【男子バレーボール部】とちぎ国体 準優勝

10/10(月)にとちぎ国体の決勝戦が行われました。

星城高校からは引き続き、3年7組の東怜佑君、12組の細川晃介君、13組の伊藤蒼眞君の3名が愛知県選抜として参加しています。

決勝の相手は熊本県代表チーム(鎮西高校)で、準決勝同様5セットマッチです。

1セット目をデュースの末先取しますが、鎮西高校のディフェンスを崩せず、2.3セット目を取られてしまいます。後がなくなった4セット目に愛知県選抜が意地をみせ取り返し、フルセットになりましたが、最終セットは自分たちのミスで流れを掴めず、セットカウント2-3で敗戦、準優勝となりました。

今大会、東くん、細川くん、伊藤くんの3人は、高さを活かしたプレーでそれぞれに見せ場を作り、活躍してくれました。

また、今回の結果の裏には、同じ愛知県選抜に入っている他校の選手の活躍があり、彼らの良さを引き出し、プレー面でも何度も助けてくれました。彼らにたくさんの学びを与えてくれた、愛工大名電高校と大同大大同高校の選手、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

来月からは春の高校バレーの予選が始まります。今大会では3校は同じチームとして戦いましたが、次はライバルです。

この素晴らしい2チームに負けないよう、残りの日々を頑張っていきたいと思います。

愛知県選抜への応援ありがとうございました。

今後も星城高校の応援よろしくお願いします。