【男子バレーボール部】東海私学大会

2/17(土)、18(日)の2日間に岐阜県で第29回東海私立高等学校男女バレーボール選手権大会が行われました。

愛知県1位でこの大会に進んだ星城高校は、決勝トーナメントからのスタートでした。

決勝トーナメントは、初戦を静岡県の浜松日体高校、準決勝を岐阜県の大垣日大高校と対戦し、共に2-0のストレート勝利を収めました。初戦こそばたつく場面もありましたが、準決勝は、2年生が雰囲気を作り、1年生がのびのびと思い切ってプレーすることができました。それぞれが自分の役割を果たし、とてもいいゲームだったと思います。

迎えた決勝の相手は、静岡県の修学舎高校です。昨年度から主軸がほとんど変わらないため、新チーム始動直後にも関わらず非常にまとまりのあるチームでした。まだまだ荒削りな星城高校は、相手の隙を見出せず、0-2のストレート負けで準優勝に終わりました。

新チームが始動してからまだ日は浅いですが、苦しい日々が続いています。やはり鍵となるのは最上級生です。彼らがどんな人間になりたいのか、どんなチームにしたいのか、まずはそれを明確にする必要があると思います。

日々はあっという間に過ぎていきます。1日1日大切に、目標に向かって前進していきたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。