学校行事

 本日、明徳忌が行われました。これは「創立者の遺徳、偉業を讃え、生徒・教職員がその精神を脈々と伝承していくことを認識しあう日」とすることを目的として行われています。

 学園長による式辞の後、生徒による決意表明をし、献花を行いました。

学校行事

 10月31日(火)、名古屋大学へ上級学校見学会に出かけました。(参加:1年生仰星コース)
 トランスフォーマティブ生命分子研究所(略称:ITbM)佐藤 綾人 先生

 分子とは何か?から始まり、頭痛薬が痛みを消し去ることができる仕組みを教わりながら有機化合物の構造について学びました。頭痛を引き起こす原因物質がフグの産卵を引き起こすことを聞いて生徒達はみんなびっくりしていました。それから、体内時計に関する研究や耐性菌に対する薬の開発の話など最先端の研究内容の話をきくことができました。
 創薬科学研究館布施新一郎 先生 「ペプチド」「フローケミストリー」
 山本芳彦 先生  「遷移金属」「触媒」
 どちらも、分子に関する興味深いお話をしていただきました。
 施設見学では、グループごとに院生の皆さんから実験室に関する具体的な説明を受けました。生徒達は熱心に質問などをしていました。
 なかなか経験することのできない貴重な体験ができて感激の一日でした。名古屋大学の皆さんに敬意を表します。

学校行事,卒業生の活躍

 本日(10/31)、1年生特進コース、アスリート特進コースの生徒が上級学校訪問として、愛知教育大学を訪れました。大学生を交えての実際の授業への参加やガイダンス、星城高校を卒業した愛教大生との交流を通して、大学生活へのイメージを膨らましました。

学校行事

星城高校の学園祭が始まります。

今日は、終日学園祭の準備をしました。午後は「プレフェス」。

 明後日の本番に向け、準備に余念がありません。特に3年生たちはこれまで培ってきた経験を遺憾なく発揮。スポーツも学習も、そして此度の最大のイベント「学園祭行事」も「準備」が大切なのです。と大谷昇平も、いやいや、本校卒業生の石川祐希男子バレーボール競技の全日本キャプテンも云っておりましたね。

 オーストラリアのメルボルンから留学で二学期より来日の、キエム君もクラスの準備で活躍していました。

 午後のプレフェスでは、各クラスの代表者がクラスでのイベントについて工夫を凝らしてプレゼンします。漫才形式で工夫したり、コスチュームをかえて注目させたりして、面白おかしく魅力的で楽しかったです。このようなことを伝統にしていくことができたら良いですね。

 明日は校外学園祭です。文化部の発表や芸能人が「本物」を見せてくれます。

学校行事

本日9/14、敬老の日記念品贈呈式を行いました。

生徒の祖父母を迎えての開催は新型コロナウイルス流行以来初めてとなりました。

学園長、校長、父母の会会長よりお言葉をいただき、祖父母への感謝の気持ちの大切さを生徒たちは認識していました。

また、記念品贈呈の場面では生徒から祖父母へ日頃の感謝の気持ちが、祖父母から生徒へ励ましの言葉が述べられました。

学校行事

3泊4日にわたる特進合宿も終わりを迎え、無事帰途を辿ることができました。

4日間で得た成果を今後に活かすことを期待しています。

夏休みももうわずかです。しっかり体を休めて新学期を迎えてほしいです。

学校行事

3泊4日、岐阜県恵那市にある龍リゾートにて行っております特進合宿の前半日程が終わりました。

この合宿は特進コースに在籍する生徒たちが日夜を共にし、高い意欲と集中力をもって学習に取り組むことで学力の向上を図ることを目的としたものです。

朝から晩までの授業はもちろんのこと、授業後の自主学習も遅くまで取り組み、勉強づけの日々を過ごしています。

生徒たちも疲れが溜まってきたころです。気を引き締め直して明日からも励むことを期待します。

学校行事

5月1日(月)、2年生は球技大会を行いました。サッカー、バレー、バスケット、卓球の4種目に分かれてクラス対抗で行い、明日に決勝が行われます。怪我に気をつけて思う存分楽しみましょう!

学校行事

 今日は講話の多い日です。最後は生徒指導部主催による講話です。内容は、「インターネット利用によって起きる犯罪やトラブル」についてのお話を、愛知警察署の講師の先生からご指導をいただきました。

 インターネット上でのトラブルは様々ですがここでは、1)高校生ベースに特化し、2)危険なことをいくつかに分け、3)ドラマ形式で作られた事例動画を交えた構成により、わかりやすく説明をいただきました。

学校行事

 2年生は「教育相談講話」がおこなわれていました。講師は、開業助産師の清水ユカリ先生で、テーマは、「一緒に考えよう いのち、性のこと」です。男女の違いをお互いが認識し、大切に想い合うこと。かけがえのない「いのち」を受け継ぎ、今生きている自分を見つめることができること、などを「目的」としています。

 生徒には事前にアンケートプリントにより予習的に考えさせてありましたので、先生の言葉が心に深くしみいったことと思われます。

 とはいえ、話が「光と陰の重い内容」であるため、今年は本校教諭のS野先生による「一人二役の演技『みなみと達也』」の熱演でおもしろおかしくおもしろおかしく考えるきっかけとしました。

 「みなみと達也」は、あだち充氏の野球漫画「タッチ」の登場人物でありますが、職員室では昭和生まれの先生たちから、「今の高校生たちにとって『タッチ』の漫画はわからないだろー」とだめ出しをくらっていました。

 いずれにしましても、様々な命をありかたを考えた貴重な時間でした。ゆっくりと落ち着いて、よく食べて、よく寝て、その上で頑張りましょう。