学校生活

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新学期が始まって3日目。
少しずつクラスにも慣れてきた様子です。

今日は、個人写真とクラス写真の撮影を行いました。

空手部,部活動

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4/7、新年度最初の遠征です。長野県・松商学園さんにお邪魔しました。2校だけでの練習試合であり、半日でしたが多くの試合形式を行う事ができました。

今日の監督推薦は、2年生・堤健斗です。先日の校内試合でAチーム(10名)入りしたばかりですが、今日のパフォーマンスは監督を大いに満足させてくれました。最後はフルメンバーの1人に選出しました。堤は昨年の年度末から部内のポジションを急上昇させています。この勢いを続けていってもらいたいです。同時に、堤の勢いに押されたメンバーには奮起を期待します。

学校行事

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平成31年度1学期が始まりました。
 真新しい制服の少し緊張した新入生を始め、全校生徒が明徳館に集まって始業式・対面式が行われました。

始業式で四方校長先生から
4月は学校にとっての新年。過去にとらわれず新しい決意で、新しいことに挑戦する。今この瞬間を大切にして学校生活を送りましょうと式辞かありました。

続いて、新任紹介が行われました。新任を代表して伊藤泰臣先生が挨拶をされました。
新任の先生方は以下の通りです。
伊東泰臣先生、市川裕一先生、安保章一先生、
大木慶志先生 、石川邦利先生、櫻井愛先生

次に、表彰が行われました。
 校内表彰
  創立者石田鏇徳先生奨学生(創立者の遺志による奨学生)の表彰です。
  次の4名の生徒が表彰されました。

  3年7組 鈴木千貴  3年10組 住友りりか
  2年4組 服部到   2年1組 八田さくら

校外表彰
  成果を上げた部活動(個人を含む)の表彰です。
  空手道部 伊藤颯彪、ソフトボール部、ラグビー部、ハンドボール部が表彰されました。

最後に対面式が行われました。
 先ず対面して挨拶が行われました。続いて新入生代表からの挨拶の後、生徒会長が歓迎の言葉を述べました。

学校行事

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始業式のあと、進学希望者と就職希望者に分かれて進路指導講話を行いました。
大学や専門学校などの進学希望者は、キャリアセンター長の加藤先生の講話を聞きました。

①大学が入学定員を守らなければならなくなった数年前から、
 大学入試が厳しくなっている
②現2年生からは、大学入試センター試験が廃止され、
 共通テストになるため、大きな変化がおこる。
 そのため、3年生はできるだけ浪人せずに、進路決定をしていこう。
③AO入試や推薦入試の割合が高くなっている。
 自分が何で勝負できるのか?
 小論文は書けるのか?
 学力が必要だが、それ以外に様々な力が必要になってくる。

などのお話を聞きました。

自分の希望する大学や専門学校に合格できるよう、
しっかりと取り組んでいきましょう。

学校行事

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 春の風が暖かな、佳き日となりました。今日は入学式です。春めいた天気と満開の星城桜が、お祝いの演出をしてくれたかのようです。

 入学者数は、433名。入学を祝福するとともに皆さんを歓迎します。星城チームの仲間入りです。

 来週は、全校生徒が集まって、始業式が行われます。いよいよ高校生活3年間の始まりですね。これから始まる高校生活をぜひ我々教職員と共に充実したものにしていきましょう。

学校行事

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桜が満開の中、入学式が行われました。

出身中学校などから祝電をいただき、ありがとうございました。
式中では、ゆっくりご披露ができなかったので、
ここで披露させていただきます。

学校行事,部活動

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みなさん、おはようございます。
無事、合同発表会を終演することができました。
25分という短編劇を行いましたが会場が一体となって劇を作れたこと、
観客のみなさんに笑顔になっていただいたことは本当に嬉しいことでした。

終演後、いろいろな学校の先生や生徒さんから、
「星城のファンになりました」「星城推しです」という
嬉しい言葉もたくさんいただけました。
残念ながら賞をとることはできませんでしたが、この言葉を活力とし
次の地区大会へ向けて練習していきたいと思いますので
応援よろしくお願いします。

そのためには、星城へ入学してくる新入生のみなさんの力が必要です。
「文化部ってなにやってるの?」「演劇部ってちょっと恥ずかしいかも・・・」
そういう風に思っていませんか?

一度見てください。運動部と変わりません。目標に向かって頑張ることは一緒です。
「運動は苦手だけどなにか、やりたい・・・。」
「新しいことを始めてみたい!」
「演技するのは嫌だけど、ライブハウスの音響や照明はいじってみたい!!」
「DIY・・・大道具とかつくってみたい!!!」
そういう気持ちが一つでもある新入生の皆さん、お待ちしています。

練習日程等は部員が少ないため部員同士で相談して決めます。
場所も教室だったり、部室だったりみんなで決める部活です。

写真は、大会で行われた速報アンケートと新入部員募集のチラシです。

国際交流

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 今日はバララットを出て帰国の途につく日です。

 MCCの学校では土曜休日を返上で、ジェシー教頭を始め国際交流担当の先生方も私たちのために出勤され、見送っていただきました。

 簡単ではありましたが、短期留学完了の認証授与式が行われ、別れを惜しむようにバスに乗り込みMCCを離れました。

 現在、シンガポール空港で乗り換え待ちです。順調に来ています。生徒の皆さんも元気です。セントレアには予定通り8:30頃に到着を予定しています。便名は「SQ672便」です。

国際交流

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https://www.thecourier.com.au/story/5981588/lessons-in-culture-as-mount-clear-college-celebrates-its-first-multicultural-day/
バララット マウント クリア カレッジ(MCC)が創立以来、初めて「マルチカルチャーデー」を開催。地元「バララット紙」が取材し今日30日の朝刊に掲載され、バララット市内を中心に広く報道された。
 若い中高校生を対象に人種間の習慣・文化の違いを理解させ、差別や誤解の解消を目的としたMCCの取り組みは、在校生にとどまらず、近隣住民、生徒の親たちをも巻き込んで盛大な開催に至った。また、多国人種で構成されているオーストラリアの社会問題の解消のため、関係諸国がそれぞれの代表的な文化を紹介するパフォーマンスを積極的に披露する機会となった。
 このマルチカルチャーデーは、我々の短期留学の期間とたまたまバッティングしたこととはいえ、イベント開催のことは事前に知らされており、午後から行われるワークショップに参加する予定で準備し渡濠に至った。おこがましくも日本を代表するかのような形になったようだ。
 私たちがおこなったことは「書道パフォーマンス」である。「書道パフォーマンス」は、大きな紙に、大きな筆を使用し、ダンス要素やBGMを加えた「書道甲子園」を想定されがちだ。しかし星城生たちは地味に、ゲストの名前を「カタカナ・ひらがな・漢字」で書き分け、プレゼントしたにすぎない。
 新聞の報道では、マルチ カルチャー デー主催のMCCが取り組んだ企画や目的・意義など文中に説明されてはいるが、写真だけを見ると「日本の書道」だけがクローズアップされたように見て取れて恐縮してしまう。写真は、書道を披露している私を、チャイナドレスにドレスアップしたMCC生徒が観察している。謂わば、オーストラリアと中国と日本との「文化の融合を象徴」しているものと理解してほしい。

 振り返ってみるととても重要なことに協力できてとても嬉しい。今朝起きてみると新聞の3ページ目にどでかく報道されて驚いたわけだが、MCCでも教頭先生をはじめとしたStaffから Famous SEIKAN Teacherとはやし立てられ、冗談だとわかっていても有頂天になってしまった。星城生も私も、MCCにきちんと協力できてとても良かった。

国際交流

 こちらは報告レポートです。
 今日はオーストラリア滞在最後の夜です。このミッションに参加した価値・成果・喜び・想いなどを述べてもらいました。
 
*学年は旧学年表示で、順番は提出順です。

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仰星コース1年 音部ゆの (星城中学校出身)

 昨年の語学研修とは違い、今回はホームステイによるものです。ホストファミリーの家に到着すると、機内泊の後で疲れていた私は、とても早口に話すホストマザーとの英会話に戸惑ってしまいました。しかし、St Alypious小学校ではたくさんの子供たちの相手ができてとても楽しく会話ができました。子供たちの英語はクセがなく聞き取りやすかったです。私はホストマザーが準備した水筒をAlypious小学校に忘れるという失敗をしてしまいました。失敗は反省していますが、トラブルを英語でラング先生に報告し相談し、英語で解決することができました。オーストラリアの方々の親切心に感謝しています。

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仰星コース1年 音部かの (星城中学校出身)
    
 短期間でも学んだことが沢山ありました。一人の女性が私たちに「写真を撮りましょうか」と声をかけてくださいました。困っている人を見かけると瞬時に気づき、恥ずかしがることなく助けようとしてくれました。また、ホストファミリーは、私が理解できないでいると、終始笑顔でゆっくり丁寧に何度も話してくれました。沢山の親切に触れることが出来ました。
 私の目標は積極的に話しかけることでした。最初はなかなか勇気が出ずに戸惑ったこともありましたが、日を重ねるにつれて自信がつき積極的に話せるようになりました。
 生涯に残るだろう大切な思い出と英語力の向上とともに、たくさんの人の優しさをいただき、自ら行動する事の大切さを学びました。

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仰星コース1年 渡邊大樹 (刈谷市立刈谷南中学校出身)

 私は昨年の夏にアメリカ短期留学に参加しました。ある一家庭だけで判断するのはおこがましいのですが、私の感じたオーストラリアとアメリカの人たちとの違いを振り返ってみました。オーストラリアの人たちは家族や親戚ぐるみのホームパーティーや野外バーベキューなどが多くて人と人との繋がりが強固です。ほぼ毎日外出をしていて家にいることの方が少なく、開放的です。共通する点は言語が同じというだけで、アメリカとオーストラリアは全く違う習慣や国であるということを改めて理解しました。

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普通コース1年 宮崎一輝 (名古屋市立津賀田中学校出身)

この留学で多くのことを学びました。カルチャーショックといった方が近いです。洗濯習慣、お風呂習慣、気候の違い。甘すぎる味、土地の広さ、部屋の雰囲気…揚げたらきりがありません。文化の違いをまざまざと実感しました。学校で学んだ私の英語の発音は通用しません。クラスの様子も違います。日本と比べて、良いところもあれば、疑問なところもたくさんありました。日本のまずい所も考えさせられました。どちらが本当なのだろうと。
 その結果、何事も受け入れなければならないことにたどり着きました。受け入れる大きな器を持った、寛容な人格を目指そうと思います。

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仰星コース1年 吉川 雅 (名古屋市立東陵中学校出身)

 今回の留学で驚いたのは、街中でも出会った人どうしが必ず笑顔でHey girl! How are you?と呼びかけていることです。これは日本が学ぶべきオーストラリアのとてもいいところです。私のホストマザーもとても親切にしてくださいました。いつも私のことを気遣ってくれました。このようなオーストラリアの方の優しさにたくさん触れることができました。私は彼らのように、親切を当たり前にできる人になりたいと心に誓いました。
 目標としていた「積極的に話すこと」は十分に達成できたと思っています。自信もつきました。このような貴重な機会を与えてくださった先生方や両親に感謝です。

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文Ⅰコース2年 柴田実優 (三河中学校出身)

 オーストラリア短期留学は2度目です。昨年は、ほとんど会話や行動に至らず、何もできませんでした。さすがに今回は、自分から、自分の意見を伝えコミュニケーションをとることができました。そういう意味で楽しかったし成長しました。ホストファミリーには中国からの留学生もいて、学校では彼女が私のバディでした。常に一緒だったので、特に会話が弾み、仲良しになりました。バディーに恵まれ感謝しています。目標に掲げた「ホストファミリーやバディと仲良くなること。積極的に会話をしてコミュニケーション能力を高めること」は自分なりに達成出来ました。
 星城高校の短期留学に何度も参加し、徐々に自分の意思を伝えられるようになり、強くなれたと思います。このような経験をさせていただいた親に感謝します。

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特進コース1年 棚橋里衣 (名古屋市立神沢中学校出身)

 人生初めての短期留学でした。ホストファミリーに上手く伝えることができず、困ってしまうことばかりでした。そんな私にたいし最後までしっかり聞いてくれて、応えてくれました。またAlypiou小学校へ訪問した際、その子は勉強したての日本語で自己紹介をしてくれました。しかし私は聞き取ることができなくて何回も聞き返したのに、彼女は私に聞き取れるように何度も繰り返してくれました。そんな健気さに感動しました。
 オーストラリアの方はなんて優しい人が多いのでしょう。私の英語でも伝わることができて嬉しかったです。いろんな人に出会って積極的に取り組みましたが、知らない単語が多く英語能力の不十分さが身にしみてわかりました。この経験を活かして英語をもっと頑張ろうと思います。

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仰星コース2年 石川美尋 (碧南市立南中学校出身)

 Alypiou小学校への訪問がとても有意義でした。かるた取りをした際には、「し」はロングヘアー、「ひ」はスマイルという様に、平仮名を他の言葉と関連づけながら覚えている、と教えてくれました。覚えやすいように工夫して勉強していることに感心しました。
 目標に掲げた「自分から積極的に話しかけていく姿勢」は、オーストラリアの方が手本を見せてくれました。また、彼らのフレンドリーさも見習うべきでした。
 結局、英語の語彙力の乏しさを痛感しただけに終わった感がします。とはいえ、貴重な経験をさせていただいた親や先生方に感謝し、この悔しさを今後の英語学習への意欲に繋げます。

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文Ⅰコース2年 丹下由梨 (知立市立竜北中学校出身)

 昨年のブルガリア交換留学から、今度はオーストラリア短期留学に参加しました。
 どちらも一長一短あり、感じたことは多々ありますが、振り返ってみれば長短ともに自分自身のスキルアップに繋がっていると思います。私の人生に多大な影響を与え、視野を広め、精神力を高めることもできました。また、単に思い出として留めておくのではなく、しっかりと今後の生活や進路に繋げていきたいです。
 送り出してくれた親に感謝を忘れず、今後ともホストファミリーと交流を続けていきたいです。

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理系コース2年 鈴木笙太 (刈谷市立刈谷東中学校出身)

 「将来、自然保護官になる。」この夢を具現化するための模索。そして「そのための英語力の向上」をテーマに参加した短期留学でした。実際にホストファミリーには多くの国立公園に連れて行ってもらい、オーストラリアの自然や環境問題などを教えてもらいました。今世界が抱えている問題はとても深刻だということを改めて学ぶことができました。
英会話の面では、自分から進んで質問できましたし理解もできました。自信や勇気も備わったと自認しています。帰国後もホストファミリーと交流を深めていきたいです。

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特進コース1年 升倉健登 (名古屋市立扇台中学校出身)

 私はオーストラリア短期留学に参加し、コミュニケーションの楽しさを知りました。最初はオーストラリアの方はとても難しい英語を使ってくるのだろうなと構えていましたが、配慮でしょうか、意外と簡単な単語や構文で話してくれて少し安心しました。積極的にバディーに話しかけることができましたし、簡単な英語を話すだけで多くの情報を伝えることができて驚きました。学校で習ってきた会話の基本構文や文法を利用することもできました。
ホストファミリーの皆さんも温かく受け入れてくれて、多くを学ぶことができた13日間でした。これからも連絡を取り合っていきたいです。

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文Ⅰコース2年 高須みな (西尾市立鶴城中学校出身)

 私がテーマにあげたことは、昨年のアメリカ短期留学での改善です。アメリカでの苦い経験を何とか修正しないと次に進むことができないという思いがありました。
 反省点も多かったのですが、コミュニケーションのコツはつかんだ感じでした。「日本のお菓子」を架け橋にすることで、皆さん笑顔になってくれました。私もそれがきっかけで積極的に会話ができたので満足しています。
 私の無理を聞いてくれた親、親切なバディーやホストファミリーにとても感謝しています。今後も彼らとの交流を続けたいと思います。

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仰星コース2年 伊藤綾里 (豊明市立沓掛中学校出身)

 私にとって嬉しかったのは、St Alypiou小学校へ伺ったときです。皆さんフレンドリーでとても明るく、優しい子達ばかりでした。子供達の勇気あふれたエネルギーに触れて、私も勇気がでてきました。またホストファミリーとの日常会話は私の意識改革につながりました。初日は人見知りをしてしまいました。それでも日本のことについてたくさん質問をしてくれたり笑顔で話を聞こうとしてくれる姿勢に胸をうたれました。後半になるにつれてもっと英語で話してみたいと思えるようになりました。ここまで自分の意識が変わったのはホストファミリーのおかげです。
 いつか皆さんに恩返しが出来るようにこの留学経験を次へのステップに繋げたいです。

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特進理系コース2年 酒井駿輔 (名古屋市立滝ノ水中学校出身)

 初めての留学で、しかもホームステイでした。ホストファミリーのネイティブな英語が聞き取れず、OKとYeahでしか応じられませんでした。そんな私でしたが一週間が過ぎると英語がはっきりと聞き取れ、会話を交わすことができるようになり、楽しくなりました。自分から話しかけるのは本当に勇気が必要でしたが、何も恥ずかしがることはないとわかりました。
 オーストラリアは美しい風景が沢山あり、人々も優しく笑顔で接してくれます。最初の留学が楽しく有意義なところで本当によかったです。

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進文系コース2年 大塚竜生 (名古屋市立滝ノ水中学校出身)

何よりも感じたことは、相手が外国の人だからといって怖気付かづに、自分の意思をしっかり伝えようとする努力が必要だということです。
 頑張って伝えようとしても上手く伝わらなかったり、言葉が思い浮かばなかったりする時の方が多かったです。それでも諦めずに身振り手振り、擬音なども交えて説明することで相手に伝えることが出来るのです。
 失敗を恐れず何事にも挑戦し、たとえ失敗してもそこで諦めず、次に活かしながらまた挑戦して、成功するまで努力し続けられるようにしたいです。
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*この報告を以て【オーストラリア短期留学】の締めといたします。名古屋セントレアには31日 9:05に到着予定です。