2号館では、毎月生徒の皆さんに向けた「誌」を書いてメッセージとして伝えています。
今月12月は、年末なので気合を込めてみました。
マッチを一本すった時
お城の城が見えるでしょう
マッチを二本すった時
青いモミの木 見えるでしょう
最後のマッチをすった時
あなたに誰が見えますか?
小さな小さな炎の中に
今年の想いがゆれている
今回「詩」に加えて両サイドには、1年8組の菅原永恵さんが絵を添えてくれて、詩の情感が一層引き立ちました。
「チョークで書いたのは初めてでいつもと違って新鮮な感じで描くことができました。やったことのないことに挑戦できて楽しかったです。みんながポジティブな想いを感じてくれたらとても嬉しいです。」と感想を述べてくれました。
この絵と詩は12月末まで存続します。19日からの保護者会などでもご覧ください。