部活動,演劇部

皆さんこんにちは 演劇部です!ブログを閲覧してくださりありがとうございます!

今日は、文化祭の劇に向けてセリフの練習をしました。感情を声に乗せることが難しく、なかなか納得のいく稽古が出来ませんでした。しかし、学べたことはたくさんあったので、次回の稽古までに復習をして、上手くセリフを言えるようになりたいです。

文化祭まで約二週間しか残っていませんが、完成度をさらに上げて精進していきたいです。

最後まで御覧くださり、ありがとうございます。

1年    男子部員 (役者)

ソフトボール部,部活動

 2023年8月29日(火)~9月3日(日)、中国の平潭にて行われた『第9回女子U18アジアカップ』に本校のソフトボール部監督の山内 悠平先生がヘッドコーチとして、また2年生部員の野田 愛紗さんが選手として出場しました。

 日本は予選Bグループを見事1位で予選を通過しました。その後スーパーラウンドにて予選Aグループの2位のフィリピンと1位の中国と戦い、どちらも勝利を収めました。最終日のメダルラウンド(順位決定戦)では、チャイニーズ・タイペイと再度対戦し、予選を含め全勝で金メダルを獲得しました。そしてこの結果により、来年の「第15回女子U18ワールドカップグループステージ」への出場が決まりました。

 

 山内先生は2019年に行われた「第8回女子U17アジアカップ」ではアシスタントコーチとして参加しました。ついに今回は、ヘッドコーチとしてチームを率いました。野田さんは4月に行われたU18日本代表チーム選手選考会に参加し、積極的な走塁や守備力が評価され代表選手に選出されました。

試合の詳細については日本ソフトボール協会のホームページに掲載されています。そちらもぜひご覧ください。

空手部,部活動

9/3、和歌山県・ビッグウェーブにてビッグホエール大会が開催されました。例年は年明けに開催されていましたが、今年度は9月です。夏休み期間、多くの対外試合を重ねてきました。新チームがどこまでタフになったかを確認する良い機会です。600名をこえる高校生が集まりました。特別ルールとはいえ、いい経験となりました。

男女とも2チーム編成で臨みましたが、男女ともA・B両チームが予選リーグを突破してくれました。残念ながら、4チームとも、決勝トーナメントの1回戦で敗退してしまい、上位進出はなりませんでした。

本日の監督推薦は、2年生・遠藤仁貴です。今回の遠征で、久しぶりに組手選手として復帰し、フル出場をしてくれました。まだまだ、形専念する前のようなパフォーマンスには戻っていませんが、これから少しずつ取り戻してもらいます。

今回は、インターハイに続き竹重允人先輩が仕事の都合を付けてくれ同行してくれました。感謝です。

来週は石川遠征。今回の遠征で得た教訓をしっかりと昇華して臨みたいです。

剣道部,部活動

令和5年9月3日(日) 星城高等学校 剣道場にて 

 主催 星城高等学校  剣道部OB会 

 40年間続いた石田杯(昨年度最終大会)に代わる大会として、剣道の普及発展を目的に実施しました。

男子団体(3人制) 

優勝 洗心道場 

2位 西尾市立西尾中学校 

3位 西尾市立平坂中学校 

3位 南陵剣道スポーツ少年団

女子団体(3人制) 

優勝 洗心道場 

2位  斉年寺道場剣志会 

3位 西尾市立西尾中学校 

3位 東丘少年剣友会

男子バレーボール部

8/31(木)に本校の卒業生で、バレーボール男子日本代表キャプテンの石川祐希選手が来校されました。

石川選手は、ネーションズリーグ3位、アジア選手権優勝と素晴らしい成績を残している日本代表の核として世界で活躍しています。今月末からはパリオリンピックの最終予選を控える多忙なスケジュールの中、サプライズで星城高校に足を運んでくださいました。

今回の訪問では、石川選手に練習を見ていただき、その後全体に向けてお話をいただきました。練習後には、プレー面からメンタル面まで選手個人からの質問に丁寧に答えていただき、とても貴重な時間を過ごすことができました。

普段はイタリアで活躍し、代表シーズンでも数多のファンに囲まれる石川選手には、サインや写真をはじめ、交流したくてもできない人たちがたくさんいます。こうしてプライベートで足を運んでいただき交流の機会を持てるのは、タイミングは違えど、同じ体育館で練習した先輩後輩という関係である星城高校の選手たちの特権です。

選手たちの中には、石川選手という偉大な先輩に憧れて星城高校に入学してきた選手がたくさんいます。全国のバレーボールを愛する人たちの憧れの的である石川選手との交流に目を輝かせて質問していました。

星城高校の選手たちはここから、国体、春高予選と大切な大会が続きます。この貴重な経験を糧に頑張りたいと思います。

石川選手、お忙しい中本当にありがとうございました。

星城高校男子バレーボール部一同、日本代表のパリオリンピック最終予選のご健闘と石川選手の今後のご活躍を心よりお祈りしております。

星城高校男子バレーボール部、そして、石川祐希選手への応援よろしくお願いします。

空手部,部活動

8/29、夏休み遠征第5段。最後のイベントとして、静岡県・常葉菊川さんとの練習試合を行いました。8月に入り、川越高校さん、県岐商さん、浜松開誠館さん、御殿場西さん、京都両洋さんと、いろいろな学校さんに胸をお借りして経験を積んできました。どの課題が克服でき、どの課題が残されているのか。改めて理解することができました。

本日の監督推薦は、男子は中野勇侍、女子は髙原彩愛です。中野は最後の団体戦で、最後の最後まで粘りを見せて勝ちをもぎ取ってくれました。髙原は、先日の練習中に指摘した改善点を克服するパフォーマンスを重ねてくれました。

これで、夏休み遠征は終了です。夏休み明けも、和歌山遠征・石川遠征と続きます。10月の県新人戦に向けて、ひとつずつ課題を克服していきます。

部活動,演劇部

先日!学校説明会があり、部活動体験会を中学生に向けて行いました!1年生の子達も即座に対応してくれて一人ひとりが自分の仕事を全うできたと思います。

今回は役者、音響、照明の体験、見学を行いました。役者は発声練習の台本を読んでもらったり、音響は実際に音を流したり、照明は機材の説明などを行いました。他にも演劇部について今行ってることとして、目標である夏と春の大会や、文化祭などにしてる事を説明したりしました。

今後も部活動の体験会があるので、それに向けて準備をしたり、文化祭に向けて話し合ったりと頑張っていきたいです!

2年 男子部員 (部長)

部活動,演劇部

こんにちは!演劇部です!アクセスしてくださりありがとうございます!

地区大会が終わりました。私たち2年生にとっては上位大会にいける「最後」の大会でした。残念ながら上位大会に進むことはできませんでしたが、音響賞をいただくことができました!県大会に行けなかったことはとても悔しいですが、この悔しさをバネに成長できるよう、頑張ります。

私は今回の舞台で、脚本・演出・主演・イメコチーフという、身に余る大役をいただきました。自分にこの仕事が全うできるだろうかと不安でいっぱいでしたが、先輩方に助けていただき、なんとか無事に大会を終えることができました。

『青春は一瞬だ。何気ない日常も、恋心も、こんなに輝いているのに。いや、一瞬だからこそ尊く、儚いものなのかもしれない。』

これは、今大会で上演した「鏡花水霓」で、上演にあたっての部分に書いた言葉です。時間の速さは過ぎてから気づくものですね。残りの高校生活、後悔のないように全力で楽しみます!

これで私たち演劇部の夏は終わってしまいました。でも、たとえ絵に描いたような青春を送れなくとも、素敵な先輩方とすごす日々はどんな映画やドラマよりも輝いています。最高の青春です。

お読みいただきありがとうございました!

2年 女子部員

  (副部長/脚本・演出・役者・イメコ)

空手部,部活動

8/19、京都府・京都両洋高校さんが来校してくださいました。星城高校にて練習試合です。普段は意識してアウェーでの練習試合を重ねていましたが、久しぶりにホームゲームでした。

本日の監督推薦は、男子は水野煌己、女子は久間心路です。どちらも、最後の団体戦でチームを引き締める勝利をもぎ取ってくれました。

男子バレーボール部

8/19(土)20(日)に三重県で四日市市で国民体育大会(国体)東海ブロック予選が行われました。

国体は星城高校としてではなく、愛知産業大学工業高校と愛知工業大学名電高校からも選手が加わり、愛知選抜としての参加です。

東海ブロック予選では、愛知、静岡、岐阜、三重の東海4県の選抜チームが総当たりでリーグを行い、1ヶ月後に鹿児島で行われる本国体に出場する上位2チームを決定します。

19(土)の初戦は静岡選抜と対戦し、競り合う展開で1セット目を取りますが、2セット目を落としてしまいます。最終セット中盤、相手のジャンプサーブに苦しめられ、5点近く離されますが、徐々に愛知選抜のコンビが合い始めデュースに持ち込みます。高い打点から打ち込まれるスパイクを何度も拾って繋ぎ、最後は2-1の粘り勝ちで白星スタートを切りました。

2戦目は岐阜選抜と対戦し、終始落ち着いたプレーで2-0のストレート勝ちを収め、2勝で2位以上が確定しました。

初日で本国体の出場が決定しましたが、三重選抜との試合が残っています。20(日)は三重選抜との対戦でした。

1セット目、先にセットポイントを取られますが、そこからひとつずつしっかりと取り返し、結果、2-0のストレート勝利で全勝優勝を決めました。

今大会では、特に静岡選抜との試合で苦しい場面がたくさんありました。その場面を乗り切ることができたのは、星城高校の力だけではありません。星城高校の弱い部分を他チームの選手たちがたくさん補って、苦しい場面で助けてくれました。

自分たちのチームを離れて、他チーム主体のチームに入るというのは簡単なことではありません。チームとしても全体のレベルアップを図りたい時期です。その中で愛知選抜に協力してくれた選手や高校に感謝しながら、お互いにいい刺激を与えられるよう、本国体も頑張ります。

今大会は、女子も愛知選抜が優勝し、アベック優勝となりました。女子の皆さんもおめでとうございます。

鹿児島国体は10/8(日)からです。

今後も愛知選抜の応援よろしくお願いします。