プログラム科目

「ビオトープデザイン」

1学期間の授業の感想を生徒に聞きました!

普段の授業、他の学校では、学ぶことが出来ない科目を学ぶことができて良かったです。今まで学校や道端に生えている草や花などの植物にあらためて目を向けることができました。授業では、スライドを作成して発表するなどの行動は、大人になってからも必要なことになっていくことを今のうちの学ぶことができました。2学期は実際にビオトープの作成をしていくので楽しみです。

学校内にビオトープを作るということで興味を持ち、科目選択をしました。学校内で作ることができそうな場所を探すだけでも、普段と違った視点で外を見ることができ、とても楽しかったです。

国際交流

7月18日(火)ブルガリア留学生のお別れ会を兼ねたランチパーティーが行われました。ホストファミリーのご家族にも多数参加していただき、盛大におこなわれました。12日間の思い出とバディとの間で深まった友情を確かめ合いました。また、7月19日(水)はガブルボ市ターニャ市長の誕生日で、それに先駆けてみんなでお祝いをしました。最後に、修了証書の授与式を行い、留学生の一人ひとりから感謝の言葉が述べられました。明日の19日に帰国しますが、帰国後も留学生とホストファミリーの交流が長く続くことを期待しています。

プログラム科目

「生物演習」

1学期間の授業の感想を生徒に聞きました!

私は、実験があったことで、聞くだけでは分からないところも理解できるようになって、楽しく授業をうけることができました。グループで話し合う時間が多く設定され、協力しながら学べる環境がいいと思いました。

実験や観察を通じて、自ら学んでいける授業であった。人間の細胞のしくみなど自分の身体の中の仕組みを知ることができました。

プログラム科目

「実用数学」

1学期間の授業の感想を生徒に聞きました!

私は、将来に役立つという思いで「実用数学」を選択しました。なかなか覚えられなくれ、全く分からないことも多かったのですが、貸借対照表や損益計算書の仕組みなどを覚えると、すらすら解けるようになりました。テストでは80点を取ることができ嬉しかったです。将来は簿記の資格を取得できるよう頑張っていきたいです。

私は、「実用数学」というものを受講して思ったことは、今後に活かせる学びだということです。受講を重ねていくうちに出来るようになると授業が楽しくなってきました。簿記は実用的で知識があると日常生活においても役に立ちます。将来、企業の会計や税務を把握し、資金の流れを管理することが出来たり、企業等で経理職として活躍できると感じています。資格取得も考え今後も学んでいきたいです。

国際交流

7月15日(土)にブルガリアの留学生とバディの生徒が名古屋港水族館とトヨタ産業技術記念館を訪れて、交流を深めました。留学生は来週の19日(水)にブルガリアに帰国します。残り少ない時間を思う存分楽しんで欲しいと思います。

男子バレーボール部

7/15(土)に石川県で第73回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会(中部日本総合大会)が開幕しました。

7/16(土)は開会式が行われました。この大会は、高校の部と一般の部に分かれ、東海・北信越の選ばれたチームのみが出場できる非常にレベルの高い大会です。

星城高校の初戦は、7/17(日)の新潟県の東京学館新潟高校でした。立ち上がりからなかなかペースを掴めず苦しい展開が続きますが、なんとか1セット目を取ります。その後、流れに乗った相手から流れを取り返すことができず、2.3セットを連取され、1回戦敗退となりました。

東海総体、天皇杯、中部日本総合大会と、苦しい試合が続いています。3週間後にはインターハイが開幕します。残されたわずかな時間をどう使うか、何が得られるか、もっともっと考えることが必要だと感じました。

これまで苦しいところで何度も踏ん張ってきた3年生の力が、今最も試されています。ここで1.2年生をはじめ、チームを鼓舞し、全体の士気を上げながら引っ張っていくことは3年生にしかできないことです。インターハイは、3年生が掴み取った3年生の大会です。今大会のようにあっという間に終わって、後悔だけが残ってしまわないように、誰かのせいにして逃げないように1日1日を大切にしていきたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

プログラム科目

「気象と気候変動」

気象についてよく知ることができました。災害の時の避難場所や世界でどんな気象現象が起こっているのかを知り、映像で見てとても興味がわきました。将来、役に立つ科目です!

私は宇宙のことや自然現象について興味があり、何か得られればという思いでこの科目を選びました。

今まで目を向けたことがなく、考えたことがなかったことを具体的に学び、日々学びを深めていることを実感しています。

プログラム科目

「体験ハイキュー!」

1学期間の授業の感想を生徒に聞きました!

体育の授業でしかやったことがないバレーボールですが、1学期だけでスパイクが打てるようになり、ジャンプサーブやレシーブなど体育の授業では学べない細かいところも学ぶことができ、自分の成長を感じることができた。試合では、チーム内でのコミュニケーションを大切にし、プレーを心掛けています。2学期も頑張ります!

私は、「ハイキュー!」の授業を受けて良かったと思います。スポーツをすることよりも観戦することも好きなので、アニメの「ハイキュー!!」やプロのバレーボールの試合をよく観ています。授業で実践をし、競技の難しさを実感しながら楽しく参加しています。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

【第10回】 7月14日(金)5・6限「ENAGEEDvol.1 Lesson00&01」

  今回はENAGEEDという教材を利用して、「次の時代に求められる、人の力」を身につけるためにグループ活動を行いました。

 5時間目は、「自分がかっこいいと思う大人」と「自分がかっこ悪いと思う大人」の条件を付箋に書き、ホワイトボードに貼りだしました。そして、自分の理想の大人像をイメージしながら、どのような力を身につければかっこいい大人に近づけるかについて付箋に書きだし、クラゲチャートにまとめました。

 6時間目は、「気づく力」に注目し、自分たちの身の回りにあるものから1つ選び、なぜそのものが生まれたのか、どのように進化してきたのかを調べました。その過程で、どのような問題点があったのか、どこに改良の余地があるのかを考え、「未来ではもっとこのようになってほしい」「このようにしたい」など、各班で意見を出し合いました。当たり前のように普段から使っているものの中に、少しの「気づき」を見出すことによって、新たな改良の余地を見つけたり、まったく違うものを創造したりすることができるような生徒が今後出てくることを期待したいです。

 今回のENAGEEDを使った活動は、これまでのSDGsについて考えてきたことを生かし、2学期のSDGsゲーム開発につなげるために大切な「気づき」の力を養うためのものでした。少しでも生徒の力が身についていれば嬉しいです。

プログラム科目

「身のまわりの数学について調べてみよう」

1学期間の授業の感想を生徒に聞きました!

普段は気にも留めないようなことに数学を結びつけることができるとは思わなかったので、とても楽しく充実した学びでした。一人では難しく理解ができなくても、グループで活動をするため、多くの意見や協力が取れている授業です。2学期も頑張りたいです!

カレンダーなどの身の回りにある物で、数学の公式を使い問題を作ったりすることができるということが分かりました。また、たくさんの法則とかを見つけることができ、楽しく数学を学ぶことができています。