空手部,部活動

4/1、新年度がスタートしました。新年度初日、いきなりですが、校内トーナメントです。

本日のトーナメントでの優勝者には、副賞としてハンバーガーをプレゼントです。特に男子優勝者へ用意した直径20センチにも及ぶ巨大ハンバーガーは、疲れた身体を癒やしてくれたと思います。

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3/26、全国選抜の最終日です。本日は男子団体組手が行われました。星城は2回戦スタートです。結果を報告します。

2回戦 世田谷学園高校(関東南代表)0-4で敗退

残念ながら、初戦敗退でした。試合の雰囲気をこちらがわに引き込むことができず、完敗です。選手は全力で集中して試合に臨んでくれましたが、柔軟に対応することができませんでした。

これで今年度のイベントはすべて終了です。男女とも、今回の経験・敗戦を糧にしていきたいと思います。

なお、今回の大会には卒業した鈴木桜先輩が引率補助で同行してくれました。約1週間にもわたり、協力してくれて助かりました。また、人数制限はあるものの、愛知から多くの保護者が駆け付けてくださいました。制限の関係で会場まで来られなかった保護者の方々にも支えられての大会参加ができたことに、改めて感謝します。

ありがとうございました。

空手部,部活動

3/25、女子団体組手競技が行われました。星城高校は2回戦スタートです。結果を報告します。

2回戦 目黒学院高校(関東南代表) 4-1で勝利

3回戦 高松中央高校(四国代表) 0-3で敗退

3回戦で敗退でした。高松中央さんはそのまま優勝されました。全国トップの学校との差を痛感した試合でした。しかし、今回の敗戦から多くのことを学び、感じたはずです。次の全国の舞台はインターハイ。まずはインターハイ予選に勝利することからですが、少しでも差を縮められるように頑張ります。

最終日は男子団体組手が行われます。ひとつでも上位進出を目指し頑張ります。

空手部,部活動

3/24、いよいよ全国選抜が始まりました。この日は女子個人組手。本校からは、2年生・盛田万桜がエントリーです。結果を報告します。

1回戦 神戸龍谷高校(近畿代表)0-1 で敗退でした。ここのところ、調整の手応えはあったのですが、なかなか思うように本番へ繋がりませんでした。残念ながら初戦敗退でした。

明日は女子団体組手です。今日の悔しさを明日に繋げてもらいたいです。

空手部,部活動

今年度最後のイベント、全国選抜にきています。会場は東京体育館。10年ほど前にも選抜があった会場ですが、オリンピックに向けて大きく様変わりしていました。

3/23は公式練習。昨日から東京入りし、満を持しての会場入りとなりました。全国規模の大会は、一昨年の沖縄インターハイ以来。とても新鮮な気持ちで会場入りしました。また、コロナ禍でお会いする機会がなくなってしまった他地区の学校・監督さんとの再会もできました。

いよいよ明日から本戦。明日は女子個人組手です。コロナ禍において、普段の練習を支えてくれた多くの方々、大会開催に向けて動いてくれた多くの関係者の方々への感謝の気持ちを忘れずに、戦っていきたいと思います。

空手部,部活動

3/13、選抜前の最終調整試合として、急遽ですが県外遠征が入りました。静岡県の浜松開誠館さんに、常葉菊川さん・富士見さんと星城の4校にて練習試合です。年明けに行われた和歌山ビッグホエール以来、久しぶりの対外試合です。かなりの悪天候でマットコンディションも万全ではなく、また、午後のみという短い時間でしたが、選抜前に貴重な経験を積むことができました。

本日の監督推薦は、男子は2年生・伊藤翔哉、女子はキャプテンの水野凪彩です。伊藤は1試合しか見ることができませんでしたが、ガッツ溢れる戦いをしてくれました。黄木が女子を見ている間に男子を見てくれていた引率サポートで同行してくれた先輩からも、解散後に伊藤の高評価を聞くことができました。水野は、いま意識してほしいことを常に頭に入れて試合をしてくれていました。

今回の遠征には、先日卒業した松久保先輩が同行してくださいました。4月からは社会人となる松久保先輩が、スケジュールの都合を付けてくれたおかげで、男女ともカバーすることができました。松久保先輩、ありがとうございました。

空手部,部活動

3/7、第15回星空杯争奪空手道大会が開催されました。今年はコロナ禍で開催が危ぶまれましたが、何とか無事に終えることができました。

今年度は思うように活動できない道場も多く、参加数は例年よりかなり少ないものの、それでも91名ものエントリーをいただくことができました。ありがとうございます。

さまざまな大会・行事が中止された一年でしたが、少しずつではあるものの、このような活動が再開されたことは喜ばしいことです。もちろん、感染予防を欠かすことはできず、かつてと比べれば制約も多いですが、自分たちにできることをしっかりと取り組んでいきたいと思います。

今年度は時短開催のため、個人戦のみとなりました。大会そのものは昼で終わりましたが、例年昼休みに実施していた引退試合は大会終了後に行いました。今年は卒業生12名vs在校生14名の団体戦。特に女子の卒業生は3人で7人の在校生を相手にする状態となり、大変だったと思いますが、盛り上がることができました。

星空杯も終わり、今年度のイベントは全国選抜を残すのみとなりました。コロナ禍の1年を支えていただいた多くの方々に恩返しできるよう、頑張ります。

学校行事,空手部,剣道部,柔道部,ソフトボール部,部活動,レスリング部

 3月末に開催予定の「全国高等学校選抜大会」に出場する選手・チームを激励する会が4日、コロナ禍の配慮で縮小して開催されました。

 新型コロナウイルスの蔓延による影響を受け、昨年の大会のほとんどが中止となりました。アスリートたちは活躍の場を奪われてしまっていましたが、ここ今年度末に至っては、無観客やソーシャルディスタンスの配慮など、規制をしながらなんとか開催されるようです。

 全国選抜大会は既に男子バレーボール競技と弓道競技が出場し大会を終えている種目もありますが、今日は3月末に開催されるチームの代表者が校長から激励を受けました。

 今大会に出場する競技は、先に大会を終えた、バレーボール部と弓動部に加え、剣道部・柔道部・レスリング部・空手道部・ソフトボール部の7団体です。ゴルフ部は今後の予選に期待されます。

 各会場への立ち入った応援は不可能ではありますが、応援よろしくお願いいたします。

 

 

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1/11、和歌山ビッグホエール大会に参加しました。男子は予選リーグで浪速・阪南大学と2回ずつ試合をし、何とか決勝トーナメントに進出しました。しかし、決勝トーナメント1回戦で大阪学芸に敗北です。

女子は予選リーグで関西大学第一・東大阪大学敬愛・生駒と試合をし、こちらも決勝トーナメントに進出する事ができました。決勝トーナメント1回戦で、愛知県から同じく参戦していた東邦を倒しましたが、トーナメント2回戦で、男子と同じく大阪学芸に敗北です。結果は第5位でした。

今回の監督推薦は、男子は1年の八木瑳介、女子は2年の岩橋のどかです。ここの所、目に見えて成長している八木は、今回も大柄な相手に臆する事なく試合をしてくれました。2年生メンバーの強力なライバルに成長しつつあります。岩橋は、こちらも落ち着いた試合を重ね続け、頼れる存在として活躍してくれました。

会場のビッグホエールは、過去に何度か全国大会で使っている会場です。懐かしさを噛み締めながらの参加となりました。年末の東海選手権で全国選抜の出場権を獲得したものの、多くの課題を自覚しました。以後は課題克服を意識して稽古を続けてきました。現時点で、どこまで克服することができているのかを把握する上で、とても有意義な経験が積めました。

なお、今回の大会には3年生・竹平涼真と鈴木桜の両・前キャプテンが引率サポートで同行し、現役部員を支えてくれました。2人ともありがとうございました。

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先週の東海選手権に続き、3日目・団体組手競技が行われました。結果は下記の通りです。

●女子団体組手 ※県1位のため2回戦スタートです
 2回戦 vs川越高校 4-0
 準決勝 vs御殿場西高校 1-3
 ・・第3位

●男子団体組手 ※県1位のため2回戦スタートです
 2回戦 vs静岡北高校 3-2
 準決勝 vs常葉菊川高校 2-2(内容勝ち)
 決勝 vs御殿場西高校 2-3
 ・・準優勝

 本日の結果、男女団体組手でも全国選抜の出場権を獲得しました。しかし、薄氷を踏む中での獲得でした。3月に向け、またレベルアップをはかります。