がんばろうかい』という会があります。この会は試合のスケジュールや結果の報告をするLineグループです。
県大会でも顔晴ろう会と星城ブログに良い報告ができるように顔晴ります。
応援よろしくお願いします。
選手一同