部活動,軽音楽部

新型コロナウイルスの流行により、多くのイベントが自粛となっている中で、軽音楽部の部活動としての発表の機会は、夏のイベントは全て中止となりました。しかし、各方面からのご尽力もあり、この12月に、本校の軽音楽部は3つの大会に出場することができました。

12月13日にインターネット配信型で行われ全国高等学校軽音楽部対抗バンドバトル2020冬の陣には、5バンドが。

そして12月26日の第3回高等学校軽音楽コンテスト中部大会では、見事予選の音源を通過した1年生バンドと2年生バンドが出場を果たしました。

また12月27日の第8回愛知県高等学校軽音楽大会にも、本校から初出場し、2年生バンドが出場しました。

どの大会も入賞はなりませんでしたが、年々、演奏力の向上とバンドとしてのアンサンブルが魅力を増してきていますので、近い将来の入賞も期待できると思われます。

大会終了後は、次の大会、そして新曲への練習意欲が高まってきていました。

今後とも応援よろしくお願いします。

弓道部,部活動

 12月25日(金)~26日(土)に岐阜県にある岐阜メモリアルセンターにて第39回全国高等学校弓道選抜大会男子団体の部がおこなわれました。 

 25日に行われた予選は9中で決勝トーナメント進出を決めることができました。26日に行われたトーナメント戦では準々決勝で敗退、第5位(ベスト8)として表彰していただくことができました。 

 応援ありがとうございました。

空手部,部活動

先週の東海選手権に続き、3日目・団体組手競技が行われました。結果は下記の通りです。

●女子団体組手 ※県1位のため2回戦スタートです
 2回戦 vs川越高校 4-0
 準決勝 vs御殿場西高校 1-3
 ・・第3位

●男子団体組手 ※県1位のため2回戦スタートです
 2回戦 vs静岡北高校 3-2
 準決勝 vs常葉菊川高校 2-2(内容勝ち)
 決勝 vs御殿場西高校 2-3
 ・・準優勝

 本日の結果、男女団体組手でも全国選抜の出場権を獲得しました。しかし、薄氷を踏む中での獲得でした。3月に向け、またレベルアップをはかります。

学校生活

 本館南外庭の花壇に、父母の会に買っていただいたパンジー等のお花を1年9組の外庭の清掃当番で植えました。外庭の雰囲気が変わった様に思います。 水遣り等の面倒は外庭の清掃当番でやっていきます。

 綺麗に咲きそろうことを期待して見ていてください。

学校生活

 受験生にとって最後の追い込みとなるこの冬休み。新型コロナウィルス感染症予防対策も受験対策への重要な要素となっています。そんな中、特進コース3年生の皆さんに手指用消毒スプレーが手渡されました。

 手洗い・うがいはもちろんのこと、手指の消毒も日常の風景となっています。最後の受験まで、決して気を抜かない、諦めない頑張りを期待しています!

空手部,部活動

 昨日に続き、東海選手権2日目が行われました。本日は個人組手競技です。結果を報告します。

●女子-48kg級
 水野凪彩・・第3位
 大石桜来・・1回戦敗退

●女子-53kg級
 岩橋のどか・・2回戦敗退

●女子-59kg級
 田中雪華・・1回戦敗退

●女子+59kg級
 盛田万桜・・第3位

●男子-55kg級
 伊藤翔哉・・第3位

●男子-61kg級
 加古夏稀・・第3位
 中川駿斗・・2回戦敗退

●男子-68kg級
 松浦友哉・・準優勝

●男子-76kg級
 佐藤秀政・・1回戦敗退

 本日の結果、女子+59kg級の盛田万桜が全国選抜の出場権を獲得しました。

 男子−68kg級の松浦友哉は、各階級2位同士の総当たり戦(優勝者のみ選抜出場)でも4人と戦い3勝1敗と善戦しましたが、同じく3勝1敗の相手に対し得失点差で及ばず、個人組手の選抜出場を逃しました。

 今度の土曜日が東海選手権最終日。団体組手が行われます。男女アベックにて結果を残せるよう、最終調整をしていきます。

空手部,部活動

 12/19、東海選手権が開催されました。初日は形競技。本校からは、県新人戦を勝ち上がった筧笙と森田結衣がエントリーです。結果は下記の通りです。

●男子個人形
 筧笙・・第1ラウンド敗退

●女子個人形
 森田結衣・・第2ラウンド敗退

 満を持して臨んだつもりでしたが、全国へのチケットは勝ち取る事ができませんでした。今回の敗戦を、次年度に繋げてもらいたいと思います。

 明日は個人組手競技となります。

空手部,部活動

東海選手権を控え、静岡県・菊川高校さんにお邪魔しました。大会前最後の対外調整です。毎日のように試合形式を繰り返してきましたが、やはり普段対峙しない相手との試合形式はとても良い経験となりました。いい集中の中で行うことができました。

本日の監督推薦は、2年生の伊藤翔哉と岩橋のどかです。伊藤は、最後の団体戦で落ち着きのあるスタイルで戦い、チームの勝利に繋がる勝ち星を挙げてくれました。岩橋は、躍動感ある戦いを展開してくれ、こちらもチームの盛り上げに大きく貢献してくれました。

いよいよ来週土日から東海選手権です。あと1週間。微調整を重ねつつ、本番に臨みたいと思います。

国際交流

 12月19日(土)22:00(Japan Time)・15:00(Bulgaria Time)、星城高校の生徒の皆さんと、本校を訪れたブルガリア共和国ガブロボ市の皆さんで、オンライン交流会を行いました。
 本来であれば、今年の8月、同市を訪れ、お互いの文化や歴史を学び合い、さらなる交流と友情を深めるはずでした。しかし、コロナ禍の中では人の往来もままなりません。そんな中、1年ぶりの再開をオンラインで行うことになりました。

 最初に、2019年の訪問をスライドショーにしたビデオです。

 総勢26名のオンライン交流会は、お互いに合えない状況を悔やみながらも、12月らしくお互いの国のクリスマスの状況や過ごし方などをプレゼンしました。


 慣れないオンラインミーティングに緊張しながらも、あっという間の1時間を過ごし、このオンライン交流会を無事に終えることが出来ました。

 今回の企画に積極的に参加してくれた生徒の皆さんと、約9,000km離れたブルガリアから参加してくれた皆さんに、心から感謝と敬意を表します。

男子バレーボール部

男子バレーボール部は、県大会で優勝し、来年1月5日から東京体育館で開催される春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)に出場します。

星城は初戦で広島代表の崇徳と対戦します。

本日は、大村・愛知県知事を表敬訪問し、春高バレーでの活躍を誓いました。

高校バレーは、新型コロナウイルスの影響で2月以降の公式戦が軒並み中止となっていて、無観客で行われる春高バレーが3年生にとっては最初で最後の大舞台となります。  

大村知事は「思い切り戦い抜いてほしい」と激励しました。  

大村知事に、星城高校のユニフォームをプレゼントしました。