空手部,部活動

8/21、三重県・四日市商業さんにお越しいただきました。四日市商業さんが本校の練習に参加する形です。
県が隣接するとはいえ、普段はなかなか顔を合わせることがありません。お互いにいい刺激となりました。次に顔を合わせる時は、東海選手権で戦う相手かもしれませんが、成長した姿を見せられるよう、明日以降も頑張ります。

国際交流

 令和元年度 豊明市友好都市市民派遣事業 の派遣生としてオーストラリアのシェパトン市へ派遣された、1年生 中山 美沙(名古屋市立扇台中学校出身)さんより、報告が届きました。
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 オーストラリアで過ごした12日間、毎日とても充実した時間を過ごすことができました。

 一緒に行った仲間とはホストファミリーとの出来事や連れて行ってくれた場所の話をしたり、移動中のバス内で他愛のない話で盛り上がったりして友情が深まりました。現地の高校では、アボリジニの授業やオージーフットボールやネットボールといったオーストラリア特有のスポーツを体験しました。日本語を授業で習っている人がとても多く、すれ違う度に「こんにちは」と挨拶をしてくれてうれしかったです。

 言葉の面では、はじめは独特な発音や話すスピードの速さに苦労しましたがジェスチャーをつけて話してくれたのでコミュニケーションをしっかりとることができました。毎晩家族全員で食べる食事はとても豪華で美味しくいただくだことができました。

 オーストラリアに行く前までは文化や考え方の違いなどで自分が適応していけるか不安でしたが、ホストファミリーや現地の学生さんがあたたかく迎えてくださったので安心して過ごすことができました。実際にオーストラリアの文化を体験することで日本のいいところ、オーストラリアのいいところを学ぶことができ視野が広がったなと感じています。

 これからも積極的に英語を学んでこの経験を無駄にすることがないように有意義な生活を送りたいです。

空手部,部活動

8/20、夏休みイベント第4弾として愛知学院大学さんにお邪魔しました。愛知学院大学空手道部には本校卒業生が何名か在籍しています。大学でコーチをしているのも、本校卒業生の加藤竜生先輩です。この日、加藤先輩は仕事の関係で顔を出していただくことはできませんでしたが、愛知学院に在籍している先輩方との練習は大変有意義であり、先輩たちの姿を見て懐かしさを感じました。
大学生の圧力は高校生の比ではありませんでした。先輩方に負けないように、頑張ります。

国際交流

生徒のスクールライフレポートです。

S.K
私のバディはとても優しく、賢い女の子です。チアリーディングのキャプテンを2回も経験していて、友達も多くとても接しやすかったです。
授業の始めや終わりの挨拶がなかったり、先生が移動するのではなく、生徒が移動すことに驚きました。
バディを含めアメリカの生徒たちはとてもフレンドリーで翻訳機を使いながら積極的にコミュニケーションをとってくれました。
昼食は学校のランチを食べました。見たこともない料理でしたが、とてもおいしかったです。
1日を通してとても多くのことが学べたので、残りの時間もより多くのことを学びたいです。

T.K
FCAでは、バディではない生徒たちも話しかけてくれたりして、とても話しやすかったです。授業はもちろん全て英語なので、とても難しく、理解するのが困難でした。
休み時間は5分間しかなく、そのかわりに2限目のあとに20分間の休み時間がありました。この学校では授業において情報機器をとても上手に使っていると感じました。

続いてホストファミリーのレポートです。
M.I
私のホストファミリーはとても明るく元気です。私のホストマザーはFCAの教会で働いています。ホストファザーは学校の先生です。また、3人の女の子と男の子がいます。いつも家は賑やかで、笑いが耐えません!
日本とは違って家族が多く、とても楽しい時間を過ごしています。日本から持ってきた折り紙をみんなで折りました。みんな興味津々で、コマを作ったり、ハートを作ったりしました!完成した時に、笑顔いっぱいの姿がとても嬉しかったです。
ホームステイは始まったばかりなので、これからたくさんの思い出をホストファミリーと作っていきたいです。

S.S
留学前から資料をいただきましたが、それだぇでは分からないことが多く、どんな感じなのか、生活スタイルに違いはあるのかなどとても心配していました。
初めて会ったのは夜遅くで、疲れているのにも関わらず笑顔で出迎えてくれました。
私が泊まらせていただいた家には、他にも小さな男の子が2人とホストマザーの娘がいてとても賑やかでした。
男の子たちは本当に元気で、学校から帰るなり、家中を走り回っていました。たくさん話かけてくれるので、英語を話すことに抵抗がなくなりました。日本人がよく使う、カタカナのような英語では誰にも通じないので、上手に発音するよう気をつけて話さなければと思うことができ、意欲的に話せるようになりました。生活様式に違いはありましたが、すぐに慣れることができ、今はとても快適です。どんなことでも話せるようになり、ホストマザーの人柄に感謝しています。毎日充実していて、本当に楽しいです!

国際交流

FCAでのスクールライフ2日目です。昨日と同じように授業を受けていると教室内でサイレンが、、、
生徒に聞くと避難訓練だそうです。ひとまず安心して、駐車場に避難をしました。FCAでは事前に予告がなく、授業中に突然避難訓練が行われるようです。

その後は昨日と同様に授業を受けました。
生徒が書いたスクールライフレポートです。

S.H
基本的に自由な学校でした。
授業中に急にでていったり、歌い出したりと日本ではありえない光景だったのですごくびっくりしました。
授業中なのにシーンとすることがなくて、みんなずっと笑っていて、生徒たちは楽しそうでした。
バディがどんな人かわからなかったので最初は緊張しましたが、バディだけではなく、バディの友達もすごくフレンドリーで積極的に話しかけてくれてすごく楽しくて、1日がすごく早く終わってしまいました。これからたくさんの人とお話しをして、仲良くなりたいです。

A.M
すべての授業において教科書よりもパソコンをメインに使って授業をしていました。
質問や意見を積極的に自由に発見していて意欲的だと思いました。先生ではなく生徒が移動していたところが日本とは違うと思いました。

続いては、ホストファミリーについてのレポートです。
T.O
私たちのホストファミリーはお父さん、お母さん、次女と次男の4人で一緒に暮らしており、さらに中国人の留学生が1人います。お父さんはFCAの校長先生です。料理が上手で、毎日私たちに美味しい朝食と夕食を作ってくれます。
夕食時には英語のレッスンが開かれ、みんなで会話をしています。
初めは英語が全然聞き取れませんでしたが、だんだん聞き取れるようになり、今は少しですが話せるようになりました。
もっとコミュニケーションが取れるように、残りの週間と少しの間を大切に過ごしたいです。