本日は第５１回卒業証書授与式が本校で行われました。天気はあいにくの雨模様となりましたが、多くの来賓の方々、保護者の方々に参列していただくことができました。在校生からの送辞・卒業生からの答辞は感動的で、会場が涙のムードにつつまれました。
式後は各クラスで最後のホームルームが行われました。卒業証書を担任の先生から受け取り、別れを惜しむように友達や先生と写真を撮る姿が印象的でした。
たくさんの在校生・卒業生・先生方に見送られながら、たくさんの思い出と将来への期待を胸に旅立った３年生。その姿にとても頼もしく感じました。
明日は、卒業式です。
３年生は朝から、お礼清掃をして、３年間通った校舎に最後のお礼をしました。
昼からは予行練習を３年生・２年生で行いました。実際の式の通りに進め、各自がどこでどのように動かないといけないのか、確認をしました。
また、表彰が行われました。この表彰は卒業式内では時間の都合などでまとめられてしまう個人名もきちんと呼んでもらい、表彰をしてもらいました。
最後に、卒業する３年生の学年主任である加藤元得先生へ、感謝を込めて花束と贈り物を渡しました。加藤先生は、今回の卒業生と同じ年度に、定年により星城高校を卒業します。そのお祝いをサプライズで行うことになりました。３年生の各クラスがカンパを集め、花束と贈り物を用意しました。３年生の生徒達の感謝の気持ちが加藤先生にしっかりと伝わったと思います。
３年生は明日で星城高校を巣立っていきます。ちょっと寂しいですが、立派な態度で卒業式に臨んでいってほしいと思います。
星城高校では、３月に短期留学を予定しています。その短期留学に参加する生徒の学習会に留学生が参加してくれました。
本日のテーマは、ホームステイ先での話題のひとつとして、おりがみの折り方を英語で伝えるというもの。鶴や手裏剣、かぶとなどの折り方を一生懸命留学生達に伝えてみました。
ポールも、エドゥも英語はとても流暢に話します。後半は、折り方を覚えた留学生から本校生徒へ折り方を英語で説明してもらいました。
２月１３日（土）本校食堂において、毎年恒例の三年生送る会を行いました。午前中は各部のご協力を得て、修徳館でバスケットボール、その後食堂に移動して昼食を食べながら各学年の演技を披露し盛り上がりました。一年経つのも早く、またこの時期が来たのだと思いながら、楽しく送り出したいですね。
留学生レポートです。
３学期に入って、１年生の音楽Ⅰの授業を受けています。今回は三味線に挑戦。わずかな練習時間で、見事(!?)に民謡「さくら」を演奏しました。
最後はお世話になった花井先生と１年３組の皆さんで記念写真。
留学生レポートです。今回は、前回の調理実習のとき、あいにく体調不良で欠席となったポールを追いかけました。
フランスの学校では、調理の授業が無いとか。ポールにとっては、初めての調理実習でした。しかし、料理自体は得意なそうです。
記念撮影をした後、食べました。最初は座って食べていたのに、進むにつれてついつい立ってしまいました。お行儀が悪い！ですが、おいしさにのあまり・・・。
2月13日土曜日に東名古屋カントリークラブ東コースで春季大会の愛知県予選が行われました。何とか天候も悪化することなく試合が行われました。星城からは10名の選手が参加しました。
◇結果報告
男子の予選通過者
2年生 朝倉 駿 71 優勝
1年生 吉田 大雅 76 5位
2年生 本田 剛康 80
1年生 糟谷 侑真 92 で4名でした。
女子の予選通過者
2年生 菊池 祐菜 79 1年生
近藤 世莉奈 84 で2名でした。
次は中部地区予選です、全国大会を目指し頑張ります！
東海高等学校バスケットボール新人大会二日目は、準決勝と決勝が行われた。
準決勝の相手は岐阜女子高校でした。岐阜女子高校は、岐阜県大会１位というよりも、全国選抜大会で初全国制覇した学校なのだ。また隣のコートにはその選抜大会の決勝で岐阜女子高校に敗退した桜花学園高校がいて、注目のカードになると予想された。星城高校はそんな相手に実力を試す意味でも選手たちは全力で臨みました。よく頑張りましたが、岐阜女子高校にはシュートに失敗してもそれを確実にホローして点につなげるシステムがあるようでした。
結果は６０対７８で敗退。バスケット自体はとても良好で素晴らしい状態でしたが、点に結び付けることに関しては相手が上回っている感じでした。
午後は安城学園高校と３位決定戦をおこなった。第４ピリオドまで僅差の展開でどちらが勝つか手に汗握る戦いになった。試合終了間際の30秒前、スコアは星城56－安城54。ここで２年生大島選手（#５）がスリーポイントシュートを決めて５点差。これで試合を優位にした。結果61対56で勝利し東海大会を終えた。
東海大会の結果は、優勝が桜花学園。準優勝が岐阜女子高校。星城は３位。４位に安城学園高校であった。
中部国際空港セントレアで「JUMP×DANCE in centrair」が開かれ、今年も参加させて頂けることになりました。今回はHIPHOPダンス・チアダンスの4曲を踊りました。
#1 Hollaback Girl ＆ Bitch I'm Madonna ft.NickiMinaj Wiggle
#2 the nicest kids in town ＆ ハワイアンローラーコースター ＆ 恋のダイヤル6700
#3 hoodgocrazy ＆ dessert
#4 fire!
外国人の方も見に来られるセントレアのステージで今年も踊れることができて、本当に貴重な機会になりました。全員が心から周りを喜ばせようという気持ちが溢れた笑顔で踊ることができました。
今年の４月で、創部から２年になります。これまでよりもっとDELIGHTらしさが出せるよう、１回１回の機会を大切に頑張っていきます。
東海大会が行われた女子バスケットボール競技は今日、岐阜県のヒマラヤアリーナで第１日が行われた。
新人大会に臨んだ新チームはまだ未完成な部分がたくさんあり心配されたなか、名南地区大会が始まった。県大会も決勝までフルで戦い、疲れもあろうなか、この東海大会まで絶好調。今日の第2回戦は１５０％スピードUPの素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれた。選手たちは本当に≪カッコ≫よく頑張っています。
東海大会第１回戦は岐阜県大会３位の岐阜農林高校と対戦し、８０対３９で勝利。
２回戦は三重県大会１位のいなべ総合高校と対戦し、６０対５１で勝利しました。
この勝利で東海大会ベスト４です。明日は同会場10：00から準決勝を岐阜県大会1位の岐阜女子高校と対戦し勝利すると、決勝は桜花学園と対戦することになると思われます。
応援よろしくお願いいたします。
2/11（祝）、ガイシホールで行われた和道会組手審判講習会に参加しました。県内の他校も参加し、本番さながらの緊張感の中で多くの経験を積むことができました。特に1年生男子の丹晴貴クンは今までに見せた事のないようなパフォーマンスを繰り広げ、別人じゃないかと疑ってしまうほどでした。名誉の負傷？で、翌日の部活は通院・欠席してしまいましたが・・・。また、同じく1年生の谷川洋紀クンも課題克服に向けて大きな手応えを感じさせてくれました。こちらも途中で負傷してリタイアしてしまいましたが・・・。さらに、同じく1年生の升田沙奈サンも何かを掴んだような気がします。そしてこちらも講習会終了後に足を引きずっていたような気がしましたが・・・。
怪我が付き物の競技です。負傷を恐れていては何も始まりませんが、痛みがあるうちは無理せずケアを重視していきます。傷が癒えた時に今回得ることができたコトを忘れていないことを願います。
２月６日（土）豊田大谷高校において、ジャパンカップ予選が行われました。この大会は、県新人戦ベスト１６に入賞したチームが予選リーグを行い、上位２チームが決勝トーナメントで代表チームを決める大会です。
本校から星・畑チームが参加しました。予選リーグでは、豊田大谷高校、豊田東にそれぞれ負けてしまい、決勝トーナメントには進めませんでした。今回の反省から再出発してもらいます。
昨日、石田正城学園長が出演するメーテレ「サクセス」という番組の撮影が星城高校の校舎を使用して行われました。
番組は２月２０日（土）午前７時５５分から放送されるそうです。ぜひ、ご覧ください。
星城高校空手道部父母会（星空会）主催のイベント、星空杯争奪空手道選手権大会が開催されました。今年度で第10回となり、年々多くの道場から参加いただいております。今年度は29道場117名の中学生からエントリーしていただきました。審判のご協力をいただいた先生方、引率していただいた道場関係者・保護者の方々、サポートしてくれた卒業生、そして各種準備や当日運営などで動いていただいた本校保護者の方々に感謝いたします。
なお、特別企画として昼休憩で 本校3年生男子vs本校2年生男子 の団体戦も行われました。感動と笑い？の中、3年生は『星城』として最後の戦いに全力を出し切りました。
大会に駆け付けてくれた卒業生の先輩方と、顧問の黄木による記念撮影です。
昨日から豊橋市体育館で行われていた愛知県高等学校バレーボール新人体育大会で、星城高校は優勝。この結果で来年度の県総体の第1シードのポディションを得た。
決勝の対戦相手は大同大大同高校。決勝の予想対戦校は、春高県予選で決勝を戦った愛工大名電高校と思われたが、上がってきたのは大同大大同高校。名電高校のメンバーに怪我があってフルメンバーではなかった様だ。そこで勢いに乗って上がってきた大同高校に星城高校は勢いに押されてタジタジ。昨日のバスケットチーム監督の真似なのか？監督から開口一番「いっぱいいっぱい！」と。結果はセットカウント２－０で完勝のようだが、第1セットは３２－３０のジュースに次ぐジュースの手に汗握る展開になってしまった。まだ新チームメンバーの固定に至っていないようで選手の出入り激しい試合になっている。でもまあこれも通過点の一つなのだろう。そのうちまたレベルアップの予感がする。
さて今回の大会で楽しかったのはほかでもない。星城高校卒業生が大学卒業後、高校の部活動顧問になり育ててきたチームがこの県大会に勢揃だ。こういうのは嬉しいですね。一人は誠信高校女子チーム監督の中村与直先生（写真紺色）。若いながら風格も出てきた。今大会3位入賞の大活躍で、来年度の総体に期待される。もう一人は愛知県立中川商業高校で女子チームコーチをつとめる早川潤之輔先生（写真青色）。
星城高校チームスタッフと写真を撮ったり、集まってはコーチング勉強会になっていたようですね。ますます応援対象チームが増えて今後が楽しみです。
次は東海大会（３月）に出場することになります。また応援よろしくお願いいたします。
女子ハンドボール部が今日、東海大会で３位となり３月実施の全国選抜大会出場を決めた。
昨日に続き岐阜県の岐阜メモリアルホールで行われたハンドボール競技の東海大会は３位決定戦が行われました。星城高校は静岡県大会１位の県立富士高校と対戦し勝利し、結果３位。
この大会で５位までのチームが全国選抜大会の出場権を得られるわけであるが、難無く決めることができた。おめでとうございます。
全国選抜大会は３月24日から29日の期間、兵庫県神戸市などで開催されます。
岐阜県では女子ハンドボール競技の東海大会が、今日と明日の予定で行われています。
この大会の結果、５位までが３月に行われる全国高等学校選抜大会への出場権を得られるのです。
星城高校は、愛知県大会の結果が２位でしたので、東海大会は２位グループでの出場です。その２位グループ戦で三重県の四日市四郷高校と対戦し勝利しました。よって明日は３位決定戦に臨むことになります。試合は９：30からです。この試合に勝って全国大会出場決定！と喜びたいですね。
先日のフランスで行われた大会で入賞された篠原先生をお招きし、今月も篠原セミナーが開催されました。久しぶりの篠原セミナーで、部員たちはヘトヘトになってましたが、意識を持って練習できました。
男子ハンドボール部は新人大会名南北地区大会に臨みました。
第１回戦を会場校の県立春日井西高等学校と対戦しました。同点から延長戦に持ち込む１点を争う勝ち方で、１回戦から白熱？！していました。それでも勝ってよかったですね。
２回戦は旭丘高校と対戦でした。後半のスタートまでは星城が押していた試合でしたが、後半の後半にディフェンスが甘くなり連続失点を許すなど逆転されて試合は１５対２０で敗退でした。
先週に引き続いて、愛知県高等学校新人体育大会バスケットボール競技が行われています。今日は会場が変わり、稲永スポーツセンターで決勝リーグの第２戦と第３戦が行われています。
決勝リーグ（ベスト４）に進出したチームは、星城高校と桜花学園・高蔵高校・安城学園です。
星城は先週、決勝リーグ第１戦を安城学園と行い、見事に勝利し今日の第２戦に臨みました。
第２戦の対戦相手は高蔵高校でした。結果は６４対５２で勝利しました。
第３戦の対戦相手は桜花学園です。さすがに泣く子も黙る桜花バスケは体格からしてこの世のものと思えないほど素晴らしいですね。１０７対４６で見事に敗退・・・でも今大会２位で東海大会に進出です。
寺田校長も選手に敬意を表し、労いながら、春の総体予選につながる良い結果だとコメント。キャプテンは「桜花学園と３回も対戦できて嬉しい」（名南大会・県大会・東海大会）と。監督は「いっぱいいっぱいだ～！(笑笑笑）」とヤケクソな感じ。本音のコメントのようです。
さて東海大会の予定は来週です。２月13日（土）・14日（日）に岐阜県のヒマラヤアリーナで行われます。美しく逞しく育ちはじめたバスケットボール部の応援よろしくお願いいたします。