男子バレーボール部

毎週水曜日と土曜日に、普段男子バレーボール部が使用している明徳館を使って、小学生バレーボールチームKids Starsが練習をしています。

6/7(水)の練習に星城高校の男子バレーボール部が参加してくれました。

子供たちは、高校生と一緒にパスをしたり、ゲームをしたり、新鮮でとても楽しい時間を過ごすことができました。

特に6年生をはじめとした上級生は、「いい経験になった」「たくさん勉強できた」「いつもより上手にできた」と高校生に感謝していました。

もうすぐ夏がやってきます。夏休みは、Kids Starsも男子バレーボール部もどちらもそれぞれに大切な大会があります。お互いにいい結果を残せるように、今後の練習を頑張ろうと思える1日になりました。

高校生の中には、小学生の頃にKids Starsでバレーボールを始めた選手もいます。今後もこの2チームで交流の機会を持ち、いい関係を続けていきたいと思います。

Kids Starsと星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

プログラム科目

本日のマネマネⅠは、税金の使われ方、社会保険・民間保険の違い、リスクマネジメントを保険でどうカバーするかを学びました。税金の活用については、重要度を5段階に分け考えました。保険については、「貯蓄」と「保険」のバランスを考え民間保険に加入すべきかを考えました。

プログラム科目

本日の「体験 ハイキュー!」の授業は、

➀アタック練習(セッターとのコンビ) ②ミニゲーム(グループ4~5名)

の2点を重点に学びました。

各自が、テレビや動画でイメージを作り、自分のカラダを通じて、

バレーボールの難しさや楽しさを体験し、仲間と学び合っています。

また、レポートの提出も始まりました。内容としては、現在行われている

2023ネーションズリーグ(BS放送)という世界大会を観戦し、

その中で、視覚と聴覚で世界最高峰のバレーボールを学び、学んだ内容を

自分の考えを踏まえ、文字に起こします。

選択した生徒たちは、授業の回を重ねるごとに上達しており、全日本選手の

石川祐希先輩や深津旭弘先輩はじめ、高橋藍選手、西田有志選手をお手本

として難しい技術にチャレンジしています。

空手部,部活動

6/11、静岡県・常葉菊川さんにお誘いを受け、練習試合に向かいました。菊川さんに浜松開誠館さんと星城の3校にて実施です。短い時間でしたが、予想していた以上に多くの試合をこなすことができ、有意義な経験を積むことができました。

本日の監督推薦は、男子は2年・伊藤万桜と1年・水野煌己、女子は3年・上垣内柚季です。

伊藤は、小柄ながらも圧負けしないように集中して対峙し続けてくれました。水野も、いまチーム全体で克服してほしい課題を実践してくれました。上垣内は、県総体以降、自分の武器をよく理解して戦ってくれています。この日も、途中からさらに上乗せした要求に対しても、忠実にこなしてくれました。

今回の遠征は、男子は新チームで臨みました。いままで以上に2年生・1年生の動きを見ることができました。上記の推薦選手の他にも、あと少しで課題を克服できそうな選手、課題克服のコツを掴めそうな選手も散見されました。今後が楽しみです。

東海総体まで1週間。怪我もそうですが、体調管理も徹底して、臨みたいと思います。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 6/9 金曜5・6限、前回に引き続き各コースに分かれて研修先の事前調査と行程づくりを進めました。
 東北・関東コースは、東日本大震災の事前学習として、災害が起きたらどうすべきかを考えました。その後、相馬市での交流体験について、班ごとに希望先を議論しました。
 中国・四国・関西コースは、神戸での企業SDGs研修の事前調査として、それぞれの仕事が社会にどのように貢献しているのかを分担して調べました。研修後の宿泊地までの移動手段や夕食場所などの行程を検討しました。
 九州コースは、震災学習として熊本地震に関する動画を視聴した後、避難所での「正解のない問い(判断)」について、お互いの意見を出し合いました。その後、鹿児島市内での班別研修について、時間、移動手段、費用などを含めた行程表を作成しました。
 沖縄コースは、沖縄のSDGsへの取り組みについて班ごとに調べて発表しました。そして13種類の沖縄体験プログラムの中から、班ごとに希望するプログラムを話し合いました。
 希望する研修、行きたい場所、食べたいものなど、班の中でいろいろな声があがっており、研修旅行へのワクワク感が伝わってきました。

空手部,部活動

6/4、観空塾さんの主催する交流大会にお邪魔しました。高校生は3人制団体組手のみ、です。普段とは異なる雰囲気にて競技が行われ、楽しい1日となりました。

なお、昼休みには本校3年生男子による分解形の演武もありました。

観空塾さん、ありがとうございました。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 5時間目は、星城大学経営学部の野場淳平先生に「SDGsと世界と日本」をテーマにした講話をしていただきました。SDGsが世界で注目される理由、その前身であるMDGsが創られた歴史などを詳しくお話していただきました。その他にもシェアリングエコノミーの取り組みについて、台湾での例を挙げながら分かりやすく教えていただきました。

 6時間目は、これまでに学習してきたSDGsについて発表する準備をしました。今回は、各班で注目するSDGsの目標を1つ決め、その目標についてどのようなテーマ・内容にするかを設定し、愛知県SDGsガイドブック・SDGsジャーナルなどの教材やタブレットを活用して、情報を収集しました。来週は情報収集の続きを行い、スライド作成に移っていきます。作成したスライドはクラスごとのオリジナルファイルに載せる予定です。完成がとても待ち遠しいです!

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 1年生のアスリート特進コースでは、野球アカデミーBe an Eliteを経営されている松本憲明さんを講師としてお招きしました。

 松本さんは、高校・大学と強豪校に所属したのち、独立リーグでプレーしたりアメリカへ野球留学したりするなど、アスリートとして上を目指してこられた方です。レギュラーになれなかったことや怪我をしたこと、アメリカで感じた雰囲気をもとに「目標達成のために大切なこと」「自己肯定感の保ち方」「スポーツの原点」を伝えてくださいました。

 高校入学して2か月。これからへの期待と少しの疲れを感じている1年生にとって非常に有意義な時間となりました。

 松本憲明さん、ありがとうございました!

プログラム科目

6/5(月)、「小論文探究」の授業では、愛知県弁護士会より4名の弁護士の先生方を講師としてお招きし、「少年事件は実名報道すべきか否か」をテーマとして、肯定側・否定側・判定班の3グループに分かれディベートが行われました。

「いかに説得性があるか」という点に特に注意を払いながら、皆それぞれの立場で積極的に考え議論し、意見を述べる姿が見られました。

司会から生徒の立論・答弁のサポートまで、全面的にご協力いただいた弁護士会の皆さまに感謝申し上げます。 

ー参加した生徒の感想(一部)ー

・自分の主張を述べる際に、順序を立てて考えたり、相手に分かりやすく伝えるための語彙力だったり、改めて相手に物事を自分の言葉でしっかり伝えることの難しさを知りました。

・今回自分で体験してみて、自分の意見を言って質問をして最終判断をするという一連の行動には、瞬発力と思考の回転の速さが必要になると感じました。普段しない様な授業(体験)は、これからの将来を決めるためにも大切なんだと思いました。

・立論、質問、最終弁論を短時間で根拠の通った発言をしなくてはいけないということに難しさを感じました。弁護士の方がおっしゃっていた「人に伝えるためにどう書くか」「自分の反対側の意見を考えて書く」「正解がない問題もあるから一方的な見方をしない」この3点に気をつけて小論文を書いていきたいです。

プログラム科目

本日は、キャッシュフロー表の振り返りを行い、その後、Lesson2「お金を稼ぐ(働く)、税金」について授業を行いました。「会社員の平均年収は?」、「正社員とパートアルバイト」の雇用形態のメリット・デメリットについて考えました。