学校行事,学校生活

本日の6限目、1年生は小論文理解セミナーを受講しました。

進路を考える上で、勉強が必要となる「小論文」。そもそも「小論文」とは何か、小論文を書く上でのポイントなど、名英ガイダンスの木野村茂美先生から丁寧に教えていただきました。

話し言葉を書き言葉に変えるのに苦労している姿が見受けられました。皆、真面目に受講しており、今後の小論文テストへの期待が生まれました。来月が楽しみです。

学校生活

令和元年度卒業予定の3年生生徒に対し、同窓会幹事任命式が行われました。

同窓会会長の大竹さんから委嘱状を受け取りました。

「今後、生涯に渡って、同窓会とクラスとの架け橋になっていただきたい」、というお言葉をいただきました。

その後、校長先生から、「初対面の人に出会ったとき、同じ高校の出身であったというだけで、旧知の仲のような感じを受ける。『同窓会』というのは、不思議な力を持つものである。幹事が所在不明になったりしてしまうと、連絡が回らず、そのクラスは同窓会の集まりに出てこられなくなってしまう。生涯に渡って幹事を行うというのは大変であるが、よろしく頼みます」というお話がありました。

学校生活,国際交流

フランスからの留学生、ティモテの疑問。

それは、「切手ください。」「来てください。」が難しい・・・、だとか。
さらにスベトラ先生から「聞いてください。」「切ってください。」も。

「一生」と「一升」、「一勝」と「一章」。もう、こうなったらお手上げです。でも、楽しんで笑いながら学んでいます。

学校生活,国際交流

3月17日より、22名の星城生が、オーストラリア短期留学へ向かいます。そのための学習会。オールイングリッシュでの授業について行くのがやっと。

しかし、現地では英語の嵐が待っています。

がんばれ!

学校生活

1年生書道選択者の書いた年賀状が、2号館2階に展示してあります。

メールやLINEなどのやりとりが増え、高校生は年賀状をほとんど書かなくなってしまいました。毛筆で、となると、なおさらです。

初めて年賀状を書くという生徒も多かったです。

日本の良い伝統文化である書道&年賀状。今後も続けて欲しいですね。

学校生活,国際交流

日本へ来て4か月、星城高校に通う留学生たちは、少しずつ、しかし確実に、日本語を習得し日本の生活習慣を身につけています。今日は、久しぶりに彼らの活動を覗いてみました。

テーマは「夢のかけ橋」。それぞれ楷書、草書、行書で書いていました。

どうですか? うまく書けましたか?

学校生活,国際交流

3月17日~29日までオーストラリア短期留学が行われます。留学に参加する生徒たちの学習会が、本日スタートしました。

ジェフリー先生の指導の下、全部英語で行われた学習会。

今後も、出発まで6回程度の学習会が予定されています。

学校生活,部活動

3年1組 小早川開君が、 青森県八戸市で 1月29日〜2月2日に開催される国体に出場することが決まりました。

学校行事,学校生活

本日は、2学期終業式が行われました。

校長式辞では、最初に「うれしい話を3つ」、話されました。1つ目は、名鉄電車内での善行。2つ目は、中国で行われたU17アジアカップ・ソフトボール競技での優勝。3つ目は、ゴルフの全国大会での優勝。

その後、36年前のロス五輪・柔道の金メダリストであり、203連勝を成し遂げ、現JOC会長の山下泰裕さんの「夢を持っただけで、人間は無意識のうちにその方向に歩いて行ける」という 言葉が紹介されました。

次に、ウルグアイのジャーナリストであるガレアーノ氏の言葉、「ユートピアは近づけば遠ざかり、どんなに進んでも到達できない。それは、私たちに努力させ、前進させるためにあるのだ」という言葉が紹介されました。

新年にあたり、自らの目標を自覚し、それに向かって努力し、力強く歩み続けることのできる人生の勝利者になって欲しい」、と式辞を締めくくられました。

その後の表彰では、U17アジアカップソフトボール競技で優勝した澤村真心さん、全国高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会で優勝した鈴木千貴君を始め、剣道部・レスリング部・空手道部・ソフトボール部・ESS同好会などの表彰が行われました。

式の最後には、平成28年度卒業生で技能五輪全国大会旋盤部門に出場した山田純菜さんの紹介が行われました。

学校行事,学校生活

終業式後、明徳忌の式典をおこないました。これは「創立者の遺徳、偉業を讃え、生徒・教職員がその精神を脈々と伝承していくことを認識しあう。」というものです。 学園長による式辞に続き、生徒会長の且原滉基君による「決意表明」が行われました。その後、全員で献花式をおこないました。参加者は各クラスと部活動の代表者等です。