【アメリカ短期留学】FCA School Life &Everyday life with host family #11
今日がFCA最後の登校日です。「やっと英語に耳が慣れてきて、コミュニケーションがとれてきたのに。」という声を多くの生徒から聞きました。
台風で滞在期間が1日短くなりましたが、生徒たちはアメリカ生活で多くの経験を得ることができました。この経験を生かして、学校生活や進路、その先のことへ繋げてほしいです。
私たちを快く迎えていただいた、Rumbaugh校長先生、Karen先生、Jasonさん、ホストファミリー、バディ、FCAの生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
これで最後のレポートです。
まずはスクールライフレポートです。
S.N
最初にFCAに来て授業を受けたとき、この学校での授業の自由さとそのスタイルに驚かされました。特に、歴史やエンジニアリング授業では、教師が前で説明するのではなく、自学自習のような形で問題を解いていていて、日本とアメリカの違いがとても出ていました。
もう少しで帰国しなければいけないのでバディやホストファミリー、学校の人たちとたくさん会話しようと思います。
ホストファミリーのレポートです。
R.Y
自分のホストファミリーは子どもがたくさんいて、とても明るく、面白い家庭です。ホストマザーは自分たちにとても気を使ってくれたり、ずっと笑顔で接してくれてとても住みやすくていいファミリーです。
ホストの子どもたちとバスケをしたり、プールに行ったり、犬を追いかけて遊んだりして日本に帰りたくないほど充実できています。残りの日々をもっと楽しく過ごしたいです。
A.K
私のホストファミリーはとても優しくあたたかいです。学校終わりにボーリングに連れて行ってくれたり、夜にプールに連れて行ってくれたり。朝ごはんのメニューは何がいいか聞いてくれたり気遣ってくれて最初は緊張していましたが、すぐ打ち解けることができました。