女子ソフトボール競技の表彰式と記念写真のようすをアップしました。
途中でデトロイトでの乗り換えを経て無事オーランドに現地時間3月21日午後10時半に到着しました。空港からFaith Christian Academyまでスクールバスで行き、学校に遅い時間にも関わらず各ホストファミリーが迎えに来てくれました。
早速今日は7時半には学校、8時から授業です。
驚いたことに、一時間目の途中で、避難訓練がありました。
日本とアメリカの高校の違いを実感しつつ、今日から意欲的に授業に取り組んでいます。
全国選抜を間近に控え、武豊町役場に表敬訪問させていただきました。町長から激励の言葉をいただき、改めて気持ちを引き締める事ができました。東海地方を勝ち上がった代表として、愛知県・星城高校の名前に誇りを持ち、戦ってきます。
3/22は、空手道部2年・桑子明大の誕生日でした。全国選抜を間近に控え、緊張感溢れる練習がようやく終わった・・・、と思いきや、
『あっ君、誕生日おめでとう!』
突然のサプライズで本人はビックリです。女子部員が作ったケーキを前に、2年生が記念撮影しました。
男子・女子、組手・形、選手・補欠の区別なく、一体感のあるチームを目指す星城高校空手道部の、まとまりの良さを改めて感じる事ができました。この団結力を武器に、北海道でも活躍できるよう頑張ります。
全国選抜大会女子ソフトボール部の準決勝の結果です。
準決勝は、東京都代表の日出学園高校と対戦し、2-0で勝利しました。
日出学園 0000000 0
星城高校 001100X 2
少ないチャンスを確実に点にすることができました。
本日はスペシャルゲストが来校しました。群馬県の名門・前橋工業高校空手道部卒業生の牧一馬先輩・彰人先輩です。一馬先輩は高校卒業後に愛知県で就職し、縁があって本校をご指導いただいていた事があります。現・大学3年の東端友哉(愛知大)・年代海里(同志社大)、2年の山内秀樹(中京学院大)・松村有紀乃(東海学園大)、1年の吉川虎之介(愛知大)・中村有美(中京大)など、今まで多くの卒業生を指導していただきました。この度、地元に戻る事になり、最後に練習を見に来てくれました。弟の彰人先輩は大学空手でも結果を残しており、兄弟揃って形競技のスペシャリストです。全国選抜を控えた本校形チームにとって、非常に大きなサポートとなりました。
牧先輩の来校に合わせ、卒業した先輩方も挨拶を兼ねて顔を出してくれました。
春の日差しが暖かく降り注ぐ中、6人の星城高校生がアメリカのフロリダ州に向けて出発しました。彼らはFaith Christian Academyで現地の高校生と一緒に授業を受け、週末には教会やディズニー・リゾート 、アウトレットパークに行き、29日に帰国します。
彼らに留学への意気込みを書いてもらいました。
頑張ります。(市場)
全てが初めてですが、持ち前の明るさで頑張ります!(稲垣)
ホームステイ先や学校の人と有意義な時間を過ごしたい!楽しんで頑張ります!(鈴木)
将来のための第1歩として頑張ります!(大岩)
積極的に多くの人とコミュニケーションをとれるように頑張ります!(内山)
生の英語をたくさん聞いて、楽しくたくさん学んできます。(近藤)
健康に気を付けて、9日間たくさんのことを学んできてくださいね!
今日の2試合目は準々決勝のステージです。対戦相手は北海道代表のとわの森三愛高校でした。
相手校のピッチャーの球ををなかなか捉えることができない状態が続きました。6回のワンチャンスで勝負して成功。1点先取し、そのあと長打も絡んで、結果3対0でなんとか勝利しました。
明日は9:00準決勝と決勝戦が行われます。
準決勝の対戦校は東京代表の日出学園高校です。
星城高校 0000030 3
とわの森 0000000 0
今日は千葉県成田市で行われている女子ソフトボール競技の会場に来ています。
成田市の天候は曇り空で、少し肌寒い感じのする日です。選手たちは至って元気で、どんよりとした日の方がボールを見やすいようです。
さて今日9:00から行われた第1試合≪第3回戦≫の相手校は神奈川県代表の厚木商業高校です。厚木商業高校とは豊明市長杯や練習試合などでよく対戦させていただく、よきライバル校です。
結果は2対0で勝利。ベスト8です。
厚木商業 0000000 0
星城高校 002000X 2
昨日と同じ鈴鹿市総合体育館にて東海高等学校バレーボール選抜大会の2日目、A決勝トーナメント戦が行われました。
1回戦で海星高校と対戦し2対0(25-16,25-22)と勝ち上がり、続く準決勝は松阪工業高校と対戦して2対0(25-23,25-21)で勝利しました。決勝戦は新人戦・東海私学大会と同じ愛工大名電高校と対戦、第1セットを22-25で先取されて追いかける展開に、第2セット序盤に効果的なブロックが出て続く2セットを連取し逆転。2対1(22-25,25-14,25-23)で優勝しました。
今日も沢山の方々に応援して頂きました。ありがとうございました。
次は22日から全国私学大会。これからも応援よろしくお願いいたします。
甲子園では只今、鹿児島商業高校が勝利しました。
そうです今日から各地で全国選抜大会が行われています。
テレビでは野球しか行われていないのが残念ですが、星城高校からも例年のように多くの選手が全国各地で白熱した戦いにのぞんでいます。
空手道部(男女とも)は、北海道で行われます。
レスリング部(男子のみ)は、新潟県です。
ハンドボール部(女子のみ)は、兵庫県に行きます。
そして今日は、東京日本武道館で柔道競技がおこなわれました。
一方、千葉県では女子ソフトボール部が今日の第1戦(2回戦)が行われました。
日本武道館では柔道競技の団体戦が今日から始まり、星城高校柔道部が第1回戦、神奈川県の桐蔭学園高校と対戦し桐蔭学園高校の「二人残し」で星城高校は敗退してしまいました。
日本武道館の周りにある桜の蕾もまだ固いようでした。星城高校の選手たちにもその硬さが伝染していたような感じがしました。
女子ソフトボールは、雨天で会場の急な変更がありましたが、ものともせず、初戦に臨みました。
初戦の相手は富山県の県立滑川高校と対戦し、6-3で勝利しました。明日は9:00から3回戦。勝つとベスト8です。そして13:00から準々決勝です。
明日は千葉県成田市の会場に参ります。
本日より三重県鈴鹿市総合体育館において東海高等学校バレーボール選抜大会が始まりました。
初日はグループ予選、第1試合は岐阜工業高校に2対0(25-22,25-17)、第2試合は皇学館高校に2対0(25-15,25-19)、第3試合は静清高校に2対0(25-12,25-11)の3勝0敗で、Bグループ1位で勝ち上がり、明日のA決勝トーナメント戦に進みました。
明日も同じ体育館で10時から試合が始まります。応援よろしくお願いいたします。
終業式の本日、示し合わせたかのように多くの卒業生が来校してくれました。安藤優弥先輩(愛知学泉大・新3年)、横井智明先輩(愛知大学・新3年)、吉川虎之介先輩(愛知大学・新2年)、前泊希成先輩(愛知大学・新1年)、渡辺珠莉先輩(愛知学院大・新1年)です。
先日に続き、卒業生が積極的に顔を出してくれます。憧れて続け、目標としていた先輩方の来校で、大変活気のある練習となりました。
バレーボール競技のトップリーグにあたる、V・プレミアリーグで活躍した本校出身の卒業生ら4名の選手が今日来校し、その結果を報告した。
来校したのは、優勝した豊田合成トレフェルサのチームでコーチを務める、深津貴之さん(27才東海大学卒)と、リベロの川口太一選手(20)。また準優勝であったパナソニック パンサーズでウイングスパイカーを務める渡辺奏吾選手(25ー中央大学卒)と、セッターを務める深津英臣選手(25ー東海大学卒)だ。
彼らはV・プレミアリーグの2015・2016シーズンを共に戦い、最終戦では決勝をフルセットで戦いあった同士なのだ。
星城中学校卒業式を終えた直後の石田学園長と寺田校長にこの報告とともに談笑、午後は後輩らと一緒に練習し指導にあたってくれた。
陸上競技部のキャプテン、副キャプテンより投稿の依頼がありましたので、掲載いたします。
[男子]
陸上部男子では、まもなく始まる4月の大会に向けて基礎的な練習から、個人の練習まで幅広い内容の濃い練習を積んできました。
みんなは、それぞれ自分の自己ベストが出せるように頑張っています。また、今年3年生になる選手はラストスパートなので悔いの残らないように毎日の練習を楽しみ、そして頑張る姿がみられます。
今年度も温かい応援をよろしくお願いします。
陸上部男子 副キャプテン 鈴木 寛人
[女子]
私たち陸上競技部は、男子14人、女子4人の合計18人で活動しています。苦しかった冬の練習を乗り越えて、今は四月の最初の大会に向けて一人一人が自らの目標に到達するために練習に励んでいます。時には失敗もありますが、みんなで声を掛け合いながら支え合い厳しくも楽しく高め合っています。女子部員が全4人でも、マネージャーを除くと3人になってしまいとても寂しいです。陸上の経験の有無は問いません。選手・マネージャー希望の方々是非足を運んで下さい。
一緒に楽しい汗をかきましょう。部員みんなで歓迎します。
陸上部女子 キャプテン 鈴木 瑠理
2016年3月13日、名古屋ドームを発着点とする2万人近い参加者で盛り上がりしかも、リオデジャネイロ五輪の最終予選を兼ねた名古屋ウィメンズマラソンにボランティアとして参加しました。
僕たちは日ごろ陸上部部員として、短距離や長距離、跳躍競技と分かれて練習していますが、この日だけは給水の仕事に専念しながら日本の女子の世界に挑戦するトップアスリートのパフォーマンスを存分に目に焼き付けることができました。
僕たちは任務として選手たちへの給水活動を手伝いました。ボランティア活動中は紫 のジャージを着て帽子をかぶって行いまた。自分はリーダーとしてピンクの帽子を着 用しました。オリンピック出場をかけた必死の形相の選手たちを間近で見る機会はこれまで一度もなかったので、テレビからでは感じられない迫力がありとても刺激になりました。
僕たちも選手に負けないように、ランナーに声援を送ったり、ランナーが水分を取りやすいようにコップの間隔を開けて置いたりするなど工夫を凝らしたり、メンバー一同 真剣に取り組んでいました。
感想として、初体験のボランティアでしたが僕たちの応援に「ありがとう」や「がんばります」などと声を返してくれるランナーもいてとても気持ちよく活動出来ました個人的には、リーダーとして得た達成感はとても大きかったと思います。これからの僕たちの陸上競技活動にも大きな糧になってくれる体験でした。
選手のみなさん、「お疲れ様でした」、そして、「ありがとう」。
ボランティアリーダー
中野(1年)
ボランティアメンバー
鈴木(2年)、木許(1年)、松本(1年)
吉田(1年)、水野(1年)、川村(1年)
卒業生が指導に来てくれました。愛知学泉大学3年の安藤優弥先輩(25年度卒)・松浦胡桃先輩(城南高校卒)・同1年の山本篤海先輩(26年度卒)です。松浦先輩は昨年の大会で顧問が一目惚れした選手で、この度タイミングが合って稽古に参加してくれました。在校生が憧れる先輩方の訪問に、いつも以上に意識を持って練習できました。
なお、写真撮影は出来ませんでしたが、午前練習では阿部遥先輩(今年度卒業生)も指導に来てくれました。
先輩方、ありがとうございました。
静岡県・御殿場西高校さんからお声掛けいただき、男子のみですが静岡遠征に向かいました。
御殿場西高校さんに宮城県・東北学院高校さん、埼玉県・埼玉栄高校さん、東京都・保善高校さん、愛知県・愛産大工業さん、星城高校の6校が集まり練習試合です。
時間の都合上、東北学院さんとは試合できませんでしたが、県外の格上チーム相手にたくさんの勉強をさせていただきました。思い通りのパフォーマンスができた部員もいれば満足いくパフォーマンスができなかった部員もおり、手応えは様々でした。
しかし、普段の練習では味わえない経験を積む事ができました。今日の経験を5月に開催される県総体にいかす事ができるよう、指導していきます。