学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日のSGL活動の前半では,豊明市の地域住民の方々に,花溢れる街プロジェクトへの協力を依頼するための電話連絡と,企画説明のためのスライド作成に取り組みました。そして後半では,シンガポールへのオンラインツアーを実施致しました。

前半の花溢れる街プロジェクトに係る活動では,大人の方へ電話をするという余り経験してこなかった事にとても緊張している様子でした。そのため,なかなかうまく伝えられない事もありましたが,地域の方々に大変温かく対応して頂いたこともあり,なんとかやりきることができました。

後半のオンラインツアーでは,シンガポールの様子や文化を知ることができました。料理や宗教など,様々な文化が共存している国で暮らす人々の,他者を認める考え方は,協働するために大切な考え方であると感じました。

部活動,演劇部


今回の夏の大会の台本は創作となっています。演劇の大会では脚本賞という物があり、作者はそれを目指して書いたとか書いていないとか。作者曰く「寿命を前借りして書いた作品」とのこと。かなり気合いの入った作品となっています。
台本の内容が気になる方はぜひ演劇部へ


2年 男子部員(音響)

部活動,演劇部


今日から7月になり、本番まであと3週間です!
本日は新たな役者も決まり、メンバーが揃いました。残りの練習時間の中でどれだけ演技を良くできるかが勝負どころです!
休む暇などない中、最近は天候が悪く湿気の強い日々が続いていますが、大会に向けてさらに精進していきたいと思います。

2年 男子部員(役者)

国際交流,柔道部,メディア部(放送部)

2021年7月1日(木)、昨年に引き続きパラオ共和国の柔道を学ぶ子どもたちと、本校柔道部との第二回柔道国際交流がオンラインにて行われました。

 今回もメディア部員のみなさんに撮影や司会進行をしていただきました。メディア部の撮影スタッフが柔道部員を追いかけ、技が見やすいよう撮影を行いました。パラオの子どもたちには投げ技の披露や、質疑応答を行いました。

 モニターに映ったパラオの子供たちの様子は、皆さんきちんと正座をしてこちらのパフォーマンスに着目していらっしゃいます。柔道という競技を通じて「礼節や規律」をテーマにした健全な青少年の育成教育が浸透してきたことを感じます。

 オンラインであるがゆえの、音声・映像トラブルもありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。このようなコロナ禍でも国を越えて交流できるのがオンラインの良さだと改めて実感しました。

 サポートには同志社大学の早川理恵子博士。また現地パラオ共和国柔道協会役員の皆様。メディア部の司会者にはパラオ語でアナウンスしていただきました。多くの皆様のお力の集結により為し得たことを鑑みると大きなミッションをしたような気がします。有り難うございました。

 パラオの子供たちのみなさんには、ますます柔道に鍛錬し、いつか互いに稽古ができる日が来ることを願ってやみません。柔道の実演に協力していただいた三年生部員たちは、「卒業旅行はみんなでパラオに行こう!」と乗り気でした。実現できると良いですね。

 このミッションは今後も継続して実施します。