プログラム科目

6/5(月)、「小論文探究」の授業では、愛知県弁護士会より4名の弁護士の先生方を講師としてお招きし、「少年事件は実名報道すべきか否か」をテーマとして、肯定側・否定側・判定班の3グループに分かれディベートが行われました。

「いかに説得性があるか」という点に特に注意を払いながら、皆それぞれの立場で積極的に考え議論し、意見を述べる姿が見られました。

司会から生徒の立論・答弁のサポートまで、全面的にご協力いただいた弁護士会の皆さまに感謝申し上げます。 

ー参加した生徒の感想(一部)ー

・自分の主張を述べる際に、順序を立てて考えたり、相手に分かりやすく伝えるための語彙力だったり、改めて相手に物事を自分の言葉でしっかり伝えることの難しさを知りました。

・今回自分で体験してみて、自分の意見を言って質問をして最終判断をするという一連の行動には、瞬発力と思考の回転の速さが必要になると感じました。普段しない様な授業(体験)は、これからの将来を決めるためにも大切なんだと思いました。

・立論、質問、最終弁論を短時間で根拠の通った発言をしなくてはいけないということに難しさを感じました。弁護士の方がおっしゃっていた「人に伝えるためにどう書くか」「自分の反対側の意見を考えて書く」「正解がない問題もあるから一方的な見方をしない」この3点に気をつけて小論文を書いていきたいです。

プログラム科目

本日は、キャッシュフロー表の振り返りを行い、その後、Lesson2「お金を稼ぐ(働く)、税金」について授業を行いました。「会社員の平均年収は?」、「正社員とパートアルバイト」の雇用形態のメリット・デメリットについて考えました。

プログラム科目

本日のマネーマネジメントⅠは、「キャッシュフロー表」を作成し、将来のライフイベントにかかる予算などを計算しました。作成したものをもとにグループワークを行い、「ニーズ」「ウォンツ」に分け、必要な予算を貯蓄するなど考えました。
最後には、名古屋の嫁入り動画を視聴し、「嫁入りトラック」「嫁入りタクシー」「菓子まき」など最近では見られなくなってきましたが、名古屋の文化に触れることができました。

プログラム科目

今回はカレンダーを使って、

①3×3の正方形に入る9個の数字の合計を出してみよう。

②先生は一瞬にして合計を出したけど、どうしてだろう

をテーマにグループで考えて発表しました。

記号を使ったり、数の差を考えたり、数式を使ったり…

それぞれのグループが話し合い、方法を工夫して他の班に伝えました。

発表後は他の班が考えた内容を再度確認して、記録に残しました。

プログラム科目

本日のマネマネⅠは、『ESG』投資について、『キャッシュフロー表』の作り方について学びました!

『E』環境『S』社会『G』企業統治 に配慮している企業に投資を行う投資信託等ができることを伝えました。

また、後半には『キャッシュフロー表』の作り方について学び、将来のプランを立てる説明を行いました。次回はタブレットを使い、個々のキャッシュフロー表づくりを行います!

プログラム科目

本日の小論文探究(グループ小論文)では、5月24日(水)に実施される小論文模試「直前スペシャル」として熱の入った授業を行いました!

小論文に必要な基礎知識の確認を行い、小論文模試での高評価を期待しています!

プログラム科目

4月25日(火)プログラム科目『マネマネⅠ』の第2回の授業が行われました。

今回は、お金の管理の仕方や収入や支出について学びました。

「賢い借り方」、「ニーズ」、「ウォンツ」などについて考えました。

プログラム科目

 4月に入り、いよいよ明徳コースのプログラム科目がスタートしました。

 プログラム科目とは、明徳コースの2年生が約50の学校設定科目から週4時間を自分で選択し履修します。自らが選択した学習を通して、自ら学びに向かう姿勢を育成します。

 このプログラム科目では、自分自身の学習目標や興味に合わせた科目を選びます。この自己決定のプロセスは、生徒の自己効力感や自己評価を高めることができ、さらに自分で選んだ科目について学ぶことで、自分自身の興味や関心を追求することができるでしょう。

 また、自分で選んだ科目を学ぶことで自分自身の個性や強みをよりよく理解することができます。これは、将来のキャリアや職業を選択する際に非常に役立ちます。このプログラム科目を通じて、生徒自身の好奇心や探求心が刺激されることを期待しています。

プログラム科目

 4月18日(火)今年度から始まったプログラム科目『マネマネⅠ』の授業が行われました。

 第1回目は、オリエンテーションを行いました。経済・経営・商学の違いについて学びました。

 お金の運用の仕方や経済の仕組み、外部講師の方の講演から将来を考えるきっかけになるといいと思います。

 次回以降は、「お金との付き合い方」について学んでいく予定です。