【演劇部】活動報告 「演劇への熱い想い」

『始めの1歩』

 夏の大会があと1ヶ月ほどに迫ってきました。私自身、先輩として初めて迎える夏大で、何もかも不安で仕方ありません。ですが、何を言おうが起ころうが本番は待ってくれません。初めての演出、初めての役柄……たくさんの『初めて』が私の中であります。もちろんそれは一緒に創り上げていく部員達も同じだと思います。たくさんの初めてを乗り越えて私達の演劇部として始めの1歩が踏み出せるよう、より一層邁進してまいります。

2年 女子部員(演出兼役者)

『至らない私ですが、今後も宜しくお願い致します。』

 今、夏の大会に向けて稽古を進めています。
 練習風景を見ていると先輩たちの在り方が見て取れます。
 演出の人に言われる前から動きをつけられています。
 また、開始時間前なのに自主的に発声を行ったり、
 発声練習が終わってもさらに発声を続けたりしています。
 さらには、アドバイスや私の出る役に関して役に立つ資料を教えてくださる先輩がいます。
 本当に感謝しています。とても尊敬してます。
 1年生は現在5人しかいません。その中でしっかり演技を外から習っている人は1人だけです。
 残りの私たちは素人です。演技はど下手です。私たちは大根です。
 そのうち私たちは主導となり、星城の顔として、先輩として、私たちが先輩に見せてもらった在り方を後輩に、世間に、見せなければなりません。そのためにも私たちは頑張って先輩に追い越せるように頑張ります‼︎
 演技も何もかもが至らない私ですが、今後もご指導ご鞭撻お願い致します!
 ありがとうございました!

1年 女子部員(役者)

『自分に出来ること』

 おはようございます。演劇部です。
 僕はまだ1年生で入りたて、演劇の経験もなく、正直分からないことだらけでした。
 しかし、先輩たちの教えて貰ったことがとても役に立ちました。
 まず、基礎練です。
 発声練習では、早口言葉などの予想していた事でしたが、読むだけでも一つ一つとても時間がかかりました。家に帰って本気で練習したのをよく覚えてます。
 早口言葉や発声などは、やればやるほど結果がついてきて、とても楽しく演劇の楽しさをよく実感させられました。体幹練習などでは、全く出来ず正直驚きました。
 先輩方を見るととても上手くて自分も練習しなくてはというやる気ががぜん湧いてきました。
 今は夏の大会に向けて練習をしています。台本覚え、セリフの動きなど信じれない程難しかったです。特に自分が苦手と思ってしまう所はほんとにセリフなどが覚えられなくてとても苦労しています。しかし、周りの先輩方などのレベルの高さ、何より意気込みにとても心を引かれています。
 僕はまだまだ初心者ですが、基礎練や演劇に大切なことを何度も繰り返し自分に必要なこと、大切なことをたくさん学びたいです。

1年 男子部員(役者)