学校生活,福祉ボランティア活動,バドミントン部

本校は、豊明市社会福祉協力校として活動しています。

その活動の一環として、通学路や地域のボランティア清掃を行っています。

今日は、バドミントン部の部員たちが、学校近くの通学路に生い茂った草を刈りました。道幅が少し広くなって、通りやすくなったと思います。

学校行事,学校生活

新型コロナウイルスのために5月末まで休校が続いていた影響で、例年7月20日頃に行われている1学期の終業式が本日行われました。

例年は、体育館に全学年が集まりますが、今日は、感染対策のために各教室で行われました。校長先生の式辞などの動画をクラスで見た後、担任の先生から夏休みの諸注意をし、通知表を配布しました。

2学期の始業式は、8月24日です。例年より短い夏休みですが、感染対策に気をつけながら、充実した夏休みを過ごすようにしましょう。

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日は、社会問題カルタを使って、楽しみながら社会問題となっている事柄について考えました。

班ごとに一つのテーマについて調べたことをまとめ、発表をしてくれました。発表テーマは、若者の選挙低投票率問題や森林破壊といったよくニュースなどで耳にするテーマもあれば、スペースデブリのような日常ではあまり考えないようなことについて、発表した班もありました。また今回は、クラスによってはスライドを使って発表を行っているところもありました。慣れてきた発表も更に創意工夫が込められていきそうです。

さらに、花溢れる街づくりプロジェクトをどのように行っていくのか、各班でさまざまな意見や発想が飛び交っていました。生徒たちの考えた花壇デザインを地域の人たちにどう伝えたらいいのか、頭を悩ませながら班員と協力して取り組んでいました。


1学期の取り組みはこれで一区切りとなり、次回は2学期となります。

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日は、これから制作する啓発素材の企画・検討をコンソーシアムの方々に協力して頂きながら実施しました。


2年生はここまでの活動によって豊明市に根差している地域課題が見えてきました。その課題解決の手立てについて、各班から高校生らしい案が様々上がってきています。豊明市健康長寿課、市民協働課、産業支援課、株式会社ARMS、社会福祉協議会、国際交流協会、豊明市商工会、豊明市青年会議所の方々から各班に助言して頂き、本日の活動も大変充実していました。


今回の活動が一学期最後の活動となります。回数を重ねてきて、各班具体的な企画案が出来上がってきました。二学期からは順に、実際に制作する活動に移行していきます。豊明市の地域課題の解決に少しでもつながるよう、これまで以上に活動を充実させたいと思います。

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

今回は、前半でSDGsの目標についてグループ活動を行い、後半で1年生は「花あふれるまちづくりプロジェクト」での花壇をどのようなものにしていくのかを検討し、2年生は豊明市の社会問題、地域課題に係る啓発物、啓発素材について考えました。

ブレインストーミング法とKJ法も今回で何度目でしょうか。だんだんと自然に活用できるようになり、スムーズにグループ討論が始まりました。

SDGsの目標に対して生徒たちは真剣に議論し、各班さまざな観点から解決策・打開策を模索しておりました。また発表も慣れてきて、独特さが際立つ班、発表方法に磨きをかける班、役割分担がうまくいかず次回こそはと意気込むグループなどさまざま見られました。


後半の活動について、1年生は、2年生に昨年度の取り組みを発表してもらうことからスタートしました。前回実地に赴いた1年生は、2年生の生徒の話にうなずきながら聞いている様子でした。現場の様子や花壇整備の大変さなどを共有し、今後どのように花壇を形作っていくか少しずつイメージを膨らますことができました。グループのメンバー、先輩、地域の方々と協働し、取り組んでいきたいと思います。

2年生は、啓発物の作成に向けて各班探究、グループディスカッションをしました。今回もコンソーシアムから藤井様、水野様、秋永様、浅井様、古藪先生にご来校頂き、大変貴重なご意見とアドバイスを頂きました。グループでの活動を重ねる毎に、具体的な取り組みが見えてきた班もいくつか出てきています。更に探究を深め、より良いものを作成していきたいと思います。改めて、コンソーシアムの方々に感謝申し上げます。

学校生活

本日6時間目に、1年生は教育相談講話を行いました。

まずは、NPO法人 ASTA様より4名の講師の方にきていただき、

セクシャルマイノリティ「LGBT」についてのお話を聞きました。

●セクシュアリティーを考えてみましょう。

  • 身体的性
  • 性自認
  • 性的指向
  • 表現する性

●LGBTの人は、約7.6%。約13人に1人いる。左利きの人と同じくらい。

●ALLY(アライ:理解し、支援する人)になって、欲しい。

などのお話がありました。どの生徒も、真剣に聞いていました。

次に、豊明市男女参画懇話会委員と人権擁護委員の方より、「誰にも言えない困ったことがあったら、電話・ネット・LINEなどで是非相談して欲しい」と、お話がありました。

学校生活,サッカー部,福祉ボランティア活動,レスリング部

4月・5月が休校が続いたために中間テストが実施されず、1学期は期末テストだけの実施でした。

本日、テストが終了した午後から、レスリング部とサッカー部の部員や顧問の教員で学校周辺の通学路や、前後駅のボランティア清掃を行いました。

途中、パラパラと雨が降ってくる時間もありましたが、約1時間、みっちりと清掃活動を行いました。

サッカー部

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

昨日の1年生SGL活動で、花あふれる街づくりプロジェクトが開始されました。天気予報では雨が降ることが強く予想されるなか本日を迎えましたが、プロジェクト中は雨が一切降らず、良い天候に恵まれました。

前後駅、はざま公園、大蔵池、三崎水辺公園、豊明団地に各クラス別れて担当し、その中で班ごとにどの花壇を担当するのかを確認していきました。途中、市民のみなさんと挨拶を交わしながら、昨年度の先輩たちが植えた花や、雑草、ゴミの撤去を行い、1年生たちの思いあふれる新しい花壇を形作る準備ができました。

1年生たちの行動もテキパキしており、目を輝かせて取り組んでいた姿勢を見て市民の方も感激されているようでした。豊明市をより良くしていくために、市民の方からお話を伺い、協力して一緒に作り上げていきましょう。

今後は新しい花壇のイメージを膨らませ、素敵なものになるよう1年生は検討を重ねていきますので、よろしくお願いします。

※熱中症予防の為、適宜マスクを外しながら作業を行いました。

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

昨日のSGL 活動では、前半に各班が関心のある社会問題についてその課題解決の方策を考え、後半は豊明市の社会問題、地域課題について探究しその解決策を考えるという活動を実施しました。


社会問題について考える際、カルタを用いてその様々な問題を学び、特に関心のある問題についての解決策をブレインストーミングとKJ法を用いてまとめ、アイデアを各班発表しました。


豊明市の課題について考える時間には、コンソーシアムから豊明市役所行政経営部藤井様、市民協働課水野様、産業支援課秋永様、健康長寿課浅井様、株式会社スギ薬局望月様、ARMS株式会社濱島様、地域協働学習支援員の古藪先生が来校してくださり、活動のなかでたくさんの助言を頂く事ができました。豊明市の現状や課題について具体的なお話を聞くことができ、探究活動がさらに充実しました。


ブレインストーミングとKJ法を用いたグループ活動にも慣れてきて、探究活動の質がより高まっているのを感じます。次回以降の活動においても積極的に活用することで高校生の発想力を発揮していきたいと思います。


お忙しい中来校して下さったコンソーシアムの方々に活動の中で様々な助言、御協力を頂きました。今日の活動をきっかけにさらに探究を深めていきたいと思います。改めまして、ありがとうございました。

学校生活,国際交流

 本校で生活をしていたイライアス・クーパー・セロメン君も、帰国することになります。3月の臨時休業から3か月間、自宅(ホストファミリー先)での生活を余儀なくされました。7月7日の帰国までは約2週間ありますが、星城高校に登校するのは今日が最後です。

 予定していた留学生の課程すべてを修了することはできませんでしたが、石田学園長より修了証を授与していただきました。イライアス君は、「日本で見たこと、感じたこと、経験したことすべてが貴重な体験でした。楽しみにしていた「剣道」の授業が受けられなかったことが心残りです。」と挨拶をしました。

 そして、イライアス君の出身地であるアメリカ ウィスコンシン州の飾り板をいただきました。

 イライアス君の前途を応援しています。絶対にまた日本へ来てくださいね! See You Again!!