そのほか,福祉ボランティア活動

 昨日11月5日(日)は、豊明市のカラットにて「豊明秋まつり」が開催していました。

 天候に恵まれ、朝から大勢の観客の皆様で活況を呈していました。昨年に比べ、キッチンカーの多さ、館内でのブースの多様さ、マーケットが体育館エリアと外エリアに拡大、ステージも体育館内のステージと中央広場ステージとに倍増されていました。また、「縁舞祭」と銘打って多くの「よさこい踊り」のチームの皆さんの参加も加わり、終日祭りを盛り上げていらっしゃいました。

 これらが皆それぞれのブース毎に次から次へと滞りなく進行していく様子には、学校関係者として事前の準備の大変さがわかるだけに感服して拝見させていただきました。

星城高校としては、12名の生徒がボランティアに応募し、実行委員の補佐役を務めました。

 また「縁舞祭」の出演者の中には「教え子」達の「地域で活躍する姿」もあり、とても嬉しい一日となりました。

 この様子は。中部ケーブルTVが11月20日から、一週間放送するようですので拝聴ください。

そのほか

 1学期終業式の今日午後、豊明市主催の「高校生防災サポーター研修」がおこなわれました。

 新型コロナウイルスの蔓延により、この研修会はお休みしていましたが、今年は復活。バージョンアップされた充実した内容で行われました。会場やスタッフ数により、生徒は6名の9班編成で、参加数は57名に限定されておこなわれました。

 研修は、その目的や豊明市の状況が説明されたのち、岡山県真備市の水害、また熊本県の熊本地震のボランティア活動の様子を動画にて学習。そしてボランティアの体験談が語られました。研修の本題としては、災害時のシュミレーションです。提示された課題をグループで相談しながら解決することでした。

 日頃の習慣か、ついつい「正解」を求めがちでしたが、「正解はない」「現場で、とにかく速やかに対応する」ことを学びました。

 研修で特に印象的だったことは、勝谷修身(かつたに おさみ)さん(83 阿野町)のボランティア体験談でした。勝谷さんの語録として、

・災害が生じても、コロナによりしばらく現場に入ることもできずにいた。困っている方々の手助けをと思ってもどうすることもできず、自分も苦しかった。

・やっと災害現場に入ることができるようになったが、高齢もあって自重すべきか葛藤があったが、困っている方々の気持ちを考えると、身体が動いていた。

・なにより自分から(主体的に)動くことが大切である。

・災害現場に行ってみないことには、何がどうなっているかわからない。自分に何ができるか、できないか。自分勝手に決めつけるのではなく、融通を働かせることだ。

・それには一人ではできないことを、チームでおこない、(協働して)やれることをやる。

・(災害現場に)行ってみるとわかる。行かないとわからない。被災者方の気持ちも遭ってみないとわからない。TVで観ているだけでは本当のことはわからない。

などでした。

最後には小浮豊明市長より研修の認証をいただくなど、有意義な研修となりました。

この様子は明日の中日新聞を御覧ください。

学校生活,そのほか

豊明市では「さわやか ひと声運動」つなごう絆 かけようひと声 を合言葉に、子どもたちの安全を守る取組を行っている各団体が連携し、地域、家庭、学校が一つになって全市的な取り組みとして「さわやかDAY」を実施しています。


6月15日は「さわやかDAY」です。
生徒は「おはようございます」と元気に登校していました。


星城高校では、建学の精神の一つ「礼節・感謝」を実践するために、校門での一礼を登下校時に行っています。校門では毎朝、校長先生・生徒指導部の先生が挨拶で生徒を迎えています。

空手部,弓道部,剣道部,柔道部,そのほか,ソフトボール部,部活動,バドミントン部,男子バレーボール部,陸上競技部

 第34回豊明市スポーツ賞表彰・令和4年度豊明市スポーツ協会表彰授与式が18日、豊明市文化会館でおこなわれました。被表彰関係分を記載します。

☆豊明市スポーツ賞表彰☆

【個人表彰:バレーボール部】 原 亜久里・東 怜佑・細川晃介・伊藤蒼眞

【個人表彰:バトントワーリング】 山中優杏

【団体表彰】剣道部(男子)・剣道部(女子)・ソフトボール部(女子)

☆豊明市スポーツ協会表彰☆

【個人表彰:ダンススポーツ】山下遥聖・山下実彩妃

【個人表彰:陸上競技部】上野倖一・田子山恭介
【個人表彰:弓道部】小野田速人・長谷川怜奈

【個人表彰:空手道部】筧 笙・森田結衣

【個人表彰:剣道部】村田咲楽

【団体表彰】柔道部(男子)・バレーボール部(男子)・バドミントン部(女子)・弓道部(男子)・空手道部(男子)・空手道部(女子)・剣道部(女子)

そのほか

 本日、本校記念館にて、高校創立60周年、中学校創立30周年を記念する式典が開かれました。

 校長、学園長より、これまでの学園を振り返るとともに、父母の会、後援会、同窓会の方々、教職員への感謝の言葉が述べられました。また、新たな時代を切り開く子どもたちを支える立場として、励みとなるご挨拶、告示がされました。

 式典の終了後、弁護士としてテレビでもご活躍されている菊地幸夫先生をお招きして記念講演を行っていただきました。

 法律に関する学校時代の野村克也氏の講話、ご自身が監督されている小学校バレーでのこと、子どもへの過剰な指導に関する相談事例、印象に残った小学校高学年児童の人権作文、ランニングを教わって印象に残った出来事など、実に多岐にわたる経験談を軸として、いかにして大人の思いを子どもに伝えられるか、そして子どもがいかにして真心のこもった感謝をすることができるのか。「『ありがとう』に心がこもるために」というテーマでのご講演をしていただきました。

学校生活,そのほか

 3年生の山本千裕さんが第70回愛知県私学弁論大会に出場し、優勝の栄冠に輝きました。
 私学弁論大会は、11月16日岡崎市民会館で開催されました。山本さんは「架橋を築いていく」という演題で、社会問題視されている児童虐待に注目しました。自分から助けを求めることのしにくい児童虐待行為に、他者が気付き、助けてあげようと訴えかけるとともに、主体的に「架け橋」となるよう呼びかけました。
 山本さんは星城中学校に在籍している頃から「弁論大会」に挑戦してきました。きっかけは、校内開催の弁論大会に挑戦し優勝。これを機に腕を磨き、日頃から社会問題に着目し自分なりに意見を持つように訓練していたようです。中学校3年生では、愛知県私学協会主催弁論大会の中学校の部で優勝し、この度は高等学校の部でも優勝を戴きました。


 

そのほか

 

 父母の会総務委員会の活動として、今年はドライフラワーアレンジメントの制作をおこないました。
 

 総務委員会の活動はコロナ禍のためにここ2年間活動を中止していました。しかし、今回は新型コロナが下火になったと思われたため、ドライフラワーアレンジメントの制作を実施致しました。

 講師の先生はシナモンファムフラワーの品川由希先生です。今年は総務委員19名が制作に参加していただきました。ドライフラワーアレンジメントを作るのが初めての方もたくさん見えましたが、皆さん楽しそうに作って見えました。

 皆さんブッダナッツの器に思い思いのドライフラワーを飾り付け、可愛らしい作品ができあがりました。校内に飾らせていただきます

 ブッダナッツはぱっくりと割れた姿が特徴的で、この中にお花などを入れるととっても可愛いと、話題になっています。また、仏陀ナッツという名前から「身の回りに置いておくと幸せになれる」「幸せの引き寄せる幸運の実」と言われているそうです。

そのほか

北海道大学

京都大学

名古屋大学

愛知教育大学

愛知県立大学

名古屋市立大学

岐阜大学

滋賀大学

鳴門教育大学

山口大学

鹿児島大学

防衛大学校

釧路公立大学

秋田県立大学

長野大学

公立諏訪東京大学

尾道市立大学

公立鳥取環境大学

そのほか

 令和3年度星城大学主催の高校生懸賞川柳に応募し入賞した生徒の表彰式がおこなわれた今日、星城高校初の個人大賞に伊豆原彩花さん(1年)が、また傑作賞には富安友貴君(2年)、藪 祐伍君(1年)、中野羽琉さん(1年)らの4名が表彰された。

 おめでとうございます。

 冒頭で赤岡星城大学長からは、しばらくコロナ禍が続いており高校生懸賞川柳の企画ができなかった。今年度開催したが、上手くいくか心配ではあったが、開催してよかった。案の定、応募総数は減ったものの内容がよく、情景が見えてくる秀作が多かったと挨拶された。

 星城高校初の個人大賞に輝いた伊豆原彩花さんからは、高校に入学して半年あまりを経て、学校生活にふと気づいたことを普通に句(川柳)にしてみただけで、大賞は思ってもみないことで驚いている。また次の機会もおこなってみたいとスピーチがあった。

 受賞した作者と川柳作品は以下の通り。

大 賞 伊豆原彩花 【マスク下 いまだに知らない 友の顔】

傑作賞 富安 友貴 【我が意思を伝えたいのに当たらない】

傑作賞 藪  祐伍 【オンライン 上は制服 下パジャマ】

傑作賞 中野 羽琉 【仲良い子 気付かぬうちに 見えない壁】   

学校生活,そのほか

11月18日(木)に、瀬戸市文化センターで愛知県私学弁論大会が行われました。
本校からは、普通コース2年生の山本千裕さんが参加し、3位に入賞しました。

2年生は、前日まで修学旅行だったため、練習時間もなかなかとれず、宿泊先のホテルで、ホテル側にお願いをして場所を確保していただき、当日に臨みました。
内容もさることながら、表現力も素晴らしく、会場全体がぐっと引き込まれる弁論でした。

山本さんは、前回大会の中学生の部のチャンピオンだったこともあり、本人は、3位という結果に悔しがっていました。
星城中学校から参加して、中学生の部で同じく3位に入賞した生徒とともに、「来年こそは」とリベンジを誓い、会場を後にしました。

様々な弁論を聞き、本人はとても勉強になった1日だったと思います。
来年の弁論大会ではさらにスキルアップした山本さんが見られることを楽しみにしています。
応援よろしくお願いします。