空手部,部活動

8/12、夏休み遠征第3段。浜松開誠館高校さんに胸をお借りしました。今週3回目となる遠征で、さすがに少し疲れてきたかと思います。が、若いから大丈夫。気合いと根性で、乗り越えてもらいました。

本日の監督推薦は、残念ながら不在です。多くの部員から、昨日に続き課題克服の強い意志を感じることはできました。明日以降の校内練習においても、しっかりと意識を持ち続けてもらいたいです。

今回は、駒澤大学に在学中の松浦友哉先輩が引率サポートで同行してくれました。貴重な休みを後輩のために使っていただき、感謝です。今回の遠征で、お盆休み前のイベントは一旦終了です。

空手部,部活動

8/11、夏休み遠征第2段として、県岐商さんにお世話になりました。距離的にも、いつもご無理いって相手をしていただいてます。先日の川越遠征で得た課題がどこまで克服できたのか、試す事ができるチャンスです。

本日の監督推薦は、杉原志琉・水野煌己・山本陽斗の1年生トリオです。3人とも、いま1番の課題を強く理解して、試合を重ね続けてくれました。何か克服に向けての糸口を掴んでくれたように感じます。明日の練習試合が楽しみです。

今回は、3年生の杉原志道先輩が引率サポートで来てくれました。貴重な夏休みを後輩のために使ってくれて感謝です。

明日は夏休み遠征第3段です。

男子バレーボール部

8/8(火)にインターハイ予選リーグが行われました。

星城高校の初戦は沖縄県代表の西原高校です。

昨年度、全国大会の切符を取ることができなかったため、今年度のメンバーのほとんどは、初めて出場する高校での全国大会となりました。

序盤、いつもよりも少し元気に見えた選手たちも、やはり緊張やプレッシャーがあったのかなかなか自分たちのプレーをすることができません。相手の勢いに押され、1セット目を落とします。

2セット目からようやく落ち着きを取り戻し、星城高校らしい拾って繋ぐバレーで2.3セットを連取、予選突破を決めました。

翌8/9(水)は、決勝トーナメントの1回戦、2回戦でした。

初戦の相手は、三重県の松阪工業高校です。

同じ東海地区のチームで、何度も練習試合をしてきました。お互いを熟知した状態での試合です。この日もまた、なかなか自分たちの力を出せず、一時は7点近く離されます。そこからひとつずつ着実に取り返し、結果的には2-0のストレート勝利でした。

2戦目は、千葉県の習志野高校との試合でした。

習志野高校もまた直前に合宿を行い、互いに高め合ってきたチームです。立ち上がりは、攻撃の基盤となるサーブレシーブがセッターに返らず苦しみます。1セット目を先取され後がなくなりますが、2セット目は安定感のあるプレーを積み重ね取り返します。

迎えた最終セット。お互いに相手の攻撃をしのぎ、ラリーが続き始めます。北海道の体育館は冷房設備がありませんが、この日は30度近くまで気温が上がり、コートの中の選手たちは、流れる汗を拭う場所すらない状態で必死に戦いました。先に20点に到達しますが、そこから先の1点がなかなか取りきれず、1-2のフルセット負けでした。

今大会、今持てる力は尽くせたのではないかと思います。それは決してここが彼らの限界ということではありません。目標としていたベスト8が、さらにはその上のベスト4が、目の前に見えていました。今回はそれを掴むことができませんでしたが、チャンスはまだあります。足りなかったことや課題はたくさんありますが、3年生の引退まで長くても半年ありません。必ず目標を達成できるよう、これからも挑戦し続けたいと思います。

今回、たくさんの人の想いを乗せて北海道の地で戦うことができました。支えてくれる人たちの存在に改めて感謝し、まだまだ強くなれるよう頑張っていきます。

インターハイの応援ありがとうございました。今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

空手部,部活動

8/6、新チーム最初のイベントとして、三重県・川越高校さんにお邪魔しました。

川越高校さんは、昨年の東海選手権後にもお世話になっています。川越さんが1年生チームだったこともあり、本校も当時1年生だけで練習試合をさせていただきました。あれから約1年。自分たちがどのくらい成長できたのか。期待と不安の入り混じる中での、最初の練習試合でした。

本日の監督推薦は、2年生・伊藤万桜です。小柄ながら、持ち味を発揮してくれました。最後の団体2試合も、いいパフォーマンスをしてくれました。

この夏休み、立て続けに練習試合を入れています。普段は対峙することのない相手に対して、どのように勝負しにいけるのか。たくさんの経験を積んでもらいたいです。

男子バレーボール部

8/7(月)に北海道旭川市で、令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)バレーボール競技の開会式が行われました。

今年は、2019年以来行われていなかった開会式での入場行進が復活し、選手たちが力強くアリーナを歩く姿を見ることができました。

開会式では、高校選抜とU16の選手たちの激励が行われ、星城高校からは、エカナヤケランカくんと辻淳志くんが紹介されました。このような機会を設けていただいたことに心から感謝いたします。

試合は明日8/8(火)からです。

星城高校の初戦は沖縄県の西原高校です。まずは予選を勝ち上がり、目標とするベスト8に向けていいスタートを切りたいと思います。

星城高校の応援よろしくお願いします。

空手部,部活動

7/29、インターハイもいよいよ最終日です。この日は男子団体組手が行われました。結果を報告します。

●男子団体組手(2回戦スタート)

2回戦・・宮城県代表・東北学院に2-2内容差で敗退

あと少し・・・。残念ながら、勝利まで手が届きませんでした。悔しさの残る敗戦です。しかし、選手は3年間、歯を食いしばって頑張り続けてくれました。すごく輝いてくれていました。本当に、お疲れ様でした。また、遠く北海道まで多くの保護者が応援に駆け付けてくれました。愛知県からも、たくさんの声援を受ける事ができました。みなさんに感謝です。

これでインターハイが終わり、3年生は引退です。8月からは世代交代。先輩たちの分まで、後輩たちに頑張ってもらいたいと思います。

空手部,部活動

7/28、個人組手競技と女子団体組手競技が行われました。個人組手競技は、本校からは数井義英・澤田大和が男子個人組手に、上垣内柚季・齊藤美羽が女子個人組手にエントリーしています。結果を報告します。

●男子個人組手

数井義英(2回戦スタート)

2回戦・・群馬県代表・共愛学園に1-6で敗退

澤田大和

1回戦・・神奈川県代表・光明相模原に3-0で勝利

2回戦・・岩手県代表・釜石に2-0で勝利

3回戦・・福島県代表・学法福島に1-2で敗退

●女子個人組手

上垣内柚季

1回戦・・大阪府代表・浪速に0-3で敗退

齊藤美羽(2回戦スタート)

2回戦・・鹿児島県代表・鹿児島城西に1-0で勝利

3回戦・・東京都代表・駒込に0-1で敗退

●女子団体組手(2回戦スタート)

2回戦・・千葉県代表・秀明八千代に1-3で敗退

明日は最後の競技・男子団体組手です。

男子バレーボール部

8/2にアルゼンチンで第18回世界U19男子選手権が開幕しました。

この大会星城高校から選手の参加はありませんが、監督として竹内裕幸先生が参加しています。

この大会は昨年夏に行われたU18アジア選手権の結果で出場権を獲得しており、その際は、星城高校から原亜久里くん(春木中)が参加していました。

今回は、日程の都合上インターハイ出場チームからの代表選出はないため、参加は叶いませんでした。今年の夏は星城高校の一員として、インターハイで頑張ってほしいと思います。

日本の初戦は、8/3(現地時間)のスロベニア戦です。

U19日本代表の応援よろしくお願いします。

プログラム科目

「化学演習」

1学期間の授業の感想を生徒に聞きました!

このプログラム科目は、授業の終わりに必ず小テストがあり、その時間に学んだことを確認できるので、深い学びに繋がっていると感じています。また、グループ活動もあり、お互い学び合える楽しみを知ることができました。

私は、化学が苦手で、1年生の化学基礎では苦しめられました。だからこそもう一度学びたいと考えていました。プログラム科目に「化学演習」を選択し、基礎から学習を始め、解けるようになってきました。毎時間小テストが実施されます。その時間に学んだ知識を確認できることで、日々の成長を実感できる瞬間があり、授業を受けていて楽しく学ぶことができています。2学期も頑張りたいです!

国際交流,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

朝7時。ホテルを出発して、ウッドランドへ。陸路を使い入国手続きを行いました。飛行機での入国より荷物の制限は厳しくないものの、マレーシア出国手続き、バスに乗って国境を渡りシンガポールに入国と日本ではなかなかできない体験でした。何よりマレーシアからシンガポールに通勤・通学する人の多さに驚きました。

スムーズに入国ができたため、予定にはなかったマーライオンの見学を行程に入れていただきました。現地ガイドさんに教えていただいた写真の取り方でみな盛り上がって撮影していました。

そのあとは、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールへ。日本にはないアトラクションやテーマを楽しみました。

最後にナイトサファリ。トラムに乗って夜の動物たちをみました。暗い中にいるので、探すのに苦労した動物もいましたが、トラムの近くに寄ってきているマレーバクや鹿、走り回っている狼など見ることができました。

行程を全て終えて空港へ。6日間の研修を終えて日本に帰ります。隣国なのに全然雰囲気が違う2ヶ国を訪れ、当たり前だと思っていた生活や考え方に触れ、多くの学びがあった研修だったのではないでしょうか。