空手部,部活動

信長杯の個人戦、試合結果を報告します。3位決定戦トーナメント(敗者復活戦)は、決勝進出者に敗退した選手が行います。

●女子-53kg級

・・鈴木桜 準決勝敗退 →3位決定戦トーナメントで勝利 ➡︎第3位

・・伊藤寧優 3回戦敗退

・・岩橋のどか 2回戦敗退

・・水野凪彩 2回戦敗退

●女子-59kg級

・・田中雪華 1回戦敗退

●女子+59kg級

・・盛田万桜 1回戦敗退

キャプテンの鈴木が、最後に意地を見せてくれました。鈴木に負けないよう、部内で切磋琢磨をしていってもらいたいです。

●男子-61kg級

・・竹平涼真 3回戦敗退

・・堤健斗 2回戦敗退

・・松久保喜生 3回戦敗退

・・前泊南斗偉 3回戦敗退 →3位決定戦トーナメント3回戦敗退

・・中川駿斗 2回戦敗退

●男子-68kg級

・・松浦友哉 1回戦敗退

残念ながら、男子は入賞まで届きませんでした。自分たちに足りない物が何か、しっかりと反省していきたいです。

空手部,部活動

アルコ清洲にて、第3回信長杯争奪空手道大会が行われました。団体戦の結果を報告します。

●女子団体組手予選リーグ

・・2勝1敗1分 ➡︎ 予選敗退

残念ながら予選通過はなりませんでした。しかし、初戦の東大阪大学敬愛高校さんとの試合をはじめ、各地から集まった学校さんとの真剣勝負は子どもたちにとって大きな経験となりました。

●男子団体組手予選リーグ

・・4勝1敗 ➡︎ 予選通過

●男子団体組手決勝トーナメント

・・1回戦 御殿場西高校さんに敗退

予選通過はできましたが、決勝トーナメント1回戦で静岡県・御殿場西高校さんに敗退です。先日の東海選手権での借りを返すことを目指しましたが、残念ながら連敗です。

男女とも、まだまだ力不足でした。この冬でレベルアップできるように頑張ります。

学校生活,部活動

3年1組 小早川開君が、 青森県八戸市で 1月29日〜2月2日に開催される国体に出場することが決まりました。

学校行事,学校生活

本日は、2学期終業式が行われました。

校長式辞では、最初に「うれしい話を3つ」、話されました。1つ目は、名鉄電車内での善行。2つ目は、中国で行われたU17アジアカップ・ソフトボール競技での優勝。3つ目は、ゴルフの全国大会での優勝。

その後、36年前のロス五輪・柔道の金メダリストであり、203連勝を成し遂げ、現JOC会長の山下泰裕さんの「夢を持っただけで、人間は無意識のうちにその方向に歩いて行ける」という 言葉が紹介されました。

次に、ウルグアイのジャーナリストであるガレアーノ氏の言葉、「ユートピアは近づけば遠ざかり、どんなに進んでも到達できない。それは、私たちに努力させ、前進させるためにあるのだ」という言葉が紹介されました。

新年にあたり、自らの目標を自覚し、それに向かって努力し、力強く歩み続けることのできる人生の勝利者になって欲しい」、と式辞を締めくくられました。

その後の表彰では、U17アジアカップソフトボール競技で優勝した澤村真心さん、全国高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会で優勝した鈴木千貴君を始め、剣道部・レスリング部・空手道部・ソフトボール部・ESS同好会などの表彰が行われました。

式の最後には、平成28年度卒業生で技能五輪全国大会旋盤部門に出場した山田純菜さんの紹介が行われました。

学校行事,学校生活

終業式後、明徳忌の式典をおこないました。これは「創立者の遺徳、偉業を讃え、生徒・教職員がその精神を脈々と伝承していくことを認識しあう。」というものです。 学園長による式辞に続き、生徒会長の且原滉基君による「決意表明」が行われました。その後、全員で献花式をおこないました。参加者は各クラスと部活動の代表者等です。

ダンス部

ダンス部が豊明市社会福祉協議会主催のクリスマス会に出演しました。

https://photos.app.goo.gl/mFtkUR3xAYBGWEYP9

このクリスマス会は豊明市内在住の障害児者とそのご家族を招待して行われる豊明市では年末の恒例行事です。豊明市長がサンタの衣装で来場者一人ひとりにプレゼントを渡した後、大道芸人L(エル)さんによるバルーンパフォーマンスが披露されました。そして最後に星城高校ダンス部が登場、この日のために企画し練習した白熱の演技により豊明市クリスマス会の最後を飾ることができました。

ダンス部員たちはクリスマス会の趣旨を理解しながらも、日頃の活動成果を披露する場の一つとして出演しました。それがかえって障害児者とそのご家族にとっては良かったとの声をいくつかいただいたことは、ダンス部としては本望でした。そして、ダンス部員たち自身も、一体となった会場からの声援や拍手に励まされた様子で、演技が終わった後の笑顔はいつもと変わらない充実感あふれるものでした。

こうしてダンス部が地域に根差した活動を行ったことは、日頃お世話になっている豊明市民の方々へ星城高校から感謝の気持ちを伝える貴重な機会になったと思います。

ダンス部の練習を見に9月に星城高校まで足を運んでいただき、当日の企画や構成を任せていただいた相談支援センター「フィット」の磯貝様と髙木様には本日まで大変お世話になりました。ありがとうございました。豊明市における地域貢献活動を担うことも今後の星城高校ダンス部の活動として積極的に取り組んでいきたいと考えています。次の機会をいただけましたら是非また協力させていただけますことを心より楽しみにしています。

文責:星城高校ダンス部顧問

学校生活

 豊明市主催の「2019男女共同参画フェスタ」の「川柳・標語」の部で優秀賞に入賞した3年4組近藤快莉君の授賞式が今日の午後、豊明市文化会館小ホールで行われました。

 男女共同参画とは、家庭、地域、職場などあらゆる場所で、性別に関わりなく、お互いに尊重し合い、生きがいと誇りを持ち、支え合える心豊かな社会のことです。「男は仕事、女は家庭」といった意識をなくし、一人ひとりが幸せな社会のために自分の個性に合わせて仕事や家事、育児、介護などにかかわることが大切です。*パンフレット「開催趣旨」から抜粋
式典では冒頭の挨拶で小浮市長が表題の「男女共同・・・」に着目され、なぜ先に「男」がきて、あとに「女」が来るのか。この点から既に「男女共同参画の趣旨」を考えさせられますね。外国では「Ladies and gentlemen」と女性を先に発しているではありませんか、と提言があるなど、身近なことを例に挙げて考えさせる内容で始まりました。

「川柳・標語」の応募は豊明市内の一般者を初め、小中高等学校が参加しました。1325点の応募がありそのうち、最優秀賞1点・優秀賞5点・佳作5点が入賞するなかでの授賞となったのです。

 星城高校では、現代文の授業でこの「男女共同参画フェスタ」の「川柳・標語の部」に応募しながら「人権尊重」の教材とさせて戴きました。

優秀賞を授与した近藤君の作品は『全員が 個性を活かし つくる未来』です。

 彼は、希望大学の人間情報科学部入試面接にのぞむさい、アドミッションポリシーで求められていることはどのようなことかを考えていたのだそうです。ちょうどその内容とマッチさせた自分の考えがはまった、とコメントを述べてくれました。

学校生活

先日、とある授業を覗いてみました。
グループに分かれ、調べ、まとめ、スライドを作り、発表し、互いに学び合う。そんな授業でした。

どのグループも同じ単元、同じテーマでまとめたのに、注目するところが違う。
へぇー、その視点からの発表かっ! そんな声も聞こえてきました。

とある、日本史の授業でした。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

この研修は仰星コース、特進コースの生徒30名が参加し、5つの班に分かれて、SDGsのテーマをそれぞれ設定して15日から21日にかけて行われます。

研修4日目、最後のプログラムはマレーシア森林研究所FRIM(Forest Reserch Institute Malaysia)訪問です。

ここは熱帯雨林の研究施設を含む自然公園で、生徒たちは英語で環境問題の講義を受け、その後実際に熱帯雨林を散策しました。 

途中、熱帯特有のスコールに会いましたが、貴重なネイチャー体験ができました。

自然破壊、森林伐採、環境保全といった環境問題を考える良いきっかけになりました。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

この研修は仰星コース、特進コースの生徒30名が参加し、5つの班に分かれて、SDGsのテーマをそれぞれ設定して15日から21日にかけて行われます。

研修4日目、続いてはクアラルンプール日本人会への訪問です。

事務局長様からはマレーシアの歴史や国の仕組みを、日本人会の歴史や成り立ちを教えていただきました。

そして2組の理事ご夫妻から貴重な体験談をうかがう事ができました。 また生徒たちの質問にも丁寧に答えていただきました。 我々が掲げる多文化共生、健康福祉の課題解決に向けて沢山のヒントをいただきました。 生徒たちも熱心にメモを取っていました。生きた深い学びになりました。

今日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。