部活動,レスリング部

  昨夜からの雨は大量の雪解けを誘発し、新潟県の各河川は濁りを加えて増水しています。ところが10時頃、雨はあがり気温もあがり、急に春めいています。愛知県の天候はいかがでしょうか。

 さて、今日のレスリング競技二日目(最終日)は3回戦以降の個人戦が行われます。3回戦に勝ち残った星城の選手は2名。55㎏級出場の新3年満永大楽選手と92㎏級出場の丹下愛大選手です。

 結果は、満永選手が準優勝。丹下選手が第3位。大健闘の結果で、今年度の高校総体や国民体育大会などでの更なる向上に期待されますね。

部活動,レスリング部

 今日は新潟県に参上し取材です。この新潟県では26日から男子のレスリング競技が開催されております。

 今日28日の午前中まで学校対抗戦(団体)が行われました。佐賀県の鳥栖工業高等学校が優勝。0-3からの大逆転でした。一方星城の団体戦は2回戦進出でした。

 午後から個人戦が行われました。第1日目は2回戦までを消化し、明日は3回戦から決勝戦+表彰式までを予定しています。

 星城高校から4名の選手が出場しました。51㎏級は新2年生の柿園英太選手。55㎏級は新3年生の満永大楽選手。60㎏級は新3年生の内山龍飛選手。92㎏級は新3年生の丹下愛大選手。

 今日の結果は、柿園選手が2回戦で敗退。満永選手が明日の3回戦へ進出。内山選手が2回戦で敗退。丹下選手が明日の3回戦に進出します。

男子バレーボール部,女子バレーボール部,野球部,レスリング部,ダンス部

11/23(木)に豊田合成記念体育館 エントリオにて、第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 愛知県予選会 決勝(春の高校バレー代表決定戦)が行われました。

代表決定戦の相手は、愛工大名電高校です。3年生は負ければ即引退、勝てば春高。彼らの人生の中でもとても大きな意味を持つ、まさに運命の分かれ目と言える1日でした。

代表決定戦は5セットマッチです。攻撃がなかなか機能せず、会場の雰囲気や相手の勢いにのまれてしまった第1セット、そして第3セットを愛工大名電高校が奪います。

一方の星城高校は、20-24から脅威の6連続ポイントで取り返した第2セットと、自分たちのリズムで戦うことができた第4セットを奪い、勝負は最終第5セットへともつれます。

第5セットは、序盤にリードしますが、相手にサービスエースを取られ逆転を許した状態でコートチェンジをします。極限の緊張状態と白熱した試合展開が続いたことで、両チーム足を攣る選手が多発し、まさに総力戦の死闘となりました。8-10で追いかける展開。そこから2枚替えで入った選手たちが活躍し、セットカウント3-2で星城高校がこの激闘を制しました。そして同時に、春の高校バレーの全国最後の出場権を獲得しました。

慣れない会場で、音響や照明は高校生が経験することの少ないVリーグさながらのクオリティです。コロナの制限がなくなり、大きな体育館で満員の観客に見つめられる中、自分たちの力を発揮しきれない苦しい苦しい試合でした。

笑顔とガッツポーズ、走り回る姿。星城高校らしさを作る余裕もなかったように思います。星城高校男子バレーボール部の誇りとプレッシャー。春高予選というものは、こんなにも恐ろしいものかと思い知らされました。でも、星城高校には、支えてくれるたくさんの人たちがいます。苦しくても笑顔で励ましてくれる仲間、いつも誰よりも楽しんで応援してくれる保護者、休みにも関わらず喜んで応援しにきてくれた同じ高校の先生や生徒たち、満身創痍の選手たちを支えてくれるトレーナーさん。ここでは挙げきれないほど、たくさんの人たちに支えていただきました。星城高校男子バレーボール部は本当に幸せだと、試合を重ねるたびに感じます。折れそうな選手たちの心を何度も奮い立たせてくれました。みなさんのおかげで、苦しくても彼らの笑顔を、ガッツポーズをたくさん見ることができました。

反省点は山ほどあります。選手もスタッフもここから先、やらなければいけないことだらけです。しかし今日で、だいすきな3年生ともう1度ベスト8に挑むチャンスを得ました。あとは悔いなくやり切るだけです。星城高校に関わってくれるすべての人に「感謝の気持ちを忘れずに!」春高に挑みます。

星城高校男子バレーボールの応援本当にありがとうございました。春の高校バレーでの応援もよろしくお願いします。

空手部,柔道部,部活動,男子バレーボール部,レスリング部

今日は豊明市へ表敬訪問に参りました。

この夏に全国高等学校総合体育大会に出場することを、豊明市小浮市長に報告する目的です。

表敬したのは、空手道部(男子)・空手道部(女子)・レスリング部(男子)・バレーボール部(男子)・柔道部(男子)の五チームの代表者です。いずれも全国大会への意気込を具体的な目標と共に報告しました。

市長からは記念品と共に、北海道への思い出話を戴きました。記念写真時では、「それぞれの競技らしいポーズを」とお願いしたところ、市長がこれに参加し「相撲」の構えをされて撮影するなど、楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。

この様子は、明日の中日新聞に掲載予定ですので、御覧下さい。 

生徒会,学校行事,剣道部,ソフトボール部,部活動,女子ソフトテニス部,バドミントン部,ハンドボール部,男子バレーボール部,女子バレーボール部

 

 1年生の今日はとても忙しい一日でした。講話が続き、1年生の表情もお疲れの様子でした。

 そんな中で感動的なことが部活道説明会でした。事前準備として、各部が「動画」で発表するか、「Live」で発表するかを選択しました。動画でないとできない工夫があったり、Liveでないと伝えられない生の音など、小人数で限られた中、それぞれの工夫があり、楽しませてくれました。

 もっと人数が多くなれば、もっと感動すること間違いないと思われますが・・・動画はメディア部が撮影&編集したうえでYouTubeにアップしてあるので御覧ください。

学校行事,空手部,弓道部,剣道部,ソフトボール部,部活動,陸上競技部,レスリング部

 期末テスト最終日の今日、全国大会に出場するチームや個人の代表者が豊明市役所を訪問。小浮豊明市長に県大会の結果や全国大会への抱負などを報告した。

 愛知県大会・東海大会が終わり、今年度の全国高等学校総合体育大会出場者がほぼ出そろいました。出場が叶ったのは、女子ソフトボール部・男子剣道部・女子剣道部・女子空手道部・男子空手道部・男子弓道部・男子陸上部・レスリング部の8競技です。補欠選手を含めた選手登録数は、71名。(東海大会出場者数は、113名でした。)この結果は星城高校としては例年に準ずる出場者数ですが、ものすごく誇らしい立派なことです。また普段から頑張っている姿を目の当たりにしている我々としては、たとえ出場できなくても模範的で、誇らしいです。

 さてこの今日の様子は、明日の中日新聞に掲載されるのをはじめ、豊明市広報に掲載されたり、中部ケーブルテレビにて放送されたりしますので楽しみにしてください。

 なお全国総合体育大会は、7月23日~8月23日にかけて四国各県を会場におこなわれる予定です。各会場ではコロナ対策を万全にするため、会場での応援はご遠慮いただくところが多いようですので、確認をしてから会場へ向かってください。これらの大会情報は、「高等学校体育連盟」でご確認できます。

部活動,レスリング部

 レスリング部のマット(キャンパス)が卒業生の好意により新調され、今日贈呈式が本校レスリング部の道場にておこなわれた。

 レスリングマットの新調は、レスリング部が全国大会準優勝した時以来のことで、創部以来今回で3度目の新調となる。今回新調のきっかけは卒業生のご厚意によるものだ。寄贈していただいたのは、卒業生で有限会社「貴健」(タカケン)代表取締役の井手貴之さん(平成8年度卒)。挨拶に立った井手さんからは、監督が替わったことで、あらためて全国で優勝する活躍を見せてほしいとコメント。これを受けて新監督からは「絶対優勝してみせる」との表明が会場に心強く響いた。

 まずは高校総体に向けて頑張っていきましょう。
  

学校生活,サッカー部,福祉ボランティア活動,部活動,女子バレーボール部,レスリング部,ブラスバンド部

2学期中間テストも終わり、社会福祉事業の一環としてボランティア清掃を実施いたしました。

今回はレスリング部、サッカー部、女子バレー部、ブラスバンド部が参加しました。

それぞれ学校周辺から前後駅周辺まで幅広く清掃活動を行いました。多くのゴミを拾い上げ、心を磨きました。

達成感に溢れる姿を見せて、清々しい思いでそれぞれ部活動に励んでいただきたいです。お疲れ様でした。

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 この夏、北陸4県を会場にしておこなわれる、全国高等学校総合大会の出場者を激励する式典が今日、父母の会・同窓会・星城懇話会の主催で行われた。

 外では、花火のような祝「閃光」と祝「轟音」が出場者に気合いを入れてくれた。

 空手道部主将の3年松浦友哉選手は、「愛知県代表で晴れの舞台に立つ。楽しいことも苦しいことも仲間とともに乗り越えてきたことに自信を持ち、応援していただいた方々への感謝の気持ちを心に刻み、恩返しができるよう、精一杯頑張って参ります」と決意を述べた。

 今年の大会に出場する部活動競技は、男子バレーボール部・男女剣道部・男女空手道部・レスリング部。

 会期会場は以下の通り

男子バレーボール競技 8月3日~6日 石川県いしかわ総合スポーツセンター

男女剣道競技 8月9日~12日 石川県いしかわ総合スポーツセンター

レスリング競技 8月21日~24日 福井県あおい町総合運動公園体育館

男女空手道競技 8月13日~15日 富山県丸山総合公園体育館

◇会場はすべて無観客で行われますのでご理解ください。

 

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 全国高等学校総合体育大会への出場がおおむね出そろった今日、大会出場チームの代表者が豊明市へ表敬訪問し抱負を述べました。

 昨年度大会は新型コロナウイルス防疫対策のため地区大会から全国大会までのすべてが中止になり活躍の場が奪われた感が否めませんでしたが、今年度は今のところ県大会・東海大会までがおおむね終了しました。愛知県大会で優勝し晴れて全国の舞台に進出できるとはいえ、今後の時世によりどのように変わるのか懸念されるところです。またコロナ対策として無観客での実施も否めないところ。大会を開催していただくことの「感謝」も含めての今日の表敬でした。

 表敬訪問した選手は、バレーボール部キャプテンの3年安達希音選手、レスリング部を代表しフリースタイル77㎏級出場の3年丹下叶夢選手、男女空手道部を代表して男子主将の3年松浦友哉選手、男女剣道部を代表して女子主将の3年江尾瑚登葉選手の4名です。

 皆さんそれぞれ県大会での様子を語りながら、全国大会での抱負を述べていました。小浮豊明市長からは期待と応援のメッセージをいただきましたが、最後には熱く語る選手たちの目力に押されて参ったと本音?を述べられ周囲は和やかに終えることができました。

 この模様は、近日中に中日新聞(なごや東版)で報道の予定です。