【アメリカ短期留学】FCA School Life &Everyday life with host family #10

生徒のスクールライフレポートです。
Y.S
バディは、友達が多く、多くの人から好かれています。ハイタッチやハグなどのコミュニケーションがアメリカでは普通です。
学校はとにかく大きく、生徒数や教室も多く、生徒自身が受ける科目を決めているので、バディごとに受ける教材が違います。
授業中は、立ったり、飲み物を飲んだりするのは自由で、授業によっては、音楽を聴きながら受けることもあります。授業の途中でもチャイムが鳴ったら、強制的に終了します。
K.O
今回、僕は初めて日本を出て「アメリカ」という場所に行きました。僕は割と英語は好きな方でした。しかし、それはテストの点が取れるからでした。アメリカに降りたって完全に英語の世界になってコミュニケーションが取れなくて自分の未熟さを知りました。リスニングテストのようにゆっくり話してはくれなく、全くと言ってはいいほど聞き取れませんでした。それにびっくりして僕から何かを伝えるのが難しかったです。でも黙っていたらやがて相手にされなくなります。だからちゃんとした文だけじゃなくても単語をつなげただけのコミュニケーションをとろうと努力しました。そうしたら生活が楽しくなりました。
日本とは全く違う文化で生活が違うけれど、今回の留学に参加できて本当に良かったと思います。

ホストファミリーのレポートです。
K.T
僕のホストファミリーは温かくてほっこりした家族です。
ホストマザーはよく笑顔で話しかけてくれる明るい人です。ホストファザーはご飯を作ってくれたり、言葉が通じない時翻訳アプリを使ってくれるとても親切な人です。
お爺さんは家の帰るといつもただいまと言ってくれる優しい人です。
7歳の女の子は毎朝「おはよう。元気?」と話しかけてくれます。6歳の男の子のブライアンは少しやんちゃでよく遊んでくれます。2人ともとても可愛くて、毎日元気をもらっています。この家族と過ごせた時間は大切な忘れたくない思い出です。本当に感謝しています。
K.Y
アメリカに到着してから1週間が過ぎ英語にも少しずつ耳が慣れてきました。ホストファミリーのみなさんはとても優しく、英語が苦手な僕にもわかりやすく笑顔で会話してくれるので、毎日がすごく楽しいです。残り少ない留学期間をより楽しく過ごしたいです。