学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

今回の2年生のSGL活動では、先日開催された全国高等学校グローカル探究オンライン発表会にて集められた全国の学校の成果発表を観た後、ベトナムへのオンラインツアーを実施しました。


全国の学校の成果発表について、発表会にて受賞されたものを主に各クラスで観ました。どの学校の取り組みも充実しており、また各学校のある地域毎に特色のある探究で大変興味深い内容でした。


後半で実施したオンラインツアーでは、現地で案内しながら中継しているガイドさんの下、ホーチミン市内を見て回りました。実際に現地を散策しているような感覚で、現在のホーチミン市内の様子を知る事ができました。


次回のSGL活動ではカンボジアへオンラインツアーを実施する予定です。ツアーを通して、視野を広げる事でさらに学びを深めたいと思います。

学校行事,学校生活,部活動,野球部

 2月6日(土)、星城高等学校硬式野球部卒部式を行いました。
 今年は、緊急事態宣言が発令されていることから、会場を南風グラウンドにするとともに内容を短縮しましたが、幸いにして、気温が高く、天候に恵まれたため晴れやかな気持ちで実施することが出来ました。
 3年生のみなさんは、大学・専門学校・就職と進む道は様々ですが、学園長や理事、OB会長、父母会会長、監督等の言葉や野球部3年間で学んだ「感謝」と「全力」を忘れずに過ごし、心身ともにさらに成長してほしいと思います。これからは、星城高等学校野球部OBとして、後輩の応援をよろしくお願いします。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日は、これまで準備してきたスライドを使ってクラス内での発表を行いました。前半は、原稿を見ずに話せるか、立ち位置はどこがいいかなど、伝えるための発表の工夫を班員で全員で行い、最終調整をしました。後半では、いよいよ発表です。度重なる練習と、セルフレコーディングもして臨んだ本番。どの班の発表も要点をまとめ、自分たちの提案をはっきり示しており、視聴側の生徒も審査に一苦労している様子でした。また、質疑が活発に飛び交ったクラスもあり、お互いが納得するまで提案や考えを深めることができたと思います。1年間、グループ活動や地域の方との共同参画を行うことで人とのコミュニケーションの大切さを学び、また、SDGsの学習を通じて世界的な活動や取り組みを知り異なる角度から物事を見つめる力をつけてきました。今日の活動では、その集大成となる発表を立派に行う姿がありました。1年前から一回りも二回りも大きく成長しましたね。

学校生活,福祉ボランティア活動,部活動,野球部

 1月25日(月)第3回(最終回)が行われました。

 今回は、NPO和来代表理事 中村直子様に来校していただき、第1回・第2回のまとめとして、今まで学習したことをワークシートに記入し、発表することでみんなの意見を共有し、幅広い考え方があることを学びました。また、「コミュニケーションの基本を学ぼう」というテーマで「マナーとは?」「なぜマナーが必要か?」「基本的マナー」などについて話し合い、介護の現場では挨拶や言葉遣い等が大切であることを理解するとともに、講座の最後には、デイサービスで実際に行われる、新聞を使ったレクリエーションを体験し、介護や福祉に必要な知識や考え方、発想を体験することができました。

 3回の講座を経験して、介護や福祉分野にかかわらず、日頃の学校生活での友人との関わり方に活用したいと思います。

学校生活,福祉ボランティア活動,野球部

明日に推薦入試を控え、野球部の部員たちが学校近辺の通学路の清掃を行いました。

吸い殻や空き缶・ペットボトルなど、多くのゴミを拾ってきました。

また、排水溝には落ち葉が貯まっていて排水が悪くなっていたので、全部取り除いてくれました。

お疲れ様でした。

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日のSGL活動では、探究発表の内容とスライドの準備を行いました。各班、個性の溢れる発表に仕上がってきています。さまざまな角度から豊明市について考え、ユーモアあふれる提言をまとめました。また、自分たちの考えを第三者にどのように伝えるのかについて、頭を悩ませている班が多くありました。スライドにおいては、見出しの工夫、画像の位置、着眼ポイントの強調など、視聴者の視線の動きに注意して作っているようでした。発表原稿も、言葉一つ一つを丁寧に選択して、失礼に感じる人がいないか、わかりやすい順番で話せているか、実際に話す速度についても吟味し練習を重ねておりました。順調に進んでいる班では、セルフレコーディングまで済んだ班もあり、次回の発表では、各々の班がどのようにまとめて完成させてくるのか、大変おもしろくなると思います。うまくいかなかったことも含めて、いいチャレンジができるとよいですね。

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

3学期1回目のSGL活動、ニ年生の活動は、各クラスにて各班の活動の報告、まとめの発表を実施しました。
各教室にて班ごとに取り組んできたここまでの探究活動の成果を6分程度にまとめ、スライドを用いて報告、共有しました。併せて、発表の内容について採点して、クラス毎の代表班の選出も行いました。
どの班の発表も興味深い内容で、高校生ならではの切り口での提言がとても新鮮でした。今日の活動が、地域の課題解決の助けになる事を期待しています。

空手部,部活動

1/11、和歌山ビッグホエール大会に参加しました。男子は予選リーグで浪速・阪南大学と2回ずつ試合をし、何とか決勝トーナメントに進出しました。しかし、決勝トーナメント1回戦で大阪学芸に敗北です。

女子は予選リーグで関西大学第一・東大阪大学敬愛・生駒と試合をし、こちらも決勝トーナメントに進出する事ができました。決勝トーナメント1回戦で、愛知県から同じく参戦していた東邦を倒しましたが、トーナメント2回戦で、男子と同じく大阪学芸に敗北です。結果は第5位でした。

今回の監督推薦は、男子は1年の八木瑳介、女子は2年の岩橋のどかです。ここの所、目に見えて成長している八木は、今回も大柄な相手に臆する事なく試合をしてくれました。2年生メンバーの強力なライバルに成長しつつあります。岩橋は、こちらも落ち着いた試合を重ね続け、頼れる存在として活躍してくれました。

会場のビッグホエールは、過去に何度か全国大会で使っている会場です。懐かしさを噛み締めながらの参加となりました。年末の東海選手権で全国選抜の出場権を獲得したものの、多くの課題を自覚しました。以後は課題克服を意識して稽古を続けてきました。現時点で、どこまで克服することができているのかを把握する上で、とても有意義な経験が積めました。

なお、今回の大会には3年生・竹平涼真と鈴木桜の両・前キャプテンが引率サポートで同行し、現役部員を支えてくれました。2人ともありがとうございました。

学校行事

 1月16日(土)、2年生の就職希望者39名が本館の読書室をメインとして大原出版社からの派遣講師としていらした、新井様、林様、坪井様の3名の方々のご指導と貴重なお話しを聞かせていただきました。
午後からは、模擬面接も体験いたしました。

 今年の秋には実際に就職試験を受験するための心構えや必要な準備など、これからの学校生活の中で活かしながら整えていきたいと感じた人も多かったと思います。

 3名の講師の方々、丁寧で親切なご指導ありがとうございました。この経験を活かしてまいります。

学校行事,部活動,野球部

 1月15日(金) 第2回介護理解促進福祉協力校事業出前講座を実施しました。第1回と同様、野球部員20名が受講しました。

 今回は老人ホームに勤めている方が講師として来校され、「介護福祉の現状説明」、「介護福祉士の資格をとるための方法」、「認知症の対応」などの説明を伺うとともに「現場で仕事をする上で大切なことは何ですか?」など生徒からの質問に応えていただきました。
 高校生には、現実として理解することが難しい講座ではあったと思いますが、熱心にお話を伺い、積極的に質問して、良い勉強になったと思います。

 第3回(最終)は、1月25日(月)に実施します。